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イグノーベル賞に関するbean_heroのブックマーク (9)

  • ビッグサンダーマウンテンに乗って尿管結石が出た人続出…実証研究で排石率は先頭席12.5%、最後部席63.9% 乗馬やヨガで振動やGの力を利用して石を動かす画期的治療法も

    アメリカ宇宙局(NASA)や軍隊で任務中の発作を予防するために膨大な予算をかけ研究が行われている尿管結石。岡山大学医学部の中尾篤典教授が、その画期的な治療法を見つけようと米国の大学が手掛けたビッグサンダーマウンテンの研究結果(2018年にイグノーベル医学賞を受賞)を紹介する――。 ※稿は、中尾篤典・毛内拡(著)、ナゾロジー(協力)『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)の一部を再編集したものです。 おしっこにまつわる謎・尿管結石の新しすぎる治療法 少し汚い話ですが、次はおしっこと膀胱ぼうこうの話です。 尿管結石は、腎臓から膀胱までの尿が通る管の中に石ができる病気です。石が詰まることで腎臓で作られた尿が出なくなり、腎臓が腫れて大変な痛みが出ます。救急外来でよく見られるありふれた疾患で、ライフスタイルや遺伝等も影響するといわれていますが、実は未だにはっきり

    ビッグサンダーマウンテンに乗って尿管結石が出た人続出…実証研究で排石率は先頭席12.5%、最後部席63.9% 乗馬やヨガで振動やGの力を利用して石を動かす画期的治療法も
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    bean_hero 2023/10/14
    ジェットコースター付きの泌尿器科ができたらビビるw / 出た人が続出したことに着目して模型で検証したんだよね
  • 2021年度イグノーベル賞受賞研究一覧

    2021年9月9日、「人々を笑わせ考えさせた業績」に送られるイグノーベル賞の第31回授賞式が行われました。その中で、数人が「歩きスマホ」を行うことで周りの歩行者の通行にも影響を及ぼすことを明らかにした京都工芸繊維大学の村上久氏らが動力学賞を受賞。日人のイグノーベル賞受賞は15年連続となりました。 Improbable Research https://www.improbable.com/2021-ceremony/ Sex can relieve nasal congestion, and other work honored by 2021 Ig Nobels. | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2021/09/feline-acoustics-the-smell-of-fear-and-more-receive-2021-

    2021年度イグノーベル賞受賞研究一覧
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    bean_hero 2021/09/10
    次はカバを逆さ吊りにしてそんなバカな
  • 5歳児の唾液でイグ・ノーベル賞=日本人、13年連続:時事ドットコム

    5歳児の唾液でイグ・ノーベル賞=日人、13年連続 2019年09月13日10時08分 12日、米マサチューセッツ州のハーバード大学で行われたイグ・ノーベル賞授賞式で研究について説明する明海大学の渡部茂教授(左) 【ケンブリッジ(米東部マサチューセッツ州)時事】人を笑わせ、考えさせる独創的な研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の授賞式が米東部マサチューセッツ州のハーバード大学で12日行われ、自らの子供3人も含む5歳児の1日当たりの総唾液分泌量を数年がかりの研究で突き止めた明海大学保健医療学部(千葉県浦安市)の渡部茂教授(68)らの研究グループが化学賞を受賞した。日人のイグ・ノーベル賞受賞は13年連続。 〔写真特集〕輝け!イグ・ノーベル賞 5歳児30人を対象にした研究は渡部氏が北海道医療大学歯学部(北海道当別町)の助教授時代、同僚だった今回の共同受賞者であるいずれも歯科医の大西峰子、今井香、

    5歳児の唾液でイグ・ノーベル賞=日本人、13年連続:時事ドットコム
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    bean_hero 2019/09/13
    ご褒美の種類による唾液量の変化に関する研究だったりするとイグノーベル賞ど真ん中な感じがするw「嫌がるなどしたが、ご褒美をあげて(実験を)やった」
  • 「座ったままでの大腸内視鏡検査」を自分のお尻で実験・研究 イグ・ノーベル賞、12年連続日本人が受賞

    ユーモラスで考えさせられる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」。その2018年受賞者が発表され、昭和伊南総合病院消化器病センター(長野県)の堀内朗医師が、医学教育賞を受賞しました。テーマは「座った姿勢での大腸内視鏡検査について」で、自らの身体を使った研究姿勢が評価されました。 「座った姿勢での大腸内視鏡検査について」を説明したイラスト(授賞式のYouTube動画より) 通常、横向きに寝た状態で肛門から管状の内視鏡を大腸に挿入する内視鏡検査ですが、堀内医師は苦痛を少なくする研究に着手。その中には、挿入する極細管(スコープ)の硬さを変えることにより患者の苦痛を和らげ挿入を容易にする研究が含まれており、検査対象者が体を傾けた状態で管(スコープ)を自ら挿入する可能性を探ったとのことです。 授賞式に出席した堀内朗医師(授賞式のYouTube動画より) 堀内医師は、授賞式のスピーチでもその検査方法につい

