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最新技術に関するB-daiのブックマーク (4)

  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

  • bp special ECOマネジメント/ECOラボ

    まだ梅雨の明けきらぬ東京を発ち、北上すること1時間半。北海道の表玄関である千歳空港に降り立つと、大きな青空の下、眼を射るほどにまばゆい陽光が降り注いでいた。 研究室や実験室で胎動する、次世代・次々世代の新エネルギーや近未来のエコ技術をご紹介する連載「ECOラボ」。第1話の取材のため訪れたのは、千歳科学技術大学キャンパス。その一角で行われた「太陽光励起レーザー実証実験装置」の竣工記念式典から、物語をスタートさせたい。 「バサッ、バサッ」 紅白の段幕に囲われたテントの中で、低頭する参列者に神職が紙垂(しで)を振る。新プロジェクトの船出を寿(ことほ)ぐ、祝詞(のりと)には、こうあった。 「考え凝らしむ 新たなる企て  後の行く先の世に 立ち居栄えよと  かしこみかしこみ申す──」 東京工業大学の矢部孝教授は、自身が考案した新たなエネルギーサイクルの実証と普及のため、大学発ベンチャーとしてエレクト

  • NEC、3CCD搭載の「スーパー超高感度カメラ」

    NECは11日、新開発のスーパー超高感度カメラ「NC-R550」を、放送用や、観測用、医療用などの各市場向けに発売を開始したと発表した。価格はオープンプライスだが、実売価格は数百万円程度の見込み。初年度の販売見込み台数は100台。 また、同カメラを用いて撮影されたオーロラの映像配信サービスを有限会社遊造が開始。今秋より撮影が開始され、プラネタリウム施設や携帯電話、パソコンなどに向けたライブ映像配信サービスを行なう。 「NC-R550」は、電子増倍型撮像素子「EM-CCD」(Electron Multiplying CCD)をRGB用に3枚搭載した3CCD超高感度カメラ。CCDの有効画素数は約33万画素。レンズは別売で、1/2型のバヨネットマウントを採用する。 EM-CCDは、カラー動画撮影時の最低被写体照度0.0003ルクスを実現。CCDの3板化により、RGBそれぞれで等しい解像度が

  • http://oaeca.com/

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