しばらくお休みしていた本連載ですが、いよいよ第1回で目標に掲げていた「電子書籍」の刊行に向けて動き出します。今回は、その序章ともいえる電子書籍生成ツール「ReVIEW」を紹介します。 1つのソースからEPUBとPDFを生成するツール 雑誌ではなく活字主体の「書籍」としてEPUB電子ブックを作成しようと考えたとき、アプローチは大きく2つあると考えています。1つは、WYSIWYGな編集機能を持つオーサリングツールを使う方法。ソースであるテキストファイルと図版を、実際のレイアウトで確認しながら組版作業を進めるというものです。本連載でも、これまで「Sigil」などのツールを紹介してきましたが、InDesignやPagesのEPUBエキスポート機能も、このカテゴリに分類されると思います。 もう1つが、WYSIWYGな編集機能を持たないコンバータです。PDFやHTMLなど整形済みの文書を変換するため、
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ニュース 『ロストディケイド』配信開始!★3「フェル」「アリス」がもらえるイベント情報をご紹介! 株式会社ブシロードは、2020年2月12日にスマートフォン向けゲームアプリ『ロストディケイド(ロスディケ)』の配信を開始したことを発表
‘The Social Network’ is wonderful entertainment, but its message is actually kind of evil. In 2004, a Harvard undergraduate got an idea (yes, that is ambiguous) for a new kind of social network. Here’s the important point: He built it. He had a bunch of extremely clever clues for opening up a social space that every kid (anyone younger than I am) would love. He architected that social space around
ハーバード大学法学部教授であり、アメリカのサイバー法の権威とも云われるローレンス・レッシグのソーシャル・ネットワークに関する素晴らしいレビューの日本語訳をアップします。 翻訳にあたりレッシグ本人の許可を得ています。 オリジナルの英語記事は、The New Repulicに10月1日に掲載されたものです。 http://www.tnr.com/article/books-and-arts/78081/sorkin-zuckerberg-the-social-network ソーキンVSザッカーバーグ 映画ソーシャルネットワークは素晴らしい娯楽映画だ。だがそこに込められたメッセージはある種の悪意をはらんでいる。 ローレンス・レッシグ 2004年、ハーバード大学に通う一人の学生が新しいSNSについてのアイデアを「得た」(そう、これは曖昧な言い方だ)。重要なポイントは、彼はそれを組み上げたというこ
この本は三森ゆりか氏の”外国語を身につけるための日本語レッスン”の続編です.この人は常に,日本の国語教育と欧米(特にヨーロッパ)の国語教育の差が,日本人が外国語学習する上で問題であるという主張をしています.この本ではその中でも”テクストの分析と解釈・批判 (critical reading)”について取り上げています.”テクストの分析と解釈・批判”とは,テクストに書かれている事実を様々な角度から分析し,それを根拠として客観的・論理的に解釈し,批判的な考察を行うための技術です. 欧米ではこの技術を習得するためのシステムが昔から存在します.最終的に”テクストの分析と解釈・批判”を誰もが行えるようになるために,子供は幼稚園の頃から国語教育として段階的に教わります.さらには,他の言語を学習する際にも同じ段階を踏みます.”テクストの分析と解釈・批判”について学ぶことが,言語学習での約束事になっている
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