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2008年3月7日のブックマーク (18件)

  • 記録するということ。 - みんなの25時

    web, あれこれ恥ずかしながら戻ってまいりました。新しい仕事は見つかっておりません。突然勤務先をクビになり荒んだ日々を送っておりましたが、やさぐれているだけではこの局面を打開できない、何かきっかけを作らなければと思い直し、3/3〜5と上京してきました。ここのコメント欄やtwitterなどで励ましの言葉をいただいた方々に直接お礼を言うことができてよかった。お会いできた皆様、当にありがとうございました。この旅行が自分にとってどんな意味を持つかは今後の自分次第なので、もうちょっと頭を整理して考える時間を取りたいと思います。この3日間で同世代の人と話す機会をたくさん持つことができました。話題は主に自分たちの世代*1が置かれている状況について。未婚、既婚、会社員、フリーランス、専業主婦、東京生まれ、地方出身、などなど、職業や立場の違いもあいまって実に様々な意見が交わされましたが、誰にも共通してい

  • 活字中毒R。 - 村上春樹「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」

    『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社)より。 (『東進ハイスクール』のカリスマ講師・林修さんが2012年に書かれたの一部です) 【ずいぶん前に。高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生徒の成績表を見ながら、あれこれ話していたのですが、そのとき妙なことに気づきました。 上位の生徒は「明子」、「良子」、「宏美」など普通に読める名前が圧倒的で、特に「子」がつく名前が多いのです。一方、下位になればなるほど「これなんと読むんですか?」と聞かなければならないような「難読」名が増えるのです。かなりの数のクラスがありましたが、すべてそうでした。 「こういう難しい名前の生徒の親は、クレームも多いんですよ」 高校の先生は、そうもおっしゃっていました。僕は、これは単なる偶然ではないと思っています。 親は自分の子どもが立派な人間になることを願って名前をつけます。あくまでも究極の目的は

    hanemimi
    hanemimi 2008/03/07
  • http://www.uwamuki.com/j/1300qanda.html

  • http://www.kajisoku.org/archives-0/eid1878.html

  • http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200803/sha2008030707.html

  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
  • 雑誌メディア復権のカギが見えてきた:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    好きだった雑誌が休刊に 私の好きだった雑誌の1つである文芸春秋の「TITLE」が、4月号をもって休刊になるそうです。ネット全盛の今、雑誌の販売部数と広告収入の減少にはなかなか歯止めがかかりません。先月発表された2007年のメディア別の広告費では、ついにインターネットに抜かれてしまいました。 一方で新しい雑誌の創刊も多く、スクラップ&ビルドを繰り返している雑誌ビジネスは、今迷走していると言えるでしょう。 雑誌との最初の出合いは、マガジンハウスの「POPEYE」でした。1976年に発売された創刊号を読んで、当時中学生だった私が大きな衝撃を受けたのを、今でも覚えています。そこで紹介されていたアメリカ西海岸のファッション音楽などの、ライフスタイル情報がとても斬新で、すぐに魅了されてしまいました。それに強い影響を受けて、ナイキのスニーカー、ヘインズのTシャツなどをアメ横に買いに走ったものです。

  • Amazon、油断すると在庫0 - 出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

    活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。をだしても採算が!!「売れる」ってなんなんだろう? Amazonは在庫管理はしているが、在庫補充を 計画的におこなっていない。 だから、Amazonの在庫が きれても出版社には連絡はこない。 せっかくの売れ筋でも Amazonの在庫0じゃあ、売れないわけです。 そんなわけで、各出版社の担当者は Amazonとにらめっこ、それとパブラインとか 丸善さんのデータとかの書店さんを やたら気にするようになる。 Amazonで売れてる冊数の10倍~20倍が全国の実売数 などと、まことしやかにいわれる昨今、 やっぱりAmazonの影響力は否めない。 それから、ガブの多重投稿を、教えてくれた方、 ありがとうございました。 やっと削除できました。 ___ ところで、 タイトルだけで選んだ1冊をここに紹介。 中身は読んでみてください

  • ニコニコ動画が貼り付けられる機能を拡張しました - はてなダイアリー日記

    昨日リリースしましたニコニコ動画の貼り付け機能について、日以下の機能拡張や不具合の修正を行いました。 再生プレイヤーのサイズを指定できるようになりました 「http記法」、「niconico記法」のどちらでも、最後に「:w**」や「:h**」(**部分は整数)と続けて記述すると、表示するサイズをピクセル単位で調節することができるようになりました。「:w400」という記述を追加すると横幅が400ピクセルのプレイヤーが表示され、「:h200」にすると高さが200ピクセルのプレイヤーが表示されます。 [http://www.nicovideo.jp/watch/sm2432348:movie:w400] [niconico:sm2432348:h200]また「:small」という記述で、横幅300ピクセルの小さめのプレイヤーになります。 なお、1つの記事に異なるサイズを指定した動画を複数貼り付

