『本物のプログラマはPascalを使わない』(ほんもののプログラマはパスカルをつかわない。原題: Real Programmers Don't Use Pascal)は、1982年に執筆されたプログラマに関するエッセイ。 当時テクトロニクス所属のEd Postの作で、データメーション誌(en:Datamation)にレターとして投稿され同誌の Vol. 29, No. 7 (July 1983) に掲載されて広まった他、Usenetにも投稿された。日本においてはコンピュータサイエンス誌bitの1985年4月号に邦訳掲載された[1]。 原題はブルース・フェアスタイン(英語版)の著作「オトコはキッシュをたべない(英語版)」(原題:Real Men Don't Eat Quiche)(原著1982年)のもじりである。執筆当時における、ある種の職人気質のプロのプログラマ(当時はまだ『本物』のコンピ