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地球に関するbean_heroのブックマーク (40)

  • 地球の自転速度が急上昇、7月10日は2025年最短の1日、原因不明

    イランの火山、ダマーバンド山の斜面に咲く野生の赤いケシの上に広がる星の軌跡。長時間露光を用いることで空に描き出される円形の軌跡は、地球が自転している証だ。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 北半球では今、人々が夏の長い日照時間を満喫しているが、多くの人が気づいていない事実がひとつある。現代的な方法で時間を測るようになって以来、1日の長さが特に短い日々を経験していることだ。なかでも2025年7月10日は今年最も短い日となった。 原因は地球の自転速度の上昇だ。国際地球回転・基準系事業(IERS)および米海軍天文台によると、この日は標準的な1日よりも1.38ミリ秒短かったという。さらに7月9日と22日も短く、8月5日も歴史的に短い1日になると予想されている。 地球の自転速度が変動するのは珍しいこ

    地球の自転速度が急上昇、7月10日は2025年最短の1日、原因不明
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    bean_hero 2025/07/24
    同じくらい短い日が850日ほど蓄積すると閏秒で調節するのだろうか
  • 謎の金属球がメキシコに落下。回収して調査する必要性を気象学者が訴える | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る メキシコ、ベラクルス市で、金属製と思われる大きな球が木の中に落ちているのを発見され、撮影された。 メキシコの著名な気象予報士、イシドロ・カノ・ルナ氏は、Facebook上で「空から謎の金属球が降ってきた」と伝えたところ、陰謀論も含めさまざまな憶測が流れているようだ。 つい先日に中国のロケットブースターが落下したこともあり、ロケットか何かの部品ではないかと推測される一方、ルナ氏は金属球の内部に重要な情報が隠されている可能性もあるとし、メキシコ海軍や国防庁の専門チームが回収し、きちんと検査する必要があると主張した。 メキシコで木の中に謎の金属球が落下 メキシコでは著名な気象予報士であるイシドロ・カノ・ルナ氏は自身のFacebookで、謎の金属球の落下についての投稿を行った。 Facebookで開く ルナ氏によれば、7月31日の夜、メキシコ湾沿いにあるベラクルス市の

    謎の金属球がメキシコに落下。回収して調査する必要性を気象学者が訴える | カラパイア
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    bean_hero 2022/08/06
    向こう側に波平さんの顔が付いていそう
  • 発見した科学者も困惑。海底に直線状に並ぶ謎の穴の正体は? | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:NOAA 大西洋の奥深く、水深約1.5キロの海底で奇妙な穴が発見された。その穴はほぼ一直線に並んでおり、また穴自体もどこか直線的な作りで、人工物のようにも見える。 発見したアメリカ海洋大気庁(NOAA)の専門家もその正体について困惑しており、Facebook上で「これが何かわかるかな?さあみんな、科学者をあっと言わせてみよう!」と、一般ユーザーに意見を求めている。 NOAAの探査機が発見した謎の穴 アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、7月26日に海底で謎の穴を発見したことをFacebookで報告し、皆の意見を募集した。 7月23日のオケアノス号による潜水調査で、堆積物の上にほぼまっすぐ並ぶ穴が見つかった。 こうした穴は以前も報告されたことがあるが、その正体は謎に包まれている。 見た目はほとんど人工的で、穴の周りの堆積物が何かに掘り起こされ

    発見した科学者も困惑。海底に直線状に並ぶ謎の穴の正体は? | カラパイア
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    bean_hero 2022/07/29
    潜水艇の底部構造と完全一致したらズッコケる
  • 夜空に突然現れた謎のうずまき雲…正体は宇宙ロケットが放出したガス【Gadget Gate】 - PHILE WEB

    そのなかでもっとも有力な説は、6月19日にSpaceXがケープカナベラル宇宙軍施設から打ち上げたFalcon 9ロケットに起因するというものだ。SpaceXがこの日打ち上げたのは、Globalstar社の通信衛星だった。 Taken in Queenstown NZ about 30 minute's ago. Any ideas what it is? Some speculating it's got something to do with SpaceX @elonmusk pic.twitter.com/lvA2amDzGM — Clare Rehill 🟥🌸 🇮🇪 (@ClareRehill) June 19, 2022 騒動を受け、ニュージーランド北部にあるニュープリマス天文協会は、この謎のうずまき雲が「SpaceXが打ち上げたロケットからの燃料投棄によるものか、または