    「座ったままでの大腸内視鏡検査」を自分のお尻で実験・研究 イグ・ノーベル賞、12年連続日本人が受賞
    bean_hero
    bean_hero 2018/09/14
    これは立派。でも横向きで挿入されるのと座位で挿入されるのとでどっちが羞恥心や面倒臭い感を喚起しないかは謎だと思うぞw
  • 女子高生の悩みを“学術的に”解決する謎ダンス爆誕! イグ・ノーベル賞の馬渕教授が15種類も考える暴挙

    女子高生が抱えている日ごろの悩みを“学術的に”解決するため、イグ・ノーベル物理賞を受賞した工学者、馬渕清資教授らが15種類のダンスを誕生させました。3人組の女子高生ボーカル&ダンスグループ・J☆Dee‘Zの新曲MVで披露しています。 J☆Dee‘Zの新曲「Dance Dance Solution」 新曲「Dance Dance Solution」のMV内では「一時限目から鳴るおなか」「つのる彼への想い」「顔のむくみ」「忘れがちなハンカチ」といった女子高生あるあるを解消するためのダンスを紹介。 「キープしたい前髪」では「縦方向の揺れを抑え、体全体の重心位置を意識しながら、水平に移動することで角度を保つ」と物理学的な要素を加えるなど、さすがの解決法を提示しています。 これらのダンスは馬渕教授とともに、作家・コンサルタント・心理学者の晴香葉子さん、はりきゅうあんま指圧マッサージ専門学校の理事を務

    女子高生の悩みを“学術的に”解決する謎ダンス爆誕! イグ・ノーベル賞の馬渕教授が15種類も考える暴挙
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    bean_hero 2018/03/11
    1980年代前半の香り高き作風だな
  • イグ・ノーベル賞の馬渕教授らが「女子高生の悩みを解決するダンス」開発 | おたくま経済新聞

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    bean_hero 2018/03/10
    1980年代前半の香り高き作風だな
  • #イグノーベル賞 物理学賞「ネコは固体にも液体にもなれる?」記念、液体ネコ画像まとめ

    まとめ 【イグノーベル賞2017】日人が生物学賞受賞「雌雄の交尾器が逆転している昆虫」の研究について通訳が言葉に詰まる #.. 日人が11年連続受賞!日時間朝7時から開始、ミサイルの最中でした。 145377 pv 267 28 users 258 小林哲 🌎 Tetsu KOBAYASHI @kbts_sci 【物理学賞】フランス/ネコは固体にも液体にもなれる? 固体とも液体ともつかないネコのふるまいに注目し「流動体」として物理学的に分析。老いたネコの方が子ネコより流動性が高いらしいです。#IgNobel 写真は受賞論文より。 pic.twitter.com/e7nM4fKZxh 2017-09-15 07:18:55

    #イグノーベル賞 物理学賞「ネコは固体にも液体にもなれる?」記念、液体ネコ画像まとめ
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    bean_hero 2017/09/16
    超臨界ニャン体動物
  • イグ・ノーベル賞に「股のぞき」研究 立命館大の教授ら | NHKニュース

    ノーベル賞のパロディーとしてユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がアメリカのハーバード大学で行われ、頭を逆さにして両足の間から見る「股のぞき」によって物の見え方が変化することを実験で示した立命館大学などの研究者が「知覚賞」に選ばれました。 このうち「知覚賞」は、頭を逆さにして両足の間から見る「股のぞき」によって、物の見え方が変わることについて調べた立命館大学の東山篤規教授と大阪大学の足立浩平教授が受賞しました。 東山教授らは、「股のぞき」をすると物の大きさは実際よりも小さく、距離は近くに見え、奥行きがなくなったように感じることを実験で確認しました。 そのうえで、180度逆さに見えるめがねをかけて実験したところ、物の大きさや距離の見え方は変わらなかったことから、見え方の変化は、目から入る情報よりも、体を逆さにする感覚の変化によるところが大きいこともわかりました。 日人の受賞

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    bean_hero 2016/09/23
    「イグノーベル賞貰ったよ」「またご冗談を」という会話に期待
  • 日本化学会の会誌にイグノーベル賞の特集記事、受賞者自身が研究の本質を解説 | スラド サイエンス

    玉ねぎで涙が出る原因となる酵素の発見(2013年、化学賞)耳の聞こえない人のためにワサビ臭を発する火災報知機の開発(2011年、化学賞)迷路を最短距離で解く粘菌の研究(2008年、認知科学賞) 粘菌による交通ネットワーク設計(2010年、交通計画賞)バナナの皮を踏んで転ぶメカニズムの解明(2014年、物理学賞) というものである。 さすがに学会誌の特集だけあって、ネタっぽい事を大真面目に記事に組んでいる。担当者はなんでこんな特集を思いついたのか、編集者はどういう心境で許可を下したのか、また各研究者の方々はどういう思いで書いたのか、興味が尽きない。 付記:日化学会に入会していないと入手は困難と思われるが、いずれ図書館などで閲覧することができると思う。暇があったら読んでみてほしい。

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