    ニコニコ動画が貼り付けられる機能を拡張しました - はてなダイアリー日記
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080306-OYT1T00629.htm

  • 「ダンシング・ヴァニティ」の筒井康隆さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新しい試み まだまだ 筒井康隆さんの新作『ダンシング・ヴァニティ』(新潮社)は、文章の反復を多用した異色の実験小説である。新しい試みに作家を駆り立てたものは、一体、何だったのだろうか。(待田晋哉) 「ねえ。誰かが家の前で喧嘩(けんか)してるよ」 書斎で働く美術評論家の〈おれ〉に、妹が伝える場面から物語は始まる。粗暴な男の乱闘や騒ぎを嘆く主人公の家族の描写がしばらく続いたかと思うと……。 「ねえ。誰かが家の前で喧嘩してるよ」 また、同じ妹の言葉である。誤植か? 読み間違いか? 読者は混乱する。 「映画のことが頭にあった。映画はリハーサルをして何度も撮り直し、役者は繰り返し演じるうち登場人物と自己の一体化をはかる。それを小説に使えないかと考えた」 使う音の種類を徐々に減らしながら書いた小説『残像に口紅を』(中公文庫)、主人公の名前が変化する『夢の木坂分岐点』(新潮文庫)、そして今作。実験的な作

  • 速水健朗、2008、「自分探しが止まらない」: muse-A-muse 2nd

    己を知るということの難しさ 自分探しが終わらない人には、読むことをオススメします。 「自分探し」を否定しきれない人に 読んだので感想です。 ほかの人のエントリでもちょこちょこ書いてあるんだけど書の主要な目的というのは「自分とは何か?(自他の境界とはどういうところにあるのか?)」ってところではなくなんかよくわかんないけど構築されてきた自分探しブームの周辺状況について事例網羅的に説明してあるところあるように思った。 っていうか、あとがきで著者も言っていたように元々は「終身雇用や会社中心主義が崩壊した社会における、新しい労働のスタイルを取材し、まとめる」というところから立ち上がった企画のようだったので労働関係と自分探しの関連性についての記述がもっとも印象に残った。 具体的に言うと、「自分探し」「夢追い人」的な就業スタイルとしてフリーターがある。これをして一部の人は「いつまでもフラフラして」みた

  • asahi.com:貧困・闇金融…… 格差社会、漫画に文学に - ひと・流行・話題 - BOOK

    貧困・闇金融…… 格差社会、漫画に文学に 2008年03月06日 このところ、漫画や文学で、貧困や非正規雇用など今のリアルな社会状況を描く作品が目立つ。漫画では闇金融業者やニートを主人公にした作品が人気で、文学でも作品が評価され、共感を広げている。戦前のプロレタリア文学と同様に貧しさを描きながらも、告発調は見られない。 ■読者に身近でリアリティー 「1日でも返済が遅れたらタダじゃおかねェ!!」 こわもての闇金融業者・丑嶋(うしじま)社長が、フリーターやサラリーマンから借金を取り立てる。週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の「闇金ウシジマくん」。 悪漢が主人公だが、ほろりとさせる場面もあり、単行10巻で計約120万部のヒット。昨年12月発売の『このマンガがすごい! 08年版』(宝島社)の格差社会特集で最初に挙げられた。 作者の真鍋昌平さんは36歳で、04年に連載を始めたころは「人間の葛藤(

  • asahi.com(朝日新聞社):〈出版文化どう守る・上〉値引き合戦、書店姿消しスーパー台頭 - ひと・流行・話題 - BOOK

    〈出版文化どう守る・上〉値引き合戦、書店姿消しスーパー台頭2008年3月6日スーパー「アズダ」の書籍売り場。この週のランキングで1位だったミステリー作家の著作が、3冊6ポンド(約1260円)で売られていた(写真手前)=英ロンドンで ロンドンの大型スーパー、アズダ。昨年7月20日深夜、5000平方メートルの店舗を数千人が囲んだ。お目当ては21日午前0時発売の「ハリー・ポッター」最終第7巻。2500部が3時間で売り切れた。希望小売価格は17.99ポンド(約3800円)だが、この日の販売価格は5ポンド。破格の7割引きだ。「もちろん赤字。でも『アズダは安い』という印象を残したのが重要なんです」と店長は話す。 ◆人寄せの目玉に 同じ日、12.99ポンドで売ったロンドンの独立系書店の店長は「ハリー・ポッターの面白さに気づき、最初にキャンペーンを仕掛けたのは小さな書店。売れると分かってスーパーが価格競争

