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interviewとvocaloidに関するakaihoのブックマーク (8)

  • プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた? (1/5)

    ニコニコ動画で70万再生を超えた『Just Be Friends』の作者、Dixie Flatlineさんは、メジャーシーンで活動していたコンポーザー/アレンジャーだ。彼が楽曲を提供していたのは、J-POPアーティストの有名どころだった。 当然ながら、彼の作る曲には様々な「プロの手口」が込められている。R&Bスタイルのアレンジ、ラップ、エレクトロ系のサウンド。どれも高いクオリティで破綻なく仕上げられているのは当然だが、彼の作品の魅力は音楽的なテクニックだけでなく、言葉と音の整合性にあると思う。 今回はそのDixieさんと、同じ「元プロ」で同世代のボーカロイドPとして親交の深いキャプテンミライさん(インタビュー記事)をお招きし、音楽業界を良く知る二人にボーカロイドシーンについて語ってもらうことにした。 が、その前にDixieさんは何故、メジャーシーンの第一線から離れ、ボーカロイドを歌わせるこ

    プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた? (1/5)
  • 『鏡音リン・レン』の人気曲を、下田麻美がみずからカバー!? CD『Prism』の制作秘話を下田麻美に直撃インタビュー - ファミ通.com

    HOME> アニメ・声優> 『鏡音リン・レン』の人気曲を、下田麻美がみずからカバー!? CD『Prism』の制作秘話を下田麻美に直撃インタビュー ●自分の声で作られたボーカロイドの曲を、自分でカバー! 歌詞と音符を入力して、“初音ミク”などの仮想アイドルに歌を歌わせる音声合成ソフト『VOCALOID2』シリーズ。同シリーズ第2弾の『鏡音リン・レン』を使って作られた人気楽曲を、鏡音リン・レンの声を担当した声優・下田麻美みずからがカバーするCDアルバム『Prism』が、2009年6月10日に発売される(価格は3000円[税込])。 下田麻美が声を充てたソフトを使って作られた曲を、下田麻美人がカバーするという一風変わったCD。収録曲はYouTubeやニコニコ動画、ピアプロといったインターネットの投稿サイトで人気となった楽曲から12曲と、下田麻美自身の新曲1曲を収めた、全13曲となっている。

  • ニコ動とJOYSOUNDで変わる、ネット時代のカラオケ (1/3)

    初音ミク、東方アレンジ――「神曲」が歌えるカラオケ エクシングが運営する業務用通信カラオケ「JOYSOUND」がネットで盛り上がりを見せている。 初音ミクなどボーカロイドソフトを使った楽曲、同人サークル「上海アリス幻樂団」制作によるシューティングゲームの楽曲をモチーフにした「東方アレンジ」と呼ばれるシリーズなど、ニコニコ動画で「神曲」と呼ばれる人気曲が続々と配信されているのが大きな理由だ。 配信楽曲を数字で見てみると、ボーカロイド系の楽曲で配信しているのが129曲、これからの配信予定が決まっているものが42曲。同じく東方アレンジ系では配信中のものが118曲、配信予定が18曲という業界最多の採用数を誇る(2009年4月27日時点)。 90年代、J-POP全盛期に爆発的に流行し、楽器を使わずに誰もが「歌える」ものとして文化を作ってきたカラオケ。それが今「ネット」という存在に出逢ったことで、新し

    ニコ動とJOYSOUNDで変わる、ネット時代のカラオケ (1/3)
  • 藤田咲、下田麻美:::初音ミク×鏡音リン・レンのトークセッション:::インタビュー:::声優グランプリweb

    2007年夏に登場して以来、瞬く間に日中を席巻する大ヒットとなったVOCALOID2 キャラクター・ボーカル・シリーズ『初音ミク』。年末には第2弾となる『鏡音リン・レン』も発売されて、ますますブームは過熱している。そこで『声グラ』では声の主である初音ミク役・藤田咲さんと鏡音リン&レン役・下田麻美さんによるスペシャル対談を実施! あまりに盛り上がったため誌では掲載しきれなかったエピソードを、ここで特別に紹介しよう!! ――「初音ミク」の音声を収録されたときは、どの程度までキャラクターを意識されて歌ったのでしょうか? 藤田  もともとクリプトンさんでは音楽業界向けに「MEIKO」さんや「KAITO」君といったソフトを発信していて、それは歌手の方が歌っていらっしゃったそうなんです。それとは別に、もっとキャラクター的なものを作りたかったので声優さんにお願いしたというお話をうかがったので、私はキ

