「日常のドライブならガソリン要らず!? プラグインハイブリッド車(PHV)は エコカー技術の現実解か |トヨタ自動車|ダイヤモンド・オンラインPlus」を読んで。 プラグインハイブリット車ってのは、直接コンセントから充電できるタイプのハイブリット車のことで、電気自動車(EV)とハイブリット車(HV)のいいとこ取りみたいな車です。寒冷地で面積が広い(=走行距離が長くなりがち)北海道にはうってつけな気がしてて、次に車を買う時期までに普及してないかなー、と思ってます。 電気自動車って北海道ではきつい所が多くて、例えば航続距離が短いとか、熱源が電気しかないので冬が寒くて大変とか、北海道は僻地だから充電箇所の普及も遅そうとか。中でも冬が寒いってのはもうどうしようもなく。ハイブリット車でも車温めようと思ったらエンジンかけないと厳しいし、気温下がるとバッテリの効率も落ちるし、と燃費ガタ落ちな条件が揃って
TRD(トヨタテクノクラフト)は3月8日、CVT(自動無段変速機)をステップATのように変速できる「CVTチューニングプラン」を発売した。対応車種はエスティマ(ACR50W/2012年4月〜)、アルファード/ヴェルファイア(ANH20W/2008年4月〜)の2.4リッターエンジン搭載車(2WD)で、価格はいずれも4万6200円(工賃込み)。 TRD、CVTをステップATのように変速できる「CVTチューニングプラン」 - Car Watch CVTの自動無断変速をわざわざ段付きにするってのは、車たるものMTが一番、変速してこそ車、みたいな感覚なんだろうけど、こういう機能が好きな人も結構いるようで、うちのストリーム(RN8)もそんな機能ついてます。 擬似7段変速で、シフトをSモードにするとマニュアル操作なんですが、Dモードのままだと変速後にしばらく放置してると自動変速に自動で戻ってくれたりして
ホンダは来夏にも、燃費がガソリン1リットル当たり36キロ前後の世界最高水準の小型ハイブリッド車(HV)を投入する。燃費性能は、トヨタ自動車の小型HV「アクア」を上回る。価格も、169万円からの「アクア」より安く抑える見通しで、燃費性能と価格でトヨタを追う。 全面改良する「フィット」のHVモデルとして、発売する計画。排気量1500ccの新開発エンジンと、「デュアル・クラッチ・トランスミッション」(DCT)と呼ばれる変速機や新開発の高出力モーターを採用し、現行モデルよりも燃費性能を3割以上高める。 ホンダは「各カテゴリーでナンバーワンを取る」との目標を掲げ、新型フィットHVで、トヨタの「プリウス」「アクア」に挑む。本田技術研究所の山本芳春社長は「(燃費)性能でトヨタの『アクア』に勝てるよう開発中」としている。 ホンダは平成22年10月に、自社のHV「インサイト」よりも30万円安い159万円の「
みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 先般からお話ししております通り、「走りながら考える」本編の方は月曜日に移転致しまして、木曜日はしばらくの間、慶應の学生諸君とアウディについて“走りながら考えて”いくことと相成りました。(なりゆきやプロジェクトの概要は前回を参照) 当面は月木の週2体制でお送りいたしますので、どうか両日とも変わらずご贔屓下さいますよう、伏してお願い申し上げます。学生諸君は多少荒削りなところがあり、思いの丈をストレートにぶつけて来る傾向がありますので、どうか怒らず呆れず、不肖フェルディナント共々、長い目で温かく見守って下されば幸甚に存じます。 え?荒削りはお前の方だろう、ですって?勘弁して下さいよ旦那。 私も学生諸君の手前、少しはカッコつけなきゃならんのですから……。 さて、イキナリ本題に入るのも芸がありませんので、木曜の部も軽いヨタから入りまし
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「若い人が、今のうちに車を買ったほうがいい3つの理由 - Drive Space 2.5D Maniax」を読んで。 地方で仕事に出かけるために、生活するための足に車を使ってるので、まあ、対象外なんだけども。 運転免許証は取ってからが運転人生スタート 車を運転するのがスキルだってのは、確かにそのとおり。運転免許証を取得するために、数十時間に渡る座学と実技講習、そして試験に合格する必要があるが、だからと言って運転免許証を取得したからといって公道を自由がままに走り回れるスキルを充分に得られる訳じゃない。 免許取りたての頃、大学の同級生の仲間たちとレンタカー借りて、道内をあちこち旅行して回ったのは今となってはいい思い出だが、まあ、自分も含めてどいつもこいつも運転に関しては酷かった。 当時はまだ安いレンタカーを借りようとするとマニュアルの商用バン一択な時代で、トルクの太いディーゼル車だと運転は楽な
