はてなキーワード: 相続とは
不公正だとしてもロックされた資金に対して後出しジャンケンしてくるのがゴミって話で世間はご立腹なんだと思うのですが、どうなのでしょうか?
まず基本として税には公平・中立・簡素の三原則がありますので簡単に調べておいてもらえると良いかも。
多くの人にとって悪い改変になってしまう場合、特に中・低収入な方にも影響がある場合は経過措置というのが取られます。
これによって税や法律の改変によって個人の人生への悪影響が出ないようにします。
逆に一部の人のみが使える節税、高額所得者のみが使えるような節税、制度の意図に反する節税の方法を防ぐことについては、経過措置が取られていません。
そんなのをしたら先にその節税方法を始めてしまった高額所得者だけがものすごく得になってしまいます。
過去でいうとタワマンを使った節税は有名ですが、タワマンを数十億買うと相続税を10億円以上合法的に節税出来ていましたが、防がれました。購入済みのタワマンについては相続税の計算方法を昔の得な方法に戻してくれって思った方もたくさんいると思いますが、こんなのは世間では誰にも相手されませんでした。
逆に抜け駆けてタワマンを買った方だけに将来の相続時に多額の節税を許しますか?
相続が発生した時点での最新の抜け穴のない評価方法を使えば良いのに、なんで過去の評価方法を使うのはおかしいってなるでしょう。
退職所得控除の目的は退職金に対する控除で、退職金は長期間の働きに対するまとめ払いであるという特殊性から、普通の給与よりも税負担を小さくするためのものです。
iDeCoは自ら運用し、老後資金を作る年金制度なので、退職所得控除の適応があって当然です。
実際の金額普通は退職所得控除は50年働いても2900万円くらいまで無税の限界。
これが戦略を立てると、iDeCoで45年分、退職金で50年分の合計90年分の控除で5450万円分も無税に出来てしまっていました。
さすがにこの金額では一部の高所得者にのみだけがとても得します。
ちばみにこの節税方法を使うにはiDeCoを現役の在職中に受け取ることが必要です。iDeCoの利用方法としてはおかしな利用方法です。
今回5年が10年の延長で済みましたが、この方法を使って節税する高額所得者が相変わらず多すぎる場合はさらに期間が延びる可能性は十分あると思います。
ちばみに、退職金が少ない場合は、控除枠の余った分は数年後にiDeCoを受け取った場合にその残った枠を使えますので、低中所得者には実際にはほぼ影響なくしっかり退職所得控除で低い税金でiDeCo受け取れますよ。
(正確にはみなし勤労期間などの計算が必要なのでざっくりした説明です)
逆です。
例えば資産をしっかり築いている中小企業の社長の多くは、税金や金融、経営などについてかなり詳しいように思います。
彼らは中卒・高卒も多く、若い頃には金融リテラシーが高かったとは思わないので、経営者になろうと思ってからすごく努力されているんだなあと思います。
俺みたいな増田で週刊現代読んでる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
誌面を元にした現代ビジネスの記事ははてぶで度々ホッテントリしてるが、はてな民で購読してる人はいなさそう
したものの、はてな界隈は勿論、ネット全体でも話題になってないっぽい
・皇族を表紙に
女性層の取り込みを狙った?
読者層の高齢化を意識?が、定番だった「老後の健康、資産、相続」の記事は見当たらず、少なくとも今号では
昔は通勤時に駅の売店で買ってもらえたんだろうけど、読者層は既に退職してそう
セブン‐イレブンのほうが棚を広く残してる、商品売上げシビアに見てそうなイメージなのになんでだろ?
・表紙も大幅リニューアル、目玉記事タイトルが売り場の面出しスタンドで目立つ従来のレイアウトを廃止
コンビニ売りはもう諦めた?
