(編集部注:こちらは、1月12日に公開の「グーグル、「Chrome」での「H.264」サポートを打ち切りへ」に、オリジナル英文記事中にある未翻訳部分を追加し、一部を再編集して公開しています) Googleはちょうど、ウェブのコーデック戦争で一斉攻撃を仕掛けたところだ。 独自のビデオエンコーディング技術「WebM」で市場に参入しているGoogleは、米国時間1月11日、「Google Chrome」でコーデック「H.264」のビルトインサポートを中止する計画を発表した。「H.264」はWebMと競合し、広く利用されているコーデックで、AppleやMicrosoftが支持している。GoogleはH.264のサポートを打ち切ったことで、Mozilla FoundationやOperaなど、基本的なウェブ技術が特許の制約を受けないことを強く望むブラウザメーカーの立場を明確に支持することになる。 「
2010/11/23 AirPlay互換なビデオ Lifehackerに、AirPlay互換なビデオの作り方が出ていた。HandbrakeなどでDVDやBlu-rayを変換する場合、下記の設定でいいそうだ。ビデオコーデック: H.264 (メイン・プロファイル)ビデオビットレート: 5442Kbps (5000〜6000Kbpsの間)ビデオ解像度: 1280x720 (720p)フレームレート: 30 (それ以下)オーディオコーデック: AACオーディオビットレート: 160Kbpsオーディオサンプルレート: 48 あるいは 44.1KHz 投稿者 zubora 投稿時間 17:03 ラベル: Apple, AV, TV 0 コメント: コメントを投稿
Microsoftは米国時間4月29日、「Internet Explorer 9(IE9)」では、Appleが「Safari」に組み込んださまざまなウェブ動画をサポートするが、「Firefox」や「Opera」が支持するウェブ動画には対応しないと述べ、重要なウェブ標準を巡る論争の亀裂をさらに深いものにした。 IE担当ゼネラルマネージャーのDean Hachamovitch氏はブログ投稿の中で「IE9はHTML5のサポートにおいて、H.264動画の再生のみをサポートする予定だ」と述べた。Hachamovitch氏はH.264をサポートする理由について、次のように説明している。「H.264はコンピューティング業界において、ビデオカメラからGoogleのYouTubeまで幅広く使用されており、パフォーマンスを向上させるハードウェアデコード機能のサポートの恩恵を受けることができる。また、現在H.2
2010/04/30 スティーブ・ジョブズが公開書簡「Flashに対する考え」を公表 スティーブ・ジョブズが、FlashへのAppleの姿勢を説明する公開書簡「Flashに対する考え (Thoughts on Flash) 」を公表した。今までも発言してきた6つのポイントから、AppleはFlashを支持しないという事のようだ。 オープン性: AdobeのFlashはプロプライエタリな製品でオープンではない。Webのオープンな標準はHTML5、CSS、JavaScriptであり、Appleはこちらを支持する。そのためにAppleはWebkitを開発しており、スマートフォーンのデファクト標準になっている フルウェブ: AdobeはFlashの動画を見れないものはフルウェブ対応ではないというが、そうした動画はH.264形式も用意されており、Appleのデバイスは全てH.264のビデオを再生でき
Flash Player 9 update 3ではH.264エンコードをサポートし、HD画質の動画が見られるようになりました。HD画質の美しさはびっくりするぐらい奇麗なので、ぜひとも視聴することをおすすめします! 「HD画質の動画なんて、どこで見られるんだ?」という人のために、Adobeのサイトでは映画のトレーラーなどが多数公開されています。ここでは動画を見るまでの手順を紹介します。 1.Flash Player 9 Update 3にアップデートする まずはFlash Playerをアップデートする必要があります。まだしていない方は以下のURLよりアップデートしてください。 Adobe Flash Playerダウンロードセンター 2.Adobe Flash onにアクセス それでは動画を公開しているサイト「Adobe Flash on」にアクセスしましょう。ここでは直接HD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く