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城に関するdaumanekoのブックマーク (4)

  • ミモロの和歌山旅。江戸初期に作庭された大名庭園の「西の丸庭園」。秋は、紅葉の名所。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「次は~お庭に行ってみよう~」 「和歌山城」を見学しているミモロは、天守閣から降りて、敷地内の広~いお庭へ向かうことに。 その前に、「こういうのあると外せない…」とお友達とお決まりの記念撮影。 さぁ、「西の丸庭園」に行きましょう。 江戸初期に作庭された池泉回遊式庭園で、虎伏山の変化に富んだ地形を巧みに活かした庭園で、歩くごとに景色の変化が楽しめます。 雄大な雰囲気を漂わす大名庭園らしい趣を漂わせ、紀州徳川家の風格さえ感じさせる造りです。 庭石には、紀州の青石がふんだんに使われ、独特な趣がそこに…。 「あれなんだろ?屋根付きの橋かな?」と西の丸と二の丸の間にかかる長い建物です。 中に入ってみると…長~い廊下が続きます。 ここは「御橋廊下」で、平成18年に復元された建物。お殿様の趣味の場である「西の丸」そして生活の場である「二の丸」大奥を繋ぐ廊下で、お殿様と付き人、奥女中など、ごく限られた人だ

    ミモロの和歌山旅。江戸初期に作庭された大名庭園の「西の丸庭園」。秋は、紅葉の名所。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • ミモロの和歌山旅。「和歌山城」の天守閣。吉宗も見たかもしれない???天守閣からの景色 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「さすが広々した景色だね~」 「和歌山城」にやって来たミモロ。天守閣から城下町の景色を眺めます。 紀ノ川の河口に位置し、遠く淡路島や四国を望む和歌山市。町の中心部に位置する虎伏山の山頂に築かれた城で、周囲を濠が囲み要塞としての機能も優れています。 大小ふたつの天主閣を多門櫓がつなぐ連立式天守は、姫路城や松山城と並ぶ日三大連立式天守のひとつだそう。 「お城好きには、たまらない姿なんだろうね~」と、まだ城好きとまでは、言えないミモロです。 でも、この城を舞台に戦いはなかったため、天主閣は戦いで焼失することはありませんでしたが、落雷と太平洋戦争での空襲で焼失。昭和33年に再建された3代目です。 天主閣の内部は、資料館になっていて、城主にまつわる品々が展示されています。 あちこちの資料を見学… 「実際に戦いに使ったのかな?昔の??」と、「大坂夏の陣」も終わり、すでに徳川家の時代です。 徳川の葵の

    ミモロの和歌山旅。「和歌山城」の天守閣。吉宗も見たかもしれない???天守閣からの景色 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • ミモロの和歌山旅。紀州徳川家の居城「和歌山城」。石垣が物語る城の歴史 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「ここは、外せないよね~」と和歌山の旅で、ミモロが楽しみにしていたのが「和歌山城」です。 海のリゾートを満喫したミモロは、「和歌山マリーナシティ」からバスで、市の中心部にやってきました。 バス停から、トコトコ歩き、城内へ。 和歌山のシンボルである城は、まさに市の中心部、虎伏山にある外周2キロの大きなお城です。 「なんかすごく大きいね~1日では、よくわからないかも…」 天守閣のあるエリアのほかに…「動物園もあるんだって~」と、そちらにも興味を抱くミモロです。 春の桜やツツジ、秋の紅葉など、自然豊かな敷地内は、和歌山市民の憩いの場所になっているそう。 ミモロたちは、朱塗りの「追廻門」を入ることに… 「立派な石垣が続いてるね~」とキョロキョロ。 なんでも「和歌山城」の見どころのひとつにさまざまな石垣があるのです。 そもそも紀ノ川下流一帯に中世形成された人々が暮らす共同体…それが雑賀衆と呼ばれる人

    ミモロの和歌山旅。紀州徳川家の居城「和歌山城」。石垣が物語る城の歴史 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 光秀ゆかりの勝竜寺城跡 | 京都旅屋

    長岡京市にある勝竜寺城公園を訪れました。 勝竜寺城は室町時代に造営され、戦国時代に細川藤孝が入り、その子の忠興のもとに、明智光秀の子である玉が輿入れした城としても知られています。玉は後にガラシャと名乗り、その名のほうが有名でしょう。細川父子やガラシャは、京都では丹後地方との関りも深く、文化面でも重要な人物です。勝竜寺城公園は、彼らを偲べる場所のひとつで、明智光秀と羽柴秀吉との山崎(天王山)の戦いで、光秀が拠点とした城でもあります。近年は、南の恵解山(いげのやま)古墳に円筒埴輪が並べられて整備され、光秀が陣を敷いた有力候補地としても脚光を浴びています。お時間が許せば古墳まで足を延ばしていただくのもおすすめです。 勝竜寺城公園には、お城風の建物の中に小規模な資料室があり、勝竜寺城に関わる光秀・藤孝・忠興・ガラシャについて学ぶことができます。特に10分間の映像は、よくわかりますので、ぜひじっくり

    光秀ゆかりの勝竜寺城跡 | 京都旅屋
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