南口(2019年5月) 石動駅(いするぎえき)は、富山県小矢部市石動町にある、あいの風とやま鉄道線の駅である[2]。 2015年3月14日の北陸新幹線開業による経営移管までは、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅であった。 またJR西日本時代は一部の特急(サンダーバード、しらさぎ、北越、はくたか)も停車していた。 小矢部市の代表駅であり、富山県内の鉄道駅で最も西に位置する。駅舎には小矢部市民図書館が併設している[3][4]。 かつては加越能鉄道加越線の起点駅でもあった[4]。 新駅舎と南北自由通路が2018年(平成30年)11月27日より利用開始された[5]。駅舎に併設される図書館(旧駅舎跡地に整備[6])について、小矢部市は2015年(平成27年)12月14日には2018年(平成30年)度末完成、2019年(平成31年)度初頭に開館の予定であると発表していたが[7]、後に2019年(