洗脳護身術入門 栗栖 益世（フリーライター） 「洗脳」――この言葉は一般に「カルト宗教」「悪徳商法」に始まって「心霊現象」「カリスマ」・・・・などちょっと危険なイメージを連想させる。が、東京都内で先日、「自己洗脳セミナー」という、一風変わったセミナーが行われた。自己洗脳＝つまり自分自身を洗脳する、という意味である。 この変わった名前のセミナーの講師は苫米地英人（とまべち・ひでと）博士。アメリカのエール大学大学院にフルブライト留学生として留学、人工知能の研究に携わる。のちにカーネギーメロン大学で博士号を取得。帰国後、徳島大学工学部助教授を経て「ATOK」「一太郎」の開発で有名な�潟Wャストシステム基礎研究所所長に就任。通産省（当時）情報処理振興審議会専門委員などを歴任し、現在はコグニティブリサーチラボ株式会社社長のかたわら、中国の名門大学・南開大学名誉教授も兼任する異色の脳機能学者である。
【週刊実話】9/30号：比較的高年齢のオッサン向けエロ週刊誌 に、なかなか面白いネタ登場。 あの 苫米地英人 が関係する「洗脳」携帯着メロについての記事。 これはソフトバンク系のITmedia Newsの [ITmediaモバイル：聞くだけで彼女ができる？2004/09/02] http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0409/02/news048.html で既報だが、「苫米地とオウム」の話は軽く流されていた。 当然この週刊誌では、それなりに突っ込んで取り上げられている。 ITmediaの宣伝一本槍のチョウチン記事と比較すると、面白い。 以下【週刊実話】9/30号 から重要部分を転載スポーツ紙記者が述懐する。 「苫米地氏は催眠術や洗脳のプロセスに詳しく、『洗脳原論』と いう著書も出しています。1996年には、マインドコントロールを 解くためにカウ
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1997年からサイト運営を行っていますこのサイトを訪れる皆さんへ。 現時点で私が懇意にしている「催眠術のサイト」や施設はありません。 私の許可もなく勝手に弟子だとか友人だと名乗っている者には「嫌がらせや誹謗中傷、ものまねや荒らし行為を」繰り返してきた連中が含まれています。 カウンセリングを隠れ蓑にしたカルト系や悪質な連中もいますのでご注意を。 1997年より公開しています。初期はパソコン通信でフォーラム（掲示板の原型のようなもの）で情報公開をやってました。日本のインターネットの黎明期、心理学や催眠のサイトの少ない時代に一般の人に少しでも知ってもらおうと開始されて約二十数年間。 ホームページを見た様々な方から催眠について学びたいとのメールが舞い込むようになりました。人間の行動や社会を観察し、催眠や心理学について通じる部分の解説を行っています。 諸事情によりネット経由での依頼引き受けやメールで
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