占いとか血液型での相性・性格判断みたいなのものの迷信度って凄まじいもんがあるね。正直どーでもいいというか、ほとんど興味ないんだけども、話のネタや盛り上げたりする上で確信犯的(誤用ね。)に使うには、効用がメチャクチャある。 占いの類に「効用がメチャクチャある」のは、まず誰かに指針を示してもらいたいという依頼心があること、そして結論だけずばり言ってくれるから、前提となる知識や理路を検証・考察する面倒を省くことが出来るからだ。従って、どんなに科学が進んでもこういったものはなくならない。円天に代表される詐欺も同様だ。はてなーだって、ついこの間まで嬉々として望夫の言うことに付き従いブクマを重ねていた。バカがいる限り、対象が変わるだけで今後も同じことが続くだろう。 小泉が改革を叫んだとき国民は熱狂した。それは派閥をバックに密室で事を進める旧来の政治家とは異なる彼のフレッシュさに目を奪われたからだ。ちょ
以前にも何度か取り上げたことがあるが日経ITproの調査・統計データベースというコーナーでは、日経マーケット・アクセスが企業情報システムの担当者宛にに行ったアンケート調査の結果が毎月報告されている。この企画は2年間も続いており、その時々に注目される各種のITキーワードに関する企業情報システムの担当者の意識がわかるので重宝している。 しかしさすがに2年間も企画を続けていて苦しくなったのか、今回(2008年10月)の調査はこの企画が始まった最初に調査したITキーワードを再度調査して2年間での変化を見るという内容だった。これはこれで非常に面白いし役にたちそうだ。こうしたITキーワードの認知度や利用状況の調査はこれまでもいろんな調査期間が単発で行っているが、定期的に同じキーワードに関する推移を追った調査は少なかったからだ。 さてその2年ぶりに調査したキーワードは「日本版SOX法」と「Web2.0」
自分の首を絞めるようなことを書くのもなんだが、私は収益源をインターネット広告に頼るというビジネスモデルは持続可能ではないと見ている。すなわち、コンテンツは無料で提供して広告で稼ぐというのが基本の、いわゆるWeb 2.0ビジネスの大半はそう続くものではない、というのが個人的な考えだ。 といっても来年Googleは潰れるでしょうというような短期の話ではなく、5年から10年くらい先を見た中長期的な話である。しかし、考えてみたら5年前って結構最近ですよね。だから5年後も案外すぐ来るのではないかと私は思っている。 さて、なぜこうしたビジネスモデルが長続きしないと思うかというと、理由は簡単だ。視聴者が広告を見ないようにするためのコストが劇的に下がり、そして今後も下がり続けるだろうからである。 テレビと違い、インターネットは見る人の自由度が格段に上がったと言われる。確かにその通りで、ネットでは見たいもの
−フェースブック、トゥイッター、ニン……金融危機の衝撃波で「お気楽IT企業」に終焉の危機− まるで夢からさめたかのように、シリコンバレーも突然、経済の崩壊がIT企業へ悪影響を及ぼすことに気がついた。とくに危険なのは、01年のITバブル崩壊後に登場した新興企業だ。 ウェブ2.0と呼ばれるこれらの企業の特徴は、かわい子ぶったロゴと「トゥイッター」「ディグ」「ニン」「ループト」といった変わった響きの名前。無料サイトに何百万という利用者を引きつけ、いつの日か広告収入を得るという、あいまいな発想に基づく薄っぺらなビジネスプランも共通している。 ほとんどが赤字をかかえている。いくつかは1年かそこら生き延びるのに十分な投資資金を調達した。面倒な条件つきでさらに資金を調達できるところもあるかもしれない。だが多くは消え去るだろう。 もう手遅れだ。この2年間で、いくつかの新興企業の株式評価額はとんでも
[Picture: Steven Paul Jobs] Steven Paul Jobs is the co-founder, Chairman and CEO of Apple Inc, and was the CEO of Pixar Animation Studios until it was acqu (more) [Picture: Steven Paul Jobs] Steven Paul Jobs is the co-founder, Chairman and CEO of Apple Inc, and was the CEO of Pixar Animation Studios until it was acquired by the Walt Disney Company in 2006. Jobs is currently the Walt Disney Com
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の登場で、人々の生活は大きく変わった。メールや電話よりも気軽にお互いの最新状況を伝え合ったり、長らく離れていた友人とも連絡を簡単に取り合ったりできるようになった。また、SNSを通じて興味関心の近い人と出会い、仲良くなることも可能になっている。 そしてこれは、プライベートな場面だけではない。ビジネスシーンでもまた、SNSを通じた新しい形のつながりが生まれている。そして、米国のビジネス用SNSとして、最も使われているサービスの1つがLinkedInだ。 自分の経歴や得意分野を書き、また一緒に仕事をした仲間などから自分の評価を書いてもらいながら、個人として仕事のネットワークをLinkedIn上で作っていくという方法が、シリコンバレーを中心に受け入れられているのだ。 終身雇用や年功序列といった制度が崩れ、会社という組織に頼ることが難しくなっている日本でも
Hop.js: a multitier JavaScriptHop.js (aka Hop) is: A multitier JavaScript: a single code runs on the client and the server. A compliant JavaScript implementation: EcmaScript 5.1 compliant; EcmaScript 6 features (modules, async/await, proxy objects, ...); Nodejs compatibility. An extended JavaScript: builtin HTML: native HTML syntax support and multitier dom. server-side web workers. native websock
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