「南京事件はなかった」という河村市長を、黙らせたのは誰だ?:新連載スタート・窪田順生の時事日想(1/5 ページ) 窪田順生の時事日想 物事には必ずコインのように表と裏がある。それはビジネスも然り。詐欺や裏取引、あるいは法の網を巧妙にかいくぐったグレー商法……。もちろん、それらは断罪されてしかるべきだが、そんな「裏」から若きビジネスパーソンが学ぶことは多い。人々が何を欲し、社会には何が足りないのか。つまり、日本経済の「裏」を知ることができるからだ。 火曜日の時事日想は、テレビ、全国紙、週刊誌といういわゆるニュースの現場を経験してきただけではなく、実話誌などで裏ビジネスなどの取材を続けてきた筆者が、巷にあふれる事象を「裏」から読み解いていく。 世の中には口にするのも憚(はばか)られるというか、ちょこっとふれただけでも袋だたきにされるテーマがある。 最近では「南京事件」がこれにあたる。2月、名古
今インターネット上で、「エビオス嬢」なる人物によって書かれた恋愛コラムが「衝撃的すぎる」と話題になっている。 発端は2011年4月26日、仕事もプライベートも全力でがんばる女性におくる脱力ライフ提案サイト「Pouch(ポーチ)」で公開された「オムライスを食べられない女をアピールせよ」(http://youpouch.com/2011/04/26/162331/)というコラム。 この記事は、好みの男性に対し、かわいい女の子を演じてアピールするという内容のもの。 例えば、あえて2~3世代前の携帯を使い「ケータイとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と怒ってみたり、レストランでオムライスなどの卵を使った料理を見つけて「卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ!」と身を震わせてオムライスを食べられ
賛成。日本古来の秀逸なシステムである。社員にも東電を辞める自由はある。親が東電を退社すれば無視をやめ、以前の通り接すればよい。イジメ問題とは訳が違う。 RT @akariakarin123: 法律が人を裁かなくても、社会的制裁という物は存在する。教師も、生徒も、皆が東京電力社員の
主流になりつつある獣医分野 また、ドイツやフランスでは、ペットと畜産の分野において「ホメオパシー」は中心的な治療法となりつつあります。 その理由には、もともと環境や食品への関心が高い国民ということもありますが、副作用のある一般的な薬物療法よりも、ペットの負担が少ない治療を望む飼い主が増加していること、BSE問題などがあり畜産物の安全性への関心が高くなっていることがあります。 近年では「ホメオパシー」によって飼育した畜産物や農産物に対する消費者の反応はとても高いものがあります。それは、家畜や農産物への副作用の心配がないことと、可食部に薬剤成分が残留しないからです。「ホメオパシー」で利用する薬剤のことを「レメディ」と呼びますが、この「レメディ」に含まれる薬剤物質の成分は、薬効が有効とされる限界値にまで薄められています。その限界値は「アガバドロ数」と呼ばれ、残留値を測定しようとしても、一般的な測
「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお食事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚を食べるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「食の会」で注意をして欲しい食材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給食に見覚えがある。そう、玄米菜食やマクロビ食だ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児