    夜空に突然現れた謎のうずまき雲…正体は宇宙ロケットが放出したガス【Gadget Gate】 - PHILE WEB
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    bean_hero 2022/06/24
    宇宙開発以前の時代の人が見たら天変地異の前触れと思われそう
  • シベリアのツンドラはあと500年以内に消失してしまう可能性がある

    ツンドラとは地下に永久凍土が広がり降水量の少ない地域のことを指し、シベリア北部など北極海沿岸にみられます。近年では地球温暖化に伴う永久凍土の融解やツンドラの減少が危険視されており、新たにアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所(AWI)の研究チームが「ツンドラは2500年までに消滅してしまう可能性がある」という研究結果を発表しました。 Regional opportunities for tundra conservation in the next 1000 years | eLife https://elifesciences.org/articles/75163 Siberian tundra could vanish in less than 500 years | Live Science https://www.livescience.com/vanishing-siberian

    シベリアのツンドラはあと500年以内に消失してしまう可能性がある
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    bean_hero 2022/06/07
    ツンドラの近くに分子生物学の研究所を置いておくと、やばいのが漏洩した時にツンドラに責任転嫁できそうな「永久凍土に保存されているウイルスや細菌が復活し、感染症が流行する可能性も示唆されています」
  • 約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が丸ごと吹っ飛んで滅んでいたと判明、「ソドムとゴモラ」のモデルか?

    by 하나님의 은혜 青銅器時代中期にあたる紀元前1650年頃に栄えた都市が、TNT換算でおよそ12メガトンもの爆発によって消滅していたことが、ヨルダン渓谷にある遺跡を発掘した結果判明しました。爆発の規模は1945年に広島へ投下された原子爆弾のおよそ1000倍、史上最大級の爆発とされるツングースカ大爆発をはるかにしのぐとのことで、原因は隕石の落下と考えられています。 A Tunguska sized airburst destroyed Tall el-Hammam a Middle Bronze Age city in the Jordan Valley near the Dead Sea | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-021-97778-3 Evidence that a cosmic impac

    約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が丸ごと吹っ飛んで滅んでいたと判明、「ソドムとゴモラ」のモデルか?
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    bean_hero 2021/09/23
    隕石強すぎる。人智を超えたどうすることもできない強大な力を、超人的な何者かの力として受け止めるのも分かる気がする。
  • 温暖化が問題なら地球の軌道を変えたらよくね?とアメリカの議員。実際にそれは可能なのか?その影響は? : カラパイア

    気候変動対策として「地球か月の軌道を変えたらどうだろう?」森林局や土地管理局に対しそう提案したのは、アメリカ、共和党のルイ・ゴーマート下院議員だ。 この発言の意図は、地球を太陽から遠ざけることで、温暖化する世界の気温を下げられないか確認することだった。 地球の平均気温が上昇しているのは事実だ。このまま何も対策を講じなければさらに温暖化は深刻なものとなる。生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、現在の文明を維持できなくなってしまう可能性すら示唆されている。 ならば多少大掛かりでも地球を太陽から遠ざけて涼しくしてしまえばいい。というのがゴーマート下院議員の考えだ。 だが当にそんなことが可能なのか? もし可能だったとして、地球の環境にどんな影響があるだろうか?

    温暖化が問題なら地球の軌道を変えたらよくね?とアメリカの議員。実際にそれは可能なのか?その影響は? : カラパイア
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    bean_hero 2021/06/25
    アルベドを変える方がまだ可能性あるんじゃね?「熱を反射してくれるアルベドの値を変えることもできない」「残るのは、Xを大きするという手段」「地球の軌道をずらして、太陽から遠ざければ」
  • 7000万年前は1日が今より短かったことが貝の化石から判明、どのくらい短かったのか?

