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良記事の予感に関するheis101のブックマーク (5)

  • 「中国化」する日本? - 池田信夫 blog

    先日、CSの番組に出演したとき、キャスターの葉千栄氏がしきりに「日はどうなってるんですか」と心配していた。上海総合指数は今年に入って4割以上も上がり、「リーマン前」の水準に戻ったのに、日政治も経済もグダグダの状態がいつまで続くのか・・・ときかれても、こっちがききたいよ。 なぜ中国がこんなに元気で日がだめなのか考えてみると、たぶん中国のほうがグローバル化に慣れているからだと思う。中国には昔も今も主権国家がなく、(主観的には)世界全体に広がった<帝国>が続いてきたので、狭いコミュニティに支えられないと動けない日人よりグローバル化しやすいのではないか・・・と思っていたら、與那覇潤氏から「中国化論序説」(愛知県立大学文学部論集57号)という論文を送っていただいた。 與那覇氏によれば、こうした中国の<帝国>的構造は宋代からのもので、中国のほうが西欧よりはるかに早くから農村共同体を超えて

    heis101
    heis101 2009/05/21
    「天皇制による<帝国>化が敗戦によって挫折したあと、戦後おこなわれたのは再江戸化だった。」
  • こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記

    と、ウィキペディア⇒済州島四・三事件 - Wikipedia 済州島四・三事件(チェジュド(さいしゅうとう)よんさんじけん)は、1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が虐殺された。またこの事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。 ちなみに日の独立は1951年。このあたり、どうも若い人と話していて、れれれ感があるけど、敗戦の45年から6年間日ってなかったんですよ。 流刑地だったことなどから朝鮮土から差別され、また貧しかった済州島民は、新天地を求めて日へ出稼ぎに行き、定住する者もいた。韓国併合後、日統治時代の初期に朝鮮から日に渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。日の敗戦による朝鮮半島解放によってその3分の2程は帰国したが

    こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記
    heis101
    heis101 2009/04/19
    「このあたりの歴史は、ちょっと勇み足的にいうと、1945年に日本が戦前の日本から切り離されたことで、日本史の外部の事件とされている。」
  • お前は飯が食えないことに怯えて自分の魂を捨てた抜け殻だろうが。

    何度か読み直したけど、どうしても気持ち悪いので書かせて欲しい。 元増田、お前は絶対勘違いしてる。 お前は飯がえないことに怯えて自分の魂を捨てた抜け殻だろうが。 芸術家になれなくて、なりたくも無い教師になって、挙句に夢見るこどもを早く諦めさせたほうが良いと思い込んでる。 余計なことすんな。 お前は、ちょっとデッサンが上手くて、何がしかの絵が描けて、芸大に入ったところで終わっただけの人間だろ。 諦めて降りた奴が何を偉そうにこれからの奴を引き留めるんだよ。ふざけんな。 芸大出てそこそこえる芸術家だけが芸術家か?ふざけんな。 芸術家には芸術家になる覚悟のある奴だけがなるんだよ。 飢えて死ぬことを恐れて降りた奴が余計な心配するな。 目の前に自分よりも凄い才能を見たから降りた?ふざけんな。 そんなら、ピカソや岡太郎みたらみんな降りなきゃなんなくなるだろうが。 逆だろ。目の前にどんな作品があろうが

    お前は飯が食えないことに怯えて自分の魂を捨てた抜け殻だろうが。
    heis101
    heis101 2009/04/09
    「お前は飯が食えないことに怯えて自分の魂を捨てた抜け殻だろうが。」ww
  • 世界観の設定が閉じているか、開いているかの話だとおもう

    ええと、この人が言いたいのは「中世で統一されているのか否か」の話ではなくて、 世界観の設定が閉じているか、開いているかの話だとおもう。 ひと昔前のファンタジー(中世的な世界観)は開放端がない。 衣服の流通は糸を紡ぐところから始まるし、医者の技術は瀉血みたいに「悪い血を抜く⇒体が良くなる」という風に因果がはっきりとさせてある。 現代的な「ファンタジー」は開放端がある。 衣服は既製品が流通していて、その生産にはあまり興味はなく、その製品がどこから来たのかは物語上のスパイスになったりしない。 医者は瀉血や薬草ではなく、どこからから送られてきた抗生物質で人を元気にする。 同じような話だと、怪獣についても言えるきがする。 一昔前の怪獣は 「古く封印された神が現代の空気汚染で怪獣と化して山からもっさり出てきて大暴れ」みたいなのばっかりだったが、 例えばエヴァンゲリオンの怪獣(使途)はいつも何処からくる

    世界観の設定が閉じているか、開いているかの話だとおもう
    heis101
    heis101 2009/04/07
    中世的世界観では、開放端のある近代社会の現実の情景をうまく昇華ことができないので、どうしても開放端のある物語を我田引水せざるをえないという要請から、中世からの脱出が図られているという話。
  • 米国の主要大学はどうしてこれほどの投資益を叩き出せるのか?:国内大学強化に向けた考察3 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscienc...

    Leica M3, Summilux 50mm F1.4 @表参道、東京 (はじめに) エントリは次の2エントリの続編です。もしまだであれば、なるたけそちらをまず先にご覧になられることをおすすめします。(多分その方が何倍か味わいぶかいと思います。) 当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?:国内大学強化に向けた考察1 日の大学の資金力のなさはどこから来るのか?:国内大学強化に向けた考察2 - では、論点2の延長として、最大の構造要因である、なぜこのような巨大な投資収入がアメリカの主要大学では生み出せるのか、という問題に踏み込んでみたい。 投資収入はどこから発生するのかと言えば、当然のことながら「投資運用資金」とその「運用力」だ。 まず運用資金の総額についてみてみよう。ちなみにこれをendowmentと呼ぶ。 いかがだろうか。 息を飲むのではないか。 なんとこれらの大学は

    米国の主要大学はどうしてこれほどの投資益を叩き出せるのか?:国内大学強化に向けた考察3 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscienc...
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