ドワンゴといえば、ケータイ電話向けの着信メロディー「いろメロミックス」や動画共有サービス「ニコニコ動画」といったサービスを生み出してきた企業だ。 この10月、そのドワンゴを題材にした新書「ニコニコ動画が未来を作るドワンゴ物語」が弊社から発売された(関連記事、Amazon.co.jpで見る)。フリージャーナリストの佐々木俊尚氏が延べ30人を取材し、ドワンゴの全貌を明かしたものだ。この中でもキーマンの1人として登場するのが戀塚昭彦(こいづかあきひこ)氏。 戀塚氏は「ニコ動を3日で作ったプログラマー」としてネットで知られており、現在もニコニコ関連の開発に携わっている。90年代にはゲームクリエイター集団「Bio_100%」のメンバーとして活躍。2001年に起きた「2ch閉鎖騒動」では、過負荷対策を行なって閉鎖を食い止めたUNIX板住民のひとりでもあった。 そんな戀塚氏はどういった経緯でドワンゴに入
共存しているゲーム機 公式的な発表はないもののクリスマス商戦でiPod touchが世界的に売れているとか。こう教えてくれたのは、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング、iPod担当シニアディレクターのスタン・イング氏だ。しかも、売れている理由が、「ゲーム目的が大きな理由のひとつ」とのこと。では、iPhone/iPod touchって、ゲーム機としては、どうなんでしょうか? まず、ソフト数を調べてみましょう。約1年ほど前当時の時点で、App Storeのアプリの25%がゲーム関連だとか。現在では、App Storeの登録数は10万タイトルを越え、ダウンロード数は、20億以上という驚異的な数字。そんな、App Storeのアプリ数を、上記の数字を元に計算すると、ゲームだけで2万5000タイトル、5億ダウンロードという途方もない数が存在していることになります。 しかし、2万5000
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