この年末、歳がやや離れた弟に会って話していたときにふと聞かれた、「ねえ、姉貴は大学行きたかったの?」という質問が頭の中をぐるぐるしている。
自分は子供の頃は割と勉強ができたほうだったので、進学校に進み、そのまま周りと横並びで受験して受かった大学にそのまま行った。大学では勉強は全然しなかった。なぜなら希望の学部ではなかったから。落ちたのではなくそもそも希望する学部のある大学は一切受験させてもらえなかった。地元で評判のお嫁さん出身大学として名高いその母校は、いまでも仲の良い友人も沢山いて、その点では不満は全くないけれど、学費に見合ったかどうかと言われると正直無駄金だったよなと思う。
そもそも大学の話になったのは、老いた母を施設に訪ねて話していたときに、苦労してあなたたち子供を大学にいれたのだという話をはじめたからだった。たしかにわが家はそんなに裕福でなかったろうし、母は苦労をしたと思う。しかし、私が行きたい大学の希望を両親に伝えたとき、両親揃って私の希望を却下した。そのお嫁さん大学しか駄目だからと言った。その大学に通い、受けた講義は面白いものも勿論いくつもあったが、私のその後の就職と仕事には何も関係なく、現在は結婚して私は仕事もしていない。結果だけ見れば私の希望する大学でも私が実際に行った母校でも変わらないかもしれない。でも私はあのときからわりとなんでもどうでもいいやという性格になった。頑張ることと結果は全く繋がらないから。今も真面目にそう思っている。頑張ったって仕方ない。私の意思と結果に相関はない。
少し前に父親が亡くなり、母はもう文字を読むのも覚束ないため、私たち子供で年金や保険の手続をすることになったのだが、通帳をみたところ信じられないくらいの遺産があった。通帳の日付を確認すると、私たちが大学に通っていた頃作ったのであろう定期預金もいくつもあった。地元しか無理、都会の学校に出すのは無理、私たちはずっとそう言われていたけど、その時代にもどう考えても私たちが都会の大学に行っても全く問題ないくらいの余裕が我が家にはあった。私たちが就職後送った仕送りも使われずに丸々残っていた。
母はもう私に行きたい大学があったことは多分覚えていないだろう。むしろ、私自身が行きたかった大学に通わせてあげた、だからあなたは今幸せなんでしょう?というようなことを以前から言外に伝えてくるが私はそれに頷いたことはない。他人からすれば今、仕事もせずにのんびりと暮らしている私は確かに悩みもそうなくて幸せだし、本当に贅沢この上ない話をしているのだろう。
現在母は施設に預けている。私と弟共に介護をするつもりはない。相続手続のとき、弟と、母が受け取ったお金は施設代で全部使ってしまおう、残ったら自宅と合わせて相続放棄をしようという話に自然となった。私が手にした分の遺産は、適当につまらないことに使ってしまおうと思っている。今はNPOとか災害寄付とかにお金を送り偽善者的な楽しみ方をしているが、飽きたらまとめてどこか目についた団体にでもさっさと払ってなくなってしまえばすっきりするだろうか。多分しないだろうな。
・遺産分割は無事終わった(直筆遺言状は放置して法定相続をした)。居住地市役所はクズだった。本籍地市役所と税務署と運輸局はまあまあ親切だった。
・父の葬儀形式も埋葬地も遺産分割もすべて父の遺言・希望に反する結果になったが母のことだから「悪意」はないのだろうと信じるしかない。
・父のことはまだよくおもいかえす。建築士的に高圧洗浄はしたほうがいい?ときくとかならずいつかはやったほうがいいよ、等、知識で裏付けられた答えをおしえてくれた。
・父亡き後の母は闇バイトの「オタクの屋根裏壊れてます」詐欺にかかりそうになって子供全員で止めたがまだ家の扱いが父ほどはよくわかっていない。マキタの電ノコと充電機を捨てて庭の木が自分できれなくなったのはもったいなかった。月次をつけてくれるクラウド家計簿をおしえてやったのだが、「予想外の出費」(年払いの保険料とか)があるたびにバタバタとあわてている。
最大の浪費は掛け放題プランにすればいいといったのにしなかったスマホ。月額1500円を惜しんで4ヶ月で10万円はドブに捨てたんじゃないかな。
長電話し放題になった今は、相手方がかけ放題じゃないから等の理由で長通話を断られている。
それ相手が金銭的負荷を口実にしてるだけで、時間的・精神的負荷が原因だとおもうぞ。
母の通話は子供からみても意味もなく長すぎる。ストレス解消もある程度許される筈とはいえ、愚痴や説教や自慢の部分が純粋な情報交換部分に比べて長すぎる。
実の子供の増田だって首振り赤べこを相づち役においといて永遠にしゃべらせておきたいと何度も思った。
父はどうしてこんな壊れたレコードと結婚していられたんだ。かといってしゃべるのをやめさせるには抗議しても意味が無い(パニックを起こしやすい人間なので逆効果)。
どんなに小さなことでも気になっていること(愚痴の原因)を取り除くしかなくて業腹。
まあ次の犠牲者を見つけるだろうとはおもいます。美容院でも愚痴きいてもらえなくなってるらしいし、一番話を聞いてくれた人が入院して長いというのも聞いた。
・生前父に豚足のとろとろ煮をあげたら断られたんだよな。血糖値たかいのをどうにかしようとした母の逆鱗に触れたのか、普通にダメなものといっしょにやったせいか。
・食べられなくなった父のために通販した井村屋の水ようかん缶が返品というか帰省で持ち帰らされたのだが最近ようやく賞味期限が切れて増田が食べた。
上等だからこしあんだとおもったら下がつぶだったのでのみこみにくかったかも
