2020年から導入を計画している新型車両の外装・内装デザイン及び車両型式についてお知らせします。 詳細はページ下部の報道提供資料(PDFファイル)をご覧ください。 *画像をクリックすると新しいタブで大きなサイズの画像が表示されます。
日本有数の別荘地・軽井沢を発着する「しなの鉄道」(本社・長野県上田市)が、開業20年を過ぎてなお快走を続けている。1997年の長野新幹線開業に伴う並行在来線(第三セクター)として一時、深刻な経営危機に陥るも、大株主である長野県などからの支援に救われ息を吹き返し、最近では自らの観光企画などが功を奏して人気を博している。 社長を務めるのは、2016年に損保大手・東京海上日動火災保険から送りこまれた玉木淳氏。しなの鉄道の現状や今後備えるべき課題などについて、玉木社長に聞いた。 ●開業20周年、「真田丸」効果も大きくーー現在の収入状況について教えてください 「2017年度の運賃収入は約31億円(営業収益は約44億円、純利益は約2億円)で、このうち半分が通学定期や通勤定期による収入です。『善光寺御開帳』やNHK大河ドラマ『真田丸』(長野県東部が舞台)のような大きな話題があると、ググッと増えます。 軽
◆【列車コンセプト】 「しなの鉄道沿線地域の魅力満載列車」 長野県産材をふんだんに使った快適でぬくもりのあるラウンジ風の空間で、軽井沢から長野に至るしなの鉄道沿線地域の特色ある景観、歴史・文化、食などを満喫できる旅を提供します。◆【デザイン等のテーマ】 沿線地域を代表する戦国武将「真田氏」をテーマとして活用◆【列車名称】 「ろくもん(ROKUMON)」 真田氏の「六文銭(六連銭)」から命名◆【列車デザイン】 ・デザイナー 水戸岡鋭治氏((株)ドーンデザイン研究所) 水戸岡鋭治氏プロフィール.pdf ・対象車両 115系3両編成(現有車両の改造) ・外観デザイン 「真田幸村」の赤備えをイメージした濃い赤(「ろくもん」赤と呼称)を基本色とし、その中に真田氏の家紋である「六連銭」、「結び雁金」、「洲浜」をゴールドで配色・車内デザイン 車両の床、イス、テーブル等に長野県産材を使用し、ゆったりと楽
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