わたしはTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(以下「逃げ恥」とする)を、2016年に放送されて以降2020年5月現在までのあいだ、冗談抜きで100回は見てきた。 100回というのは100話という意味ではなく、10話すべて×100回という意味だ。100回見るともう次にどういう展開になるかはわかっているし、セリフもほとんど覚えているので、もしも、もしも新垣結衣の代役をしなければならないということが起きてもできる自信がある。それくらい見ている。 ちなみにわたしは普段はテレビとは全く関係ない仕事をしているが、小さいころから日本のテレビドラマが大好きで、1日最低1時間、年間400時間は見ている。繰り返し見ることもよくあるが、そんなわたしでもここまで見たドラマは初めてだ。 このnoteでは、「逃げ恥」を100回見たわたしが明日5/19(火)からの再放送に合わせて、 「逃げ恥」を見たことがないひとだけ