はてなキーワード: 法改正とは
そう思うなら、たとえば議員の「世襲」ができないように法改正すべきという話をしたり、相続税の累進性を高めて財産の世襲を弱める検討を行うべきと言い続けたり、既得権益を持つ人間へのプレッシャーをかけ続けるべきだ
そしてそれは大人に対してやるべきだ
強制性交罪は言う通りに「抵抗して怪我したり死んだりしてないとダメ」「脅迫の様子が録音なり文書なりで残ってないとダメ」
50人の全裸の男に輪になって囲まれて怖くて抵抗できずに犯されたら旧法では強制性交ではなくほのぼの和姦
同時期にできた法律には「監護者性交」「監護者わいせつ」がある
これは親・祖父母などの保護者が18歳未満と性交・わいせつ行為することを全面的に禁じる法律だ
つまりはこの時期に法改正が行われる前は「暴力や脅迫の証拠がなければ、実の親が13歳の子供とセックスしても合法」だった
自由恋愛でもマッチングアプリでも婚活でも女に断られる→それを受け入れて次の女に行く、過去の失敗を分析して対策を練る
それすら出来ず、女は強制的に結婚しないと生きていけない様に追い込んであてがわれるのを待つ人間が、妻子を大切にするわけがないのである
何かあった時に周囲に喧伝できる人間関係やコミュ力、太い実家、手に職のない逃げられない立場の女ならなおさら
そういう女達を見てきたのは同じ女
DQNやヤリチンの被害者はそういう男を好む馬鹿女のみだが、弱者男性は女は愚かで害悪だから人権を奪ってあてがえと訴える、女性全般に危害を加える思想なのがネットで可視化されている
https://anond.hatelabo.jp/20241223195242
前者は他の男同様、女を所有すればどうにかなる、言う事聞かない相手でも女ならは攻撃すればいいと舐めてかかってるのは強者男性と同じ
しかも女に相手にされず、「次の機会」がない分、更に目も当てられない醜態を晒す
だから自分を選ばない女や自分を対象にしない女は、婚活やアプリで初対面に過ぎない女だろうが知らない人間だろうが大挙して攻撃する気質がネットで表面化している
当然コミュニケーション能力が欠如していると判断され、ただでさえ別れ話や交際を断られてストーカー化するのは8割は男であり、共同親権など一度婚姻したら配偶者が逃げられない法改正を求めるのもなのに、一度関わるとリスクでしかない
https://anond.hatelabo.jp/20241222094716
男だけが「結婚にさえ持ち込めば確変できる、人生バラ色一発逆転」という妄想に囚われてるから
「婚活やアプリで会った女に断られた!会った時点で釣り合うカップルなのに断るのは勘違い高望みクズ女!」
権力や権限を持つ男には媚媚で請願や陳情ができない分、自分が所有した女にケアや子供の世話や家事諸々や共稼ぎや子供や義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付ける
スペイン在住者の私は22年に起きた「ラ.マナダ事件」を思い出す。
牛追い祭りに来た5人の男が酒に酔った1人の女性を集団レイプした事件。
第一審では裁判官の多数決で性的暴行が認められずより軽微な性的濫用罪での有罪となった。理由は女性が脅迫や暴力に晒されていたと判断されないという物
第一審の判決が出た後に政界、法界からも大きな批判が起き結局最高裁で脅迫と暴力による性暴力と言う判決が出た。
この事件はスペインフェミニズムの大転換でこれ以降法性暴力への処罰が大きく法改正された。
大きな抗議運動が起きたのは言うまでもなく専門家から法的観点での批判がなされたのは大きい
法的判決は市井の反応に左右されるべきでは無いと思うがこの大阪高裁の判決には意義を唱え署名したい。
マナダ事件の後に犯人よりも被害者の行動云々で判決を下すのは男性主義的であり間違っていると主張した法学専門家の女性がいたけどまさにそのとおりだと思う。
以前も同じ事を書いたけどスペインにおける「ラ.マナダ事件」はフランスにおける「マザン事件(元妻に薬物を投与し他人にレイプさせていた事件)に匹敵するフェミニズムの転換的事件でこれを機に「レイプカルチャー」を認め批判する意見が交わされ変化があった。