    14億年前、地球の1日の長さは18時間だったことが過去の研究から判明していますが、人が残した歴史は限られていることから、より大きなスケールで惑星規模の出来事を知ることは非常に難しい課題となっています。そこで科学者は化石から証拠を読み取るわけですが、新たな研究で貝の化石を分析した結果、7000万年前の地球の1日は今より30分短かったことが示されました。この研究は今後、月が地球からどれほどの速度で離れていくかを見積もるのに役立つと考えられています。 Subdaily‐Scale Chemical Variability in a Torreites Sanchezi Rudist Shell: Implications for Rudist Paleobiology and the Cretaceous Day‐Night Cycle - Winter - 2020 - Paleoceanog

    7000万年前は1日が今より短かったことが貝の化石から判明、どのくらい短かったのか?
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    bean_hero 2020/03/14
    このくらいのタイムスケールで「地球の軌道は変化がないため1年の長さは同じ」と言い切れるのかな
  • 地球に「第2の月」見つかる 小惑星が3年ほど周回中:朝日新聞デジタル

    地球の周りを回っている「第2の月」が見つかった。米アリゾナ大が小惑星や彗星(すいせい)を捜索している計画「カタリナ・スカイ・サーベイ」の望遠鏡が発見し、国際天文学連合が25日に発表した。直径2~3メ…

    地球に「第2の月」見つかる 小惑星が3年ほど周回中:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2020/02/27
    ちょっと居候して放浪の旅に出る人のよう
  • 南極で初の20度超え 史上最高気温20.75度を観測

    南極のサウスシェトランド諸島(2019年11月27日撮影、資料写真)。(c)Johan ORDONEZ / AFP 【2月14日 AFP】(図解追加)南極で、観測史上最高となる20.75度の気温が観測された。南極の気温が20度を超えたのは初めて。研究者が13日、明らかにした。 【編集部おすすめ】イラク首都にごく珍しい雪、過去100年で2回目 史上最高気温はシーモア島(Seymour Island)で観測された。ブラジル人研究者、Carlos Schaefer氏はAFPに対し、この記録は一度限りの気温であり、同地での長期的なデータセットの一部ではないため、「気候変動の傾向という点については何の意味も持たない」と指摘した。 だが極寒の南極で比較的温暖な20度台の最高気温記録が樹立されたという事実は、地球温暖化に関する懸念を高める可能性が高い。(c)AFP

    南極で初の20度超え 史上最高気温20.75度を観測
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    bean_hero 2020/02/14
    南極の難局 / 桜を植えたら花が咲きそうだな
  • 消えた溶岩湖、火山活動の謎を解明、バヌアツ

    バヌアツのアンブリム火山のカルデラにあった5つの溶岩湖の一つ。2018年の冬に火山が噴火すると、溶岩湖はすべて姿を消した。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HARDING, ALAMY STOCK PHOTO) 2018年12月、南太平洋の島国バヌアツのアンブリム島で、研究者のイブ・ムサラム氏は奇妙な出来事に遭遇した。緑に覆われていた地面と赤く煮えたぎっていた5つの溶岩湖が、2週間後、色のない世界になっていたのだ。岩や谷は灰に覆われ、溶岩湖からは排水溝に吸い込まれたように溶岩が姿を消していた。(参考記事:「【動画】ドローンがとらえた煮えたぎる溶岩湖」) 「黒と白だけの世界でした」と、米コロンビア大学の火山学者であり、フランスの火山マグマ研究所の研究員でもあるムサラム氏はそう話す。「カルデラの周辺全体がすっかり変わっていました」 この変化をもたらしたのは、科学者たちも驚く火山活動だ

    消えた溶岩湖、火山活動の謎を解明、バヌアツ
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    bean_hero 2020/02/02
    「いわば下向きの噴火です。地表へ噴き出すのではなく、地下でマグマが移動するのです」
  • 「チバニアン」 国際学会が命名決定 日本の地層で初登録 | NHKニュース