豊洲地区の新市場予定地(手前)=2008年5月、東京都江東区 築地市場(東京都中央区)が移転を予定している豊洲地区(江東区)の土壌汚染問題で、東京都が2002年に有害物質の汚染ガスが検出された調査報告を受けていたのに、詳しい調査を実施しないまま、04〜06年に予定地の一部を購入していたことがわかった。このガス検出地点の一部は、07年以降に都の調査で見つかった土壌汚染個所とほぼ重なっていた。 この土壌汚染は、移転の最大の障害となっている。都は時価の約720億円で予定地の一部の13ヘクタール余を買ったうえ、汚染対策費約586億円の支出を迫られることになった。購入前の汚染に対するチェックの甘さが、この事態を招いた疑いが強まった。 問題の土地は東京ガスの工場跡地で、市場の移転予定地は約37ヘクタール。都はまだ取得していない23ヘクタール余の購入費約1260億円を新年度予算で要求している。
常野さんが在特会デモ参加者に集団暴力を受けた件だが、 http://www.youtube.com/watch?v=tTyANPKCczc&feature=relatedの解説を見ると、最初に常野さんに突っかかっていったのは西村修平氏だったようだ。 外国人参政権断固反対!東京デモが9月27日午後、秋葉原で行われ、500名が参加し ました。 デモ中、歩道に目をやると、「排外主義断固反対」のプラカードを持った左翼の男が1名 、突っ立っておりました。 これにほぼ同時に気づいた私と西村修平氏が左翼からプラカードをもぎ取り、 あとは動画の通り参加者の皆さんが左翼をフルボッコにいたしました。 (原文ママ) 下の映像をみると、確かに常野さんが持っていたA4サイズの紙をもぎとったのは西村氏である。 彼の行動を契機に、その後の集団リンチ的行為が発生していることが、映像から読み取れる。 1分23秒あたり。 ち
東京都・三鷹市にて市民団体が企画した「慰安婦」パネル展に対し、「在日特権を許さない市民の会」などの排外主義団体が会場まで妨害に押しかけ、「売春展示会」「反日ポルノ」「朝鮮人は半島に帰れ」「反日左翼は日本から出て行け」と低次元な罵声を浴びせた。 「慰安婦」にさせられた女性たちへのセカンドレイプを重ねている。 壱花花 講師の渡辺美奈さんのお話では、「wam-女たちの戦争と平和資料館」を作る時に、 「たとえ展示パネルを壊されても、翌日にはすぐ作り直して飾ろう。壊されても壊さ れても作り直そう」とみんなで決めたそうです。 入り口での排外主義団体の妨害に気が滅入った自分でしたが、その渡辺さんのお話を 聞いて、あきらめては負けと思いました。 では具体的に何ができるのかは、いろいろあると思いますが、まずは「私たちが三鷹 へ、三鷹へと駆けつけること」(主宰者サイドのお願い)が大きな 支援になると思いました
日本による台湾統治を取り上げたNHKスペシャル(4月5日放送)の評価を巡る論議が政界に波及している。自民党議員が国会で番組内容を批判すれば、共産党の議員は良い番組だと述べ、評価は割れる。番組に関する訴訟も起きたが、NHKは「内容に問題はない」との姿勢を貫いている。【「JAPANデビュー」取材班】 ●国会では主張二分 国会で取り上げられたのは、鎖国を解き欧米列強に追いつこうとする近代日本の歩みを描く「シリーズ・JAPANデビュー」の1本目「アジアの“一等国”」。 日本にとって初の植民地だった台湾の半世紀に及ぶ統治を、2万6000冊に及ぶ台湾総督府文書や、欧米各国に残っていた文書などを基に検証し、日本とアジアのかかわりの原点を探った。 6月25日の参院総務委員会で、自民党の世耕弘成議員は「放送された内容は、私が知っている台湾の人々の対日観とあまりにかけ離れている。相当偏った取材をしたのではない
独立行政法人「放射線医学総合研究所」(千葉市稲毛区)は31日、大学院生の男性に暴言を浴びせるなどのパワーハラスメントをしていたとして、環境放射線調査分野の研究室の男性室長(44)を停職1カ月、男性研究員(34)を戒告の懲戒処分とした。 同研究所によると、室長らは昨年4月から約半年間、研究指導をしていた大学院生の男性に「言うことを聞かないと学位は与えない」などの暴言を浴びせ、精神的な苦痛を与えた。大学院生は昨年11月、大学院を退学。同じ研究室の業務補助員2人もこのパワハラの影響で辞職している。 研究所の聞き取り調査に対し、室長らは暴言を浴びせたことを認めたうえで「学位を取ってもらいたいという熱意からきついことを言った」と説明しているという。
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