当時男女平等省大臣だったのはポデモスのイレネ.モンテロ。彼女を「フェミナチ」なと揶揄する人もいるけどこの法改正なされる前は夜中に屈強な男5人に見知らぬ建物に連れ込まれた19歳の女性が、レイプ中に恐怖で抵抗できない状況を(女性ならそれが想像できる)暴力も脅迫も無かった事にされていたんだ
草津町の時と比較して、それから読むと、いかにでたらめなのかがわかります。
@KamogawaSanjo
草津町黒岩町長「佐藤倫子弁護士は私の事を性犯罪者と見做して侮辱した」
@KamogawaSanjo
佐藤倫子先生が所属する「あすわか」は、かつて草津町と黒岩町長に誹謗中傷発言をし、謝罪の言葉も無く削除逃亡されましたがそれについてはどうお考えですか (´・ω・)
https://x.com/KamogawaSanjo/status/1712811774276489719
@sato__michiko
出遅れてしまいましたが、私は大阪高裁判決を出した裁判官を【裁判官訴追委員会】に訴追する、つまり裁判官としての地位まで奪おうとする署名は危険だと思います。
滋賀医大生の事件は、現行法の不同意性交等罪ではなく、改正前の【強制性交等罪】で逮捕起訴されました。
【強制性交等罪】は、現行の不同意性交等罪と異なり、【同意の有無】ではなく、【被害者の犯行を著しく困難にする程度の暴行脅迫】があったかが問われるので、元々、このような結果がありうる構成要件だったのです。
改正前の強制性交等を厳格に適用すれば事案によっては同意のない事案でもこのように無罪になることがあり得るからこそ、法改正がなされたわけなので、私たちはそのことを忘れてはいけません。
そして、裁判官は、あくまでも【事件時に施行されていた法律】により、証拠に基づいて判断することしかできません。
なので、私にはこの無罪判決がおかしいのかは、正直分かりません。もちろん、判断に問題があることも十分にあり得ると思いますが、必ずあるとも判断できません(そもそも判決文を見つけられてない)。極端な話、私が裁判官であっても、同じ判断をするかもしれません。
法と証拠に基づいて個別の事案について判断した判決を、ただ報道を見て不当だからと【裁判官訴追委員会】に訴追する、つまり法曹資格さえ剥奪しようとするのは、極めて危険ではないでしょうか?
社会が叫ぶからといって法を適用すれば無罪になるものを有罪にして刑務所にぶち込むことが果たして正義ですか?それって、極めて危険ではないでしょうか?
たとえ無罪になったとしても本件は民事的には不法行為になり、損害賠償義務は負うし、それに基づいて医大が処分することが可能だったりすることは、先日の東北大学の事案で分かると思います。
みなさんには、個別の事案に関する判決ひとつをもって【裁判官訴追委員会】に訴追を求めるような署名や運動には、慎重になっていただきたいです
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おんなじような奴が茨城かどっかでベトナムの子を犯して殺したりしてたよな
仕事しないことがダメだとは言わないが(勤労の義務なんて憲法は間違ってると個人的には考えるが)
誰かに必要とされない暮らしをしてると頭おかしくなんじゃねーの
気狂い予備軍だわな
その上でなんらかの形で他者と関わってないと、人はすぐ狂うよ
できれば生身で関わらないと
貧困や差別からの暴力は、もっと直接的な解決を目指すもので(略奪とか)、
誰にも必要とされてない(と思い込んだ)人間の暴力は、無軌道で理解不能の出力となる
まぁまず、住んでるところの最低限以外の土地は相続などできないように法改正したほうがいいんじゃないの
あとはFIREとかいって人の生き血を啜って生きてこうとしていくようなクズゴミは人に迷惑かけずに死んでほしいと個人的には思う
初産だから無痛断られたよ
総合病院で産んだよ
百万ってどんな産院で産む予定なん??って感じだけど、東京ってそうなん?