    千葉県にあるおよそ77万年前の地層を地質学の国際的な基準に登録し、そこからおよそ12万年前までの地質学上の時代を「チバニアン」と命名することを国際学会が決めました。日の地層が国際的な基準に登録されるのは初めてのことで、今後、高校の地学の教科書にも「チバニアン」の記載がみられることになりそうです。 17日、韓国で開かれた国際学会の理事会での投票の結果、登録が認められ、およそ77万年前から12万年前までの地質学上の時代を千葉県にちなんで「チバニアン」と名付けることが決まりました。 地質学では、地球のおよそ46億年の歴史を、「国際標準地」などを基準に117の時代に区分していますが、日の地層を基準にして時代が決められたのは初めてです。 「チバニアン」の時代は、人類であるホモ・サピエンスが誕生した時期を含むなど地球の歴史の中でも重要な時期を含んでいて、今後、高校の地学の教科書にも「チバニアン」の

    「チバニアン」 国際学会が命名決定 日本の地層で初登録 | NHKニュース
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    bean_hero 2020/01/17
    埼玉県はなぜか「サイタマン」になって、象の化石が発掘されてサイタマン象と呼ばれる事に期待
  • 地球外からやってきた隕石を食べる古細菌が発見される

    隕石の中に閉じ込められた金属をエネルギー源として用い、成長する...... Photo:Tetyana Milojevic <古細菌「メタッロスパエラ・セドゥラ」が、隕石の中に閉じ込められた金属をエネルギー源として用い成長することがわかった......> 古細菌の「メタッロスパエラ・セドゥラ」は、摂氏74度の高温かつpH2の酸性環境で最適に生息する好気好酸好熱性の古細菌であり、様々な金属含有鉱石に定着する。古細菌は、化学合成独立栄養生物であり、無機化合物を酸化してエネルギーを得るのが特徴だ。 このほど、メタッロスパエラ・セドゥラが、隕石の中に閉じ込められた金属をエネルギー源として用い、成長することがわかった。 地球外物質である隕石を摂取し、処理できる オーストリア・ウィーン大学のタチアナ・ミロジェビッチ博士を中心とする研究チームは、隕石に残された微生物の痕跡などを分析し、2019年12月2

    地球外からやってきた隕石を食べる古細菌が発見される
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    bean_hero 2019/12/12
    隕石の方が原始地球成分に近いのかな「メタッロスパエラ・セドゥラは、地球上の鉱物よりも隕石の鉱物に速く定着することも明らかになっている」
  • 月と水は太陽系外の天体が地球に衝突することで生まれたと研究で示される

    by Pixabay 地球は水が豊富に存在するという点が太陽系の中でも異例で、この水のおかげで生命は進化してきました。新たな研究では、地球に存在する水の起源が、地球上の生命を支えるもう1つの軸である「月」の起源と関係していることが初めて示されました。いずれも太陽系外からやってきた天体が地球に衝突したことから生まれたとのことです。 Molybdenum isotopic evidence for the late accretion of outer Solar System material to Earth | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-019-0779-y Formation of the moon brought water to Earth https://phys.org/news/2019-0

    月と水は太陽系外の天体が地球に衝突することで生まれたと研究で示される
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    bean_hero 2019/05/24
    その衝突にはツキがあったのか
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
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    bean_hero 2019/01/05
    実は岩石生物に共生する細菌だったりするともっと凄い
  • 地上数万メートルに化学物質をスプレーすることで地球温暖化を食い止めようという計画

    by PiccoloNamek 18世紀に起こった産業革命以降、人類は化石燃料からエネルギーを作り出し、驚くべきスピードで文明を発展させました。反面、温室効果をもたらす二酸化炭素やメタンの排出量が激増したことで、地球温暖化を引き起こしたといわれていますが、地球温暖化を防ぐ方法の1つとして「Stratospheric Aerosol Injection(SAI、成層圏エアロゾル注入)」が注目されています。そんな中、ハーバード大学とイェール大学の研究者が、SAIについての最新の研究論文を発表しています。 Stratospheric aerosol injection tactics and costs in the first 15 years of deployment - IOPscience http://iopscience.iop.org/article/10.1088/1748-9

    地上数万メートルに化学物質をスプレーすることで地球温暖化を食い止めようという計画
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    bean_hero 2018/12/01
    やり過ぎて金星化する可能性
  • 住宅の屋根に隕石が直撃 国立科学博物館が調査 | NHKニュース