・母の耳がちょっとずつ回復している。やはり介護の不眠ダメージによって難聴が一次的に進行していたのだろう。葬式前後の当時に母子のやりとりを通訳してくれた友人には頭があがらないし、なんなら私がいなくても仲良くしてほしいのだが、葬式前後のことはすべてトラウマになっているから二度と遊びに来なくてイイといっている。3年くらいしたらまた意見がひっくりかえってるんだろうな。
・よそで見かけたエピソードで、虫になって故人が戻ってきたようで……などというのがあったけど、父かもしれなくても虫をさっさと殺してしまった。
父を看取った子無し50代。
母の老後は父の遺産で足りそうだし、弟が同居してるので、
少し冒険してみようかと思っている。
自分が死ぬか失踪したら、そこに寄付されるよう手配してから出かけたい。
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もろもろ高価い。数百万~1本くらいの金で使うものじゃない。
イメージとしては、口座(or金融商品)毎に寄付先を指定しておいて、
名義人が死んだら(or失踪宣告)、その口座のお金は寄付先に振り込まれる。
手数料は口座開設時数千円+最終残高の3%くらいで。
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そういう制度だれか作ってくれない?もしくは既にあったら教えて。
寄付の「予約」扱いで相続とは無縁枠で。自動的に振込するだけ。ゆえに安価。
おんなじような奴が茨城かどっかでベトナムの子を犯して殺したりしてたよな
仕事しないことがダメだとは言わないが(勤労の義務なんて憲法は間違ってると個人的には考えるが)
誰かに必要とされない暮らしをしてると頭おかしくなんじゃねーの
気狂い予備軍だわな
その上でなんらかの形で他者と関わってないと、人はすぐ狂うよ
できれば生身で関わらないと
貧困や差別からの暴力は、もっと直接的な解決を目指すもので(略奪とか)、
誰にも必要とされてない(と思い込んだ)人間の暴力は、無軌道で理解不能の出力となる
まぁまず、住んでるところの最低限以外の土地は相続などできないように法改正したほうがいいんじゃないの
あとはFIREとかいって人の生き血を啜って生きてこうとしていくようなクズゴミは人に迷惑かけずに死んでほしいと個人的には思う
ネットで声のでかい人達は自分たちは低身長だけど若く見えるイケメンという自認だしね
なおひき逃げ犯は不動産登記簿によればまだ存命ですが、現場から逃げたので、警察に出頭した犯人は別人(闇バイト)だった、も考えられます
なぜなら登記簿の人は今は結構な土地を相続しており、罰金が払えない家ではありませんでした
むしろ親が不動産関係者(売買用の土地の名義人)であったように見えます
もし証人招致に来るのが闇バイトなら、彼が登記簿の人だと確認するための尋問(免許証を出してもらうなら文書提出命令申立)もしなければなりません
私はひき逃げ犯の免許証そのものは確認しなかった(土下座されるなどしたので、機会を逃してしまいました)
教訓としては、(闇バイトかもしれない)ひき逃げ犯が見つかったら、相手の免許証の偽造を疑って確認を怠るな、ということになります
つまり登記簿の人は、東京郊外の国道で闇バイトに名義貸しをして自動車事故事件を起こす組織の幹部の子だったとか、闇バイトはその偽造の免許証を持っていたというようにも見えます
御年とって45歳
Fランの適当な大学に入り、NW系の資格だけ取って社会に出たが即脱落
幾つか底辺職をさまよい続け、10年前にコールセンターに居ついた
未だに年収300万前半とまあもう完全に底辺オブ底辺というやつだ
とはいえ金を使う趣味が酒、しかも自宅酒のみだったのでこの10年で1000万は貯まった
親が結婚相談所に入りいくつか資料よこしたが見もせずゴミ箱送りした
親にもそんなムダ金使わず自分の生活潤すために金使えと伝えていた
そんな状態だったが6年前に母が死に、去年父が死んだ
親の兄弟が面倒見てくれたそうだ
糞以下の親不孝者である
母が亡くなって1年がたった時 父から生前相続だと自分名義の通帳を2つ渡された
株に興味はあったが口座を持ってなかったし、その口座を開くためのマイナンバーカードも取得していなかったのだ
親の後始末用の金として残しておきたかったというのもある
母が亡くなり、父が亡くなるまでの間に新NISAが始まるという話が出てきた
旧NISAは枠が狭すぎたけど新NISAなら枠大きいし種銭もあるのでこれで投資するかと準備を始めた
その矢先に父が亡くなったのだ
上記にあるように実家とはほとんど没交渉だったので、仲の良かった弟(こちらは嫁子供居る)が後始末をやってくれるものだと思っていた
が、なぜかこちらに水を向けてくる
遺産相続なんかも全部持って行っていいぞと伝えたが、こちらにやらせようとしてくる
じゃあしょうがねえかと全部後始末をやることになった
ああでもねえこうでもねえと苦労しながら処理を進めていった
そこで判明したのは
いやちょっと待てよと そんだけ金あるんならいくらでも投資だのなんだの出来たろ
なんで使わず残して逝くんだよ
答えてくれる本人は居らず、聞きもしなかった親不孝がそこにいるだけだった
自力でやって間違えたり弟に痛くもない腹探られたりしたくはなかった
そして俺は億越えの金と2町歩の田んぼ、築80年の家を相続した
金はほぼ7割を即インデックス投資にぶち込んだ
今はもう働く必要ねえなあと思うが仕事がきついわけでもないので隠居の準備を進めている