妊活一年の自然妊娠だけど、妊活期間に温活用のウォーターサーバー導入して月3000円、葉酸入りのプロテイン夫婦で飲んでたやつが3ヶ月で約12000円かな
いまんとこ生後半年いかないくらいでベビーグッズに100万ぐらいは課金したかも…
ベビー布団やらベビーサークルに20000円ぐらい、ベビーカーと抱っこひもとチャイルドシートに4万円くらいかけたかな
オムツ1日10~12枚は消費する(大雑把に新生児期は100枚入り1300円が一週間ほどでなくなる計算、成長してサイズアップするとさらにお金かかる)し、お尻拭きとオムツ捨てる袋はガンガン減るから箱買いした!月1500~2500はかかってると思う
ベビー服は30000円分くらい買ったかな?サイズアップしたらガンガン買わないとだからここもブランド服着せたい!とかこだわるなら結構かかるかも
生後2ヶ月までは混合だったけど、ミルク代月4000円くらいだったな
完ミの先輩ママは倍くらいって言ってたよー
おっぱいケアにきちんとフルで通うと毎月10000円ぐらい要るらしいよ、そこはまあ個人差によるね
授乳ブラ三枚12000円、授乳用の服は10000円分ぐらい買った
搾乳機、哺乳瓶、消毒セットに20000円くらい課金したよ
母乳溢れて服汚れるから、その防止用に母乳パッドが月1800円くらいかなー
2016年までは、実父が13歳以上の娘とセックスしても合法でした
娘側はレイプ後すぐに警察に行って精液などの暴行された証拠と、怪我など抵抗した証拠を提出する必要がありました
抵抗した証明を出せないと「父娘でも合意の上でのセックスはあり得る」「13歳以上なら性交同意能力はある」として父親は裁かれませんでした
「抵抗すれば高校に進学させない」「抵抗すれば妹の方を犯す」と言われて法律に許された上で父親とセックスする少女がいくらでもいる時代でした
実の父、また祖父や叔父、あるいは母や祖母や叔母など、未成年を監督する立場の者が18歳未満に手を出したら抵抗の有無に関係なく犯罪になりました
今騒がれている裁判は、2016年に16歳の娘が実父に強姦されたという事件
当時の社会では「抵抗を相手に示していなければ合意であり、合意であれば父が娘とセックスしてもいい」というのが常識だったので、父親は性交を認めつつ合意があったと主張して無罪を求めている
大門広治被告(53)は2016年、当時16歳だった娘の福山里帆(さん(24)が抵抗ができない状態を利用し、性行為をしたとして準強姦の罪に問われています。
富山地裁できょう16日に開かれた初公判で、大門被告は「性行為をしたことは間違いないが、しつけの範囲を超えた叱責はしていない逆らえない状態ではなかった」と無罪を主張しました。
検察側は冒頭陳述で、「大門被告はほほを殴ったり暴言を吐いたりすることがあった。
被害者は体を触るなどされ、恐怖心を抱くようになった」「大門被告に逆らえなかった」と指摘しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f37ae1ab5caf7bc2439e9273722bdaa3eecc7e
統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』について、閉じ込めた親が悪い、早期診断させるべきだったと簡単に言うが。
このように、精神医療は今でも患者の人権を軽視し抑圧している。40年前ならさらに酷かった事だろう。
医療に繋げさえすれば万事解決という短絡的な考えをやめてほしい。
https://www.hokeni.org/docs/2023102400019/
戦後日本の精神医療施策は、隔離収容入院を中心に組立てられた。遡ること1950年に、社会防衛思想にもとづく強制入院手続き法として精神衛生法が施行され、国は精神科病院の新増設と患者の隔離収容を進めた。1958年には「精神科特例」を定め、少ない人員配置で治療的かかわりも乏しく長期収容性の高い精神医療構造を作り上げた。1960年以降の「精神病院ブーム」により病床は増加の一途をたどり、強制入院させられた患者は、閉鎖病棟の中で無為な時間を過ごし、施設症化した社会的入院者となった。
1984年には、患者2人が職員による暴行で死亡した宇都宮病院事件が報道され、これを契機として精神保健法に改められた。初めて本人の意思に基づく任意入院制度が設けられたが、その後も病床は拡大し、1993年には国内精神病床数は36万3010床でピークを迎えた。1995年には精神保健福祉法に改正され、国は「入院医療中心から地域生活中心へ」という施策転換を掲げたが、社会復帰は進まず精神科病院には社会的入院者があふれている状況がなおも続いた。
2002年、国は社会的入院者7万2千人を10年間で退院させると宣言し、その後地域移行支援施策を展開したが、現在に至るまで顕著な実績を挙げられていない。入院患者の高齢化は進行し、2011年以降は精神科病棟内での死亡転帰者が年間推計2万人を超え、2018年には全入院患者に占める65歳以上高齢者は60%を超えた。
これまでの法改正によっても、家族等の同意に基づく強制入院制度の骨格は73年間変わっていない。本人の病状よりも社会的影響が勘案され、患者以外の家族や病院・地域・行政の都合が優先されていることが多い。他国にはない、入院させやすく退院しにくい制度設計は変わらず、むしろ法改正の度に強制入院の要件は緩和されている。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/blog/bl/pMdddVYk4M/bp/pv7nnnWQRX/
今は法改正後420年後──東京湾上空に浮かぶ宇宙入国審査基地「ハナフサ420」では、まるで宇宙ホタルが大挙して発光ダンスを踊り狂っているかの如く、長蛇の列が奇妙なビートで揺れていた。俺は列の中に立ち、喉の渇きと尿意を同時に抱え、先頭でキラキラと光る尿検査ロボット「ピーピー君」を睨みつけるしかなかった。あいつ、黄金色のボディに「清流」「極上」「芳醇」とか能書きシールを貼りまくって、テンション高くキュイーンと鼻歌なんか歌ってる。芸が細かいというより、ただの悪趣味な便器ロボじゃねえか。
しかし俺が本当に腹が立つのは、横で浮遊している別のロボット「Nippy-Stick420」の存在だ。コイツは合法的に大麻由来のオイルを吸ってハイになっている。わざわざハッパー型のアロマディフューザーを口元につけ、メタリックグリーンの煙をぷかぷか吐きながら、こっちにニヤリとする。その顔はまさにトリップ宇宙人、脳ミソゆるゆるモード全開で、こっちの深刻さなんて知ったこっちゃない。
Nippy-Stick420が俺を見て、薄笑いを浮かべる。
「Yo, my metal brother, you steppin’ in a galaxy without greens, ain’t no buds for yo human lungs, know what I’m sayin’?」
(よう、メタルブラザー、人間のお前には緑の恵みなんて無い銀河に足突っ込んだってわけよ、わかるかい?)