    愛知県小牧市で先月、突然、住宅の屋根が壊れて表面が焼けた石のような物が落ちているのが見つかり、国立科学博物館が調べたところ隕石(いんせき)の落下であったことがわかりました。 当時、家の中には人がいましたがけがはなく、翌日、庭などで表面が焼け焦げていて、大きさが10センチと5センチ、それに4センチほどの3つに割れたとみられる石のような物が落ちているのを見つけたということです。 石のようなものは磁石にくっつく性質があり、国立科学博物館の専門家が鑑定したところ、成分などから約45億年前にできた隕石とわかりました。 隕石が建物を直撃するケースは珍しく、平成15年に広島市に落ちたケースが報告されているということです。 国立科学博物館は、今後、この隕石を発見場所にちなんで「小牧隕石」として国際隕石学会に登録する手続きをとるということです。 隕石の発見者で、この家に住む女性は「探査機の『はやぶさ』などが

    住宅の屋根に隕石が直撃 国立科学博物館が調査 | NHKニュース
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    bean_hero 2018/10/13
    流れ弾に当たったようなものかと思って、流れ星に当たったのかと思い直した
  • 太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所

    2018年4月27日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 学校法人武蔵野美術大学 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 学校法人成蹊学園 成蹊大学 国立大学法人総合研究大学院大学 武蔵野美術大学(学長:長澤忠徳)の宮原ひろ子准教授、国立極地研究所(所長:中村卓司)・総合研究大学院大学(学長:長谷川眞理子)の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)の岩橋清美特任准教授らの研究グループは、江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。 太陽活動と気候変動に相関が見られることはすでに知られていますが、そのメカニズムはまだ分かっておらず、加えて、気象の時間スケールでも太陽活動が影響するのかどうかについては議論が続いています。

    太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所
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    bean_hero 2018/04/28
    これは分析に江戸時代の日記が必要だったのか、分析は現代のデータで十分だったところで江戸時代の日記の描写のマメさを検証するための分析だったのか
  • 太陽系の各惑星の距離を対数スケールにすると均等な位置関係になっている

    太陽系内に存在する惑星は、太陽から距離の近いものから順に並べると隣合う惑星の距離に等比級数の関係があり、その比率は約1.3~3.4の間で収まります。このため、惑星間の距離を対数スケールで表したとき、各惑星が均等な間隔で並ぶ傾向にあるとコンサルティング会社を経営しているジョン・クック氏が説明しています。 Planets evenly spaced on log scale, including extrasolar https://www.johndcook.com/blog/2018/04/05/solar-system-on-log-scale/ 対数スケールとはグラフに対数目盛を使用したものです。通常のグラフにおいて、「3、4、1000」の3つの値をグラフ化した場合、グラフだけを見て3、4の大きさの違いを把握することはできません。そこで、Y軸に対数目盛を使用し「1、10、100、100

    太陽系の各惑星の距離を対数スケールにすると均等な位置関係になっている
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    bean_hero 2018/04/15
    だいたい合ってる / 未確認の惑星の存在が確認されていますって翻訳が悪いのかな「グリーゼ892は5つの惑星と未確認の2つの惑星の存在が確認されています」
  • 一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」

    近年、夜空で紫色に発光する細いリボンのような現象がいくつか報告されている。「スティーブ」と名付けられた、オーロラとは異なるこの現象の発生プロセスが、市民科学者たちの協力も得て明らかになりつつある。 【2018年3月22日 NASA】 2016年7月25日の真夜中、カナダ・サスカチュワン州に住むアマチュア天文家Notanee Bourassaさんがオーロラを見ようと空を見上げたところ、紫色のひらひらとした細いリボンのような現象に出会った。オーロラを約30年間見てきた経験から、Bourassaさんはこれがオーロラではなく何か他のものであるとすぐに理解し、この光を急いで写真に収めた。光は20分ほどで消えてしまった。 こうした謎の光は市民科学者たちによって2015年から2016年にかけて30件ほど報告されており、オーロラ観測を目的とした市民参加型のサイエンスプロジェクトAurorasaurus(

    一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」
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    bean_hero 2018/03/25
    これまで気付かれてなかったのか、最近になって目に見える現象が起こるようになったのか「SAIDは1970年代から研究されてきたが、目に見える現象を伴っていることはこれまでまったく知られていなかった」