とりあえず断っておくけど東京をメインとする都市部の話。地方で足に使っている人は無関係。 若者の車離れといわれて久しいが、たしかに実感としてすくなくとも東京では新人が「免許を持っていない」「持っていてもペーパードライバー」というのは当たり前で、「僕クルマ大好きです」というのは激レアになっていることは確かだと思う。 まったくもって合理的であり、CARRERAには 彼らの言い分は正しい。 が、あえて言おう今買っておくといいよ、と。 1.クルマを運転するということは一つのスキルである。 一億総免許時代といわれて久しいが、これは誰でも運転できることを意味しない。 そこらのオバちゃんでもできることではあるが、かといって免許取りたて=運転できる ということではないことは乗っていない人自身が一番良くわかっているはずだ。 特に「都市部」で乗り回すというのは非常にスキルが必要なことなのだ。 東京の首都高速は最
富士重工業は29日、50年以上続いた軽自動車の生産を終える。 富士重は1958年、国産初の本格的な軽乗用車「スバル360」を量産するなど、長く軽自動車が事業の柱だった。29日まで生産を続ける軽商用車「サンバー」は、61年の発売から約50年にわたり累計約370万台を生産してきた。 だが、国際的に競争が激化する中、富士重は2008年、水平対向エンジンや四輪駆動など独自性の高い技術を持つ乗用車に経営資源を集め、軽自動車生産から撤退することを決めた。吉永泰之社長は「競争の中で、どこに集中していくかが問われる時代になっている」と説明する。 国内の自動車市場では、維持費が安い軽自動車に人気が集まり、2011年の自動車販売に占める軽自動車の比率は36%に達した。ホンダが全面的に設計を刷新した新型車を投入したほか、トヨタ自動車がダイハツ工業から供給を受けて販売を始めるなど軽自動車に力を入れる動きが相次ぎ、
バッテリーや充電インフラなどの弱点を徐々に解決し、普及に向けて弾みがつき始めてきたEVですが、ここ北海道においては、北国・雪国特有の問題点が存在しています。ここでは、本研究会が取り組む、EVにおける北国特有の問題点について取り上げます。 エンジンの廃熱で暖房をまかなうことのできるガソリン車と違い、EVでは電気ヒーターにより暖房を行う必要があります。例えば日産リーフの電気ヒーターは、寒冷地仕様車では5kWの電力を要します。電気ヒーターには走行用のバッテリーから電力を供給していますが、ヒーターの消費電力は、数kW台と大きいため、ヒーターを使用するとバッテリーの電力を消費し航続距離が減少することになります。 冷房も同様に走行用のバッテリーで稼動するため、冷房を使用すると走行可能距離は減少します。EVにおいては、冷暖房の使用が走行可能距離に大きな影響を及ぼすと言えます。 電気ヒーターの使用を抑える
マツダから今春発売予定のクロスオーバーSUV「CX-5」に、新開発の自動ブレーキシステム「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」というのが搭載されるそうなのですが、レーザーセンサーで低速域での衝突回避を行う機能以外に、「AT誤発進抑制制御」ってのが。 AT誤発進ってのは、最近良く聞くAT車が暴走して事故ったという場合の大半の原因と思われるアクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進のことですね。頭ではそんなことしないだろうと思ってても、いざ間違って踏んで急発進した時には頭がパニックになってかえってペダルを全開で踏み続けてしまうという。 また、「AT誤発進抑制制御」も備える。これは駐車場でのペダルの踏み間違えによる事故を防ぐもので、レーザーセンサーで前方に障害物が検出されているときに、必要以上にアクセスを踏み込むと、警報音とメーター表示で注意を促し、エンジン出力を抑えることで急発進
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