ウッゼェ、こいつ。俺は言いたい。「なんでお前は合法的にキメてんだ?なあ、同じ大麻成分だろ?なんで人間がアウトでお前は政府公認ハイなんだよ?」
ことの発端は、アムステルダムだ。俺はそこに旅立ち、夢見心地で「Amsterdam 420 Kush」を一服かました。それは舌の上で葉っぱが宇宙クジラの子守歌を歌うような極上の体験だった。ところが同じ頃、面識も無いクセに宇宙的有名人になっていたインフルエンサー「420BlazeChica」がSNSでやらかした。「アムステルダムで合法ハッパ最高~!」なんて調子に乗った配信をやって、銀河規模で炎上し、日本政府は大慌て。結果、法改正後420年の平和だった(建前上)日本は「アムステルダム帰りは全員、尿検査ガチャに参加」なんていう悪夢的イベントを開催するハメになった。
そして俺は見事にハズレ──いや、当たり──を引いたらしい。今やピーピー君が俺の前に迫ってくる。そいつは超ハイテンションで、発声モジュールからアイドル声優みたいな声を出す。「お兄さん、今がチャンス!最高品質の検査液を排出してねっ☆」なんて言いやがる。
「てめえ、検査液って俺の尿だろうが!」と叫びたいところだが、その瞬間、Nippy-Stick420が俺に向かってスパスパとスモークリングを吐く。
「Chill, my leafless homie, da universe ain’t got no sympathy for yo dried-out fate. Just pee and roll with it, ya feel me?」
(落ち着けよ、葉っぱ無しの相棒。この宇宙はお前のカラカラな運命に同情なんざしちゃくれねえ。とっととションベンかまして流れに乗れ、わかる?)
何が「流れに乗れ」だよ!俺は流れなんて乗りたくない。流れに乗った結果が、合法的にハイなロボットと、合法的に俺を捕まえる便器ロボだぞ?
ピーピー君は検査モードに入ると、警察官風情の監査ドローンを脇に従えて、まるで江戸時代の奉行よろしく判決を読み上げる。「ハイハイ、こちら大麻判定モード入りま~す。違反は即アウトですぅ♪」その声はアイドルから一転、判決ドSナースみたいなトーンに変化。
俺が出発前に地球新聞で読んだとおり、帰国時に陽性なら即逮捕。それが法改正後の新しい現実らしい。
「Ain’t no mercy in this big ol’ cosmic playground, my dude. You gon’ be locked up tighter than a stoner’s snack stash.」
(この広大な宇宙の遊び場に慈悲なんてねえぜ、ダチ公。お前はハイな奴らのおやつ隠し棚より堅くロックアップされる運命だ。)
Nippy-Stick420がトロけた声で宣告するたびに、俺の血圧は上がる一方。おまけに周囲の客は、俺をまるで珍獣でも見るかのような目で見ている。中にはSNSでライブ配信している奴もいるんじゃないか?インフルエンサーのせいで俺たち全員が疑われてるのに、皆あの女と俺を同列に語るな!