  • 太洋社ダンボー推参! - 60坪書店日記

    4体目が完成しました。太洋社ダンボーです。「太洋社って何」という人は、公式をどうぞ、 だんだんマイナーな取次に突入していきます。 4体の中で一番派手です。ロゴが青あざみたいです。きっとブックオフオンラインの件で、他の取次ダンボーからぼっこぼこにされたのでしょう。 3年連続の赤字決算 太洋社ダンボー「…お、俺やばくね?orz」 この裏切り者! 日・ト・大「てめーなんで新古書店に新刊を卸してんだよー」 太洋「だって経営が苦しいんだもん。販路拡大だよ…」 ブックオフオンラインの取次は太洋社です。実際に他の取次がどう思っているかは不明です。私としては、新古書店が新刊を扱う流れは止まらないと思います。 ダンボー軍団発進にゃ! お好きな方をお選び下さい。 トロ「いけー取次ダンボー、町の屋をぶっ潰しにいけにゃ!!!」 トロ「いけー取次ダンボー、読者にを届けるにゃ!!」 中の人のモニターの上 こっちみ

    太洋社ダンボー推参! - 60坪書店日記
    hanemimi
    hanemimi 2008/03/07
    極太マッキーを持ってこい!とか、返品シールでべたべたにしたれ!とか思う自分はきっと心が歪んでいる。
  • 「公務員受難の時代」は来るか~『公務員クビ!論』 中野雅至著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    「親方日の丸」という言葉がある。誰が考えたのは定かではないが、卓抜なネーミングセンスである。ちなみに中国では同じことを「鉄飯碗」という。落としても割れない鉄製の飯碗をもっていれは生涯、いはぐれがないという意味らしい。 書のメッセージはきわめて明解である。国営企業がどんどん整理され、鉄飯碗も次々に取り上げられている中国と同じように、日公務員も、もはや親方日の丸の、安パイな職業ではなくなった、ということなのだ。 著者は、市役所の職員、県庁の管理職、旧労働省のキャリア官僚などを経て、現在は公立大学の教員。いわば全レベルの公務員職を経験してきたというユニークな経歴の持ち主だ。それを生かし、書はキャリア官僚、ノンキャリア、地方公務員と三種類に書き分けられており、公務員を十把一絡げに扱いがちな類書とは一線を画す。 読み進めてわかったのは、バブル崩壊後の景気低迷期、日企業がそれまでの年功的処

    「公務員受難の時代」は来るか~『公務員クビ!論』 中野雅至著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
  • 「アラビアの夜の種族」はスゴ本 【徹夜保証】

    面白い物語を読みたい? ならこれを読めッ!! 完全にヤられた。憑かれたように読む、読む、読む。巻措く能わぬ面白さではなく、手に張り付いて離れないモノスゴさ。小説で徹夜するなんて、久しぶりだ。徹夜小説シリーズ([スゴ]と[はてな])で太鼓判押されてたけど、ここまでスゴいとは… 抜群の構成力、絶妙な語り口、そして二重底、三重底の物語。 これは、陰謀と冒険と魔術と戦争と恋と情交と迷宮と血潮と邪教と通と書痴と閉鎖空間とスタンド使いの話で、千夜一夜とハムナプトラとウィザードリィとネバーエンティングストーリーを足して2乗したぐらいの面白さ。そして、最後の、ホントに最後のページを読み終わって――――――驚け! ただし、ネットで調べてはいけない。うんこがバラしているぞ。面白い物語を読みたいのなら、予備知識を一切絶って読むべし(まちがいないから)。それから、文庫版の3分冊で取り組むなら、3巻全部を確保し

    「アラビアの夜の種族」はスゴ本 【徹夜保証】
    hanemimi
    hanemimi 2008/03/07
    本当に徹夜した。
  • 『LIFE』にゲストで出ます - 【B面】犬にかぶらせろ!

    日頃のおこないが良かったおかげか、TBSラジオの『LIFE』のゲストに呼ばれることになりました。 http://www.tbsradio.jp/life/2008/03/post_51.html 今週末、 3月9日(日) 深夜25:30〜28:00 TBSラジオ(AM954kHz) 呼ばれるテーマは「自分探し」。 「自分探しをどう思うか」についてのご意見メールを募集しているとのこと。 個人的には、『自分探しが止まらない (SB新書)』を書くに当たってのヒアリングで、ロスジェネより下の20代前半は、フリーターや自分探し的なものに対してわりと冷ややかなんだなあという印象を受けました。でも、『あいのり』を見ている分には、着実に受け継がれているけど。その世代が「自分探し」をどう捉えているかがとても興味がある。 もっと具体的には、今の就活学生。いまでも『絶対内定』とか『面達』を読むのか、読んでどう感

    『LIFE』にゲストで出ます - 【B面】犬にかぶらせろ!