  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News

    世界初のボーカロイドは、まるで売れなかった。 ボーカロイド(VOCALOID)は、「初音ミク」に採用されている、ヤマハの音声合成ソフト初期版。人の声を元に歌声を合成して自由に歌わせることができる、声のバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。 世界初のボーカロイド製品は「LEON」(男声)と「LOLA」(女声)。メロディーと英語詞を打ち込むとそのまま歌うソフトで、2004年3月に英ZERO-Gが発売したが、まったく売れなかった。 その8カ月後に出した日初のボーカロイド「MEIKO」(女声)は大ヒットした。開発したのはクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)。1000売れたらヒットと言われるバーチャルインストゥルメント市場で約3000(当時)売り上げ、新記録を打ち立てた。 だが次の「KAITO」(男声)はまるでダメ。06年2月に発売し、500(当時)しか売れなかった。 3人めと

    クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News
  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(1):「音の同人だった」――「初音ミク」生んだクリプトンの軌跡 (1/2) - ITmedia News

    クリプトン・フューチャー・メディア。この社名に意味はないと、伊藤博之社長(42)は淡々と言う。「当時『なんとかテック』って社名が流行してたけど、そんなありがちな名前じゃ検索に引っかからない気がして。適当な乱数を吐いて、世の中にない名前にしようと」 創業は1995年。いわゆるネット企業ではないが、「『Yahoo!』がヤフーかヤッホーか分からなかったような」当時から、ISDN回線を引いていた。低価格な常時接続線として話題になった「OCNエコノミー」を、北海道で初めて導入したのも同社だ。 世界からあらゆる音を集め、世界中に売ってきた。自分が好きだから人も好きに違いない――そんな気持ちで始めた「音の同人」。音を届けた媒体は、最初は手紙とフロッピー。やがてFAXとCDになり、インターネットに代わっていく。 1人の力がメディアになる。そんな時代を生きてきた。 音の同人だった 最初は小さな趣味だった。

    クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(1):「音の同人だった」――「初音ミク」生んだクリプトンの軌跡 (1/2) - ITmedia News
  • J-CASTニュース : 声優・藤田咲さんインタビュー(上)「初音ミク」録音秘話 歌詞は「意味ないカタカナ羅列」

    ユーザーが自作の歌を歌わせることができるパソコン用ソフト「初音ミク」。クリプトン・フューチャーメディアが開発し2007年8月29日に発売したところ、年間千売れてヒットといわれるこの種のソフトに対し、わずか3ヶ月間で2万3千を超えた。歌うバーチャルアイドルという存在になり、投稿動画サイト「ニコニコ動画」では1万曲もの「ミク」の曲が登場。「ミク」のフィギュアも売れに売れ、「ミク」の曲が作者の承諾無しに販売されたなど様々な騒動も起き、「ミク」の存在そのものが社会現象化した。そんな「ミク」の声を担当した声優の藤田咲さんにインタビューした。 ――「初音ミク」が大人気ですけど、藤田さん自身は歌が好きなんですか? 藤田 歌を歌うのはすごく好きです。カラオケも行きますし、聞くのも好きです。特に好きなのはGARNET CROW。物語性があるとか、深みのある曲が好きですね。 ――今までにレコーディングした

    J-CASTニュース : 声優・藤田咲さんインタビュー(上)「初音ミク」録音秘話 歌詞は「意味ないカタカナ羅列」
  • 創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い

    歌を歌うコンピュータ、仮想歌手「初音ミク」が注目されている。 音楽制作ソフトである「初音ミク」は、発売後2カ月弱で音楽制作ソフトとしては異例の1万5000を販売。民間企業の調査によれば、音楽制作ソフトの販売数量シェアで6割を超えるという状況だ。 限りなく人の歌声に近いという商品としての質の高さに加え、これを使った楽曲が日々ネット上で発表され注目を集めていることも、新たなネット活用の可能性を示した事例として話題を集めている。 ただ、この仮想歌手という存在には賛否両論あり、一部の報道機関では誹謗中傷とも受け止められる番組を放送。「初音ミク」の利用者やそれを支持する人たちからの反発を招いた。 仮想歌手はどのような経緯で生まれ、何を目指しているのか。また、この商品を生み出した経営者像とは――。クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役である伊藤博之氏に、「初音ミク」にかける想いを聞いた。 自分

    創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い
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