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重要なご指摘に関するheis101のブックマーク (5)

  • コミュニケーションがボトルネックとなった社会 - シロクマの屑籠

    コミュニケーションがボトルネックになった社会。 「リア充はみんな死んでしまえ」~「人とのつながり」が重視される現在の就活の落とし穴~ 就活生に甘える社会人 リンク先で触れられているように、コネにせよソーシャルメディアの活用にせよ、今、人と人とを繋ぐコミュニケーションの技能が求められている。 企業が就活生に「コミュニケーション能力」を求めるようになって久しい。その、コミュニケーション至上主義的な雰囲気はこれまで何度も批判されてきたが、コミュニケーションの技能を求める向きはいっこうに変わらないか、むしろエスカレートすらしているように見える。 コミュニケーションの技能とは、それほどまでに重要なもの、らしい。なら、どうしてそれほどまでにコミュニケーションの技能が問われるようになっているのか?それについて、書き残してみる。 コミュニケーション能力を問われない仕事が少なすぎる あらかじめ断っておくが、

    コミュニケーションがボトルネックとなった社会 - シロクマの屑籠
    heis101
    heis101 2012/02/09
    「また、初対面の人間同士のコミュニケーションばかりが目につきやすく、長い付き合いのコミュニケーションが(相対的に)評価の対象外となりやすいのも、随分と偏ったことだ」
  • 成果が永遠にみんなのものであり続ける仕組みも含めてオープンソースという言葉を使おう - アンカテ

    オープンソースという言葉がソフトウエア以外の分野に広まることで、良いことと悪いことがひとつづつある。 非組織的で自発的なコラボレーションの有効性が一般に広く認識され市民権を得る オープンソースでないソフトウエアがオープンソースと呼ばれてしまう危険性が高まる 私は、1.を重視して、他分野に転用してこの言葉を広い意味で使ってきた。だから「お前が言うな」と言われそうだが、オープンソースという言葉を使う時には、2.についても考慮すべきだと思う。 オープンソースとは、来は、開発の方式ではなくてソフトウエアのライセンスを分類する為の言葉だ。オープンソースの定義 という広く認められた文書があって、これに合致するライセンスによって配布されているソフトウエアがオープンソースである。 つまり、ソフトウエアは、それがオープンソースであるかそうでないか、何の紛れもなく客観的に判定できるのだ。だから「オープンソー

    成果が永遠にみんなのものであり続ける仕組みも含めてオープンソースという言葉を使おう - アンカテ
    heis101
    heis101 2009/06/20
    「みんなの小さな利他が集まると、そこにコスト無しで所有者のいない経済的な価値が生まれる。プログラマ達が発見したもう一つのことは、その価値は、ほっておいたらほぼ確実に奪われるということだ。」
  • http://b.hatena.ne.jp/imeanit/20090414

    heis101
    heis101 2009/04/14
    「コスプレが持つある種の「恥ずかしさ」を、優越感に変換するための装置として、カメラマンの存在が機能しているように見える」
  • I氏が会社説明会で学生たちにした質問と話 - ハックルベリーに会いに行く

    知人のI氏は小さなIT系のベンチャー企業に人事担当として勤めている。先日、その会社で学生相手の会社説明会を開いたのだそうだ。会社説明会といっても小規模なもので、セミナー形式で参加者は10人ほどだったらしい。 その席で、一通りの会社説明が終わった後、I氏は必ずまず自分から学生たちに質問をするのだそうだ。と言うのも、最初に学生たちから質問を受けつけると、場の雰囲気が往々にして堅くなるからで、それが嫌なのだそうだ。だから、そうなる前にまずこちらから聞くのだそうである。すると、相手の気持ちも適度にほぐれるから、その後の質疑応答もしやすくなるということだった。 そこで、I氏が必ずする質問があるという。それは「子供の時に一番好きだったもの、あるいは熱中したことは何ですか?」というものだ。何でも、人間というのは「自分の好きなものやこと」を語っている時が一番リラックスできるのだそうである。そして一番生き生

    heis101
    heis101 2009/04/08
    「どうか、今聞かせてくれた話を忘れないでほしい。と言うのは、人間というものは、変われる部分と変われない部分とがある。そうして子供の頃に好きになったものやことというのは、一生変われない部分の方に属する」
  • 実用性のない研究をそこまで全否定しなくても… - kururu_goedel’s diary

    まあ、私たちのような世界のことは考えずに書いていらっしゃるのでしょうが。 研究の「便利さ」が見出されるのは、近い未来かもしれないし、もっと長くて何十年後かもしれない。それでも、自分の研究の成果が、どのように世の中にインパクトを与えることができるかを考え、そしてそれを一番理解してくれる、あるいは実用化につなげてくれる環境に身を置くことが、研究へのモチベーションの維持するためにも、さらには研究を埋没させないために最も大事なことだと思う。 http://leoclock.blogspot.com/2009/04/blog-post.html どう見ても集合論者は最初から失格です。当にありがとうございました。 えーと。別に知的興味でいいんじゃないかと思うんですが。私たちは(少なくとも私は)当に面白くて自明でないことをやっていると思っていますし、それが世界中でたった数人にしか理解できないものであ

    実用性のない研究をそこまで全否定しなくても… - kururu_goedel’s diary
    heis101
    heis101 2009/04/07
    「それが世界中でたった数人にしか理解できないものであっても(いや、実際そういうことは多いですが)、人間が持っている可能性を広げているのならばそれでよいのではないか」←重要なご指摘
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