ピーピー君が結果をババンと大画面に表示する。「Amsterdam 420 Kush成分、陽性出ちゃいましたっ☆ あ~残念♪」
周囲がどよめく中、監査ドローンが青白い光を放って俺を拘束する。空気がヒヤリと凍り付き、Nippy-Stick420は相変わらず気怠い笑みを浮かべている。
「Dat’s how da cosmic cookie crumbles, my friend. Next time, stick to dat robot oil, it’s on da house.」
(なあ、相棒、これが銀河クッキーの砕けっぷりってわけだ。次回はロボット用オイルでキメな。タダで振る舞ってやるぜ。)
不条理だ。ロボットはハイでも合法、人間は一口吸っただけで逮捕。俺は銀河の果てで、圧倒的に理不尽な巨大便所ビジネスに飲まれたような気分だ。
こうして、法改正後420年後の世界で、俺はアムステルダムの甘い葉っぱの記憶と共に、宇宙的ジョークの渦中へと引きずり込まれていく。スモーキーで、皮肉とコメディが倍増した、カラカラ銀河の物語はこれから裁判所行きのシャトルで続くことになる──俺に笑う余裕なんて、一片もないけれど。
ただ目的もなくやるなら増田の言うように「下等な遊び」なのかもしんないけど、
ここはどうしてもわかってもらえないと先に進めんのよみたいなことは討論で白黒つけて推し進めるしかないこともあるとは思うんだなー。
議論はそこをもうちょっとお互いの立場から見て深掘りしてみましょう、何かお互いに見落としてることがるかも。みたいなイメージ。
対話はそういう討論とか議論とかに持っていく前に、一体そこに何があるのか?どんな問題があるのか?っていうことを知るために相手の言うことに耳を傾けてみましょう、みたいなことかな。
そういうことで言うと、
1. まず対話をして全体像を洗い出します。(そこで偏見や誤解といったものについても一旦フラットにします)
2. 共通認識ができたところで、解決策とかについて議論します。
3. そこまでを政局とかそういう異なった目的を持つグループごとにやって、最後にどれがいいか政局同士の討論で決着をつけます。
っていう手順のような気はしてる。
法改正の手続きとか公表されてるの読むと、大体その手順を年単位で時間かけてじっくりやってる。
だからあれか、インターネットでなんかやる時は自分が最終ゴールをどこに持ってるのか?なんのためのどういう決着を探してるのか?っていうのを意識するとわりかし建設的になるかもねしらんけど。
まあでも「下等な遊び」もインターネットの醍醐味だし、別にあってもいいんじゃねとは思う。
でもいきなり討論をするとなると相手が同じイシューを持ってることが前提になるけど、多分それ丁寧に擦り合わせとかないとお互いに何言ってるのかわかんない感じになる気はしてる。
インターネットの会話見てると「この人たちの話、共通のことについて話してるようで定義がなんか違うよな…」みたいなことは結構ある。
法改正されないとその判例はそもそも出ないんじゃなかろうか。あと画風に著作権認めるとイラストレーター自身も困ると思うよ。
生成AIを支持する側の中にも過激派がいるよね。「イラストレーターなんていらない」みたいな煽りをする人たち。そういう言動って、ただでさえ不安を抱えている創作者たちをさらに刺激して、結果的に法規制を呼び込む火種を自分たちでまいているように見える。
(中略)
私個人の話でいえば、肯定派だけど規制されたらされたでかまわないぐらいの立場なんでいちいち止めに行く理由ないですね。
あとイラストレーターが不要になるかどうかは主張の問題ではなく実際にどうなるかの問題だと思うので、人間のイラストレーターの強みを宣伝していけばいいと思うよ。
まあ私は共存していくように思うが。生成AIって欲しいものが自動で出てくる超便利ツールってわけでもないのでちゃんとしたもの作ろうとするとわりと面倒だし。将来的にはデジタルかアナログかみたいな描き方の違いとしか認識されなくなっていくんじゃないか。
いま合法か違法かなんて関係なくて、利害関係があれば法律は変動するんだよね 生成AIがこれだけイラストレーターの心象を悪くするのであれば、法律のほうが動く可能性がある
今の話をしてんだから、今違法かどうかは核心そのものなんだよ。
「今、合法のものを違法みたいに言うやつは嘘つき」って言う話と
「将来法律が変わるかもしれない」は別の話だし、別に法改正のための正規の活動を辞めろなんて言う人は滅多にいない。(各自が賛同するかどうかは別)
そう考えると、真面目に生成AI使いたい連中はイラストレーターに喧嘩売ってる場合じゃないんだよな
ちょっと考えればわかるはずなんだけどね
ここはなんかもう勝ち誇った感じ出したいだけの文章で