「ツイッターをリツイートする感覚でやってしまった」ライバル候補に成りすまし“旧統一教会と関係示すビラ”約200枚配布の堀本和歌子・福岡市議、辞任の意向
「ツイッターをリツイートする感覚でやってしまった」ライバル候補に成りすまし“旧統一教会と関係示すビラ”約200枚配布の堀本和歌子・福岡市議、辞任の意向
新潟県見附市の織物工場で働くベトナム人技能実習生(2019年)。コロナ後は技能人実習生の多くが解雇され帰国もできず行方不明になっている Linda Sieg-REUTERS <住民投票に外国人の投票権を認めると、某国から移民が押し寄せて市が乗っ取られる、というあり得ない妄想より、外国人増加の実態を否定し続けた結果の分断の弊害を考えよ> 武蔵野市議会で「武蔵野市住民投票条例」が審議されている。ところが、この条例が現在、猛烈な反対運動に晒されている。条例案に3ヶ月以上市内に居住する18歳以上の外国籍住民も住民投票に投票権を与えると定められていたことが、その理由だ。市の内外から反対派が市役所や吉祥寺駅前に集結し、デモ行進が行われるなど激しい示威活動が続けられている。条例の採決は21日の本会議で行われる見込みだが、その成否は予断を許さない。 住民投票での外国人投票権は珍しくはない 住民投票で外国人
はじめに何をもって「大阪らしさ」と言うかは難しいところです。しかし、対談をしてわかったことのひとつは、漠然としたイメージだとしても、その「大阪らしさ」というものが、どんどん失われつつあるのではないかということでした。古ければいいというものではありませんが、一度壊れてしまった「大阪らしさ」という文化を再構築することは極めて困難でしょう。 (仲野徹『仲野教授のそろそろ大阪の話をしよう』ちいさいミシマ社、2019年、324頁) 2020年12月に放送が終了したTVアニメ『アクダマドライブ』はクライム・アクションの秀作であった。本作は「カントウ」との戦争に敗北を喫し、カントウの属国となった「カンサイ」を舞台に、「アクダマ」と呼ばれる凶悪犯罪者が権力に立ち向かう姿を描いたオリジナルアニメ作品だ。本稿は、本作が日本における東西の相克を下敷きにして、大阪のセルフオリエンタリズムを暴いた作品だという解釈を
府中市議会議員の 結城りょう です。 私、府中市議会議員の結城亮は日本共産党を離党することを表明いたします。 今回の東京都知事選において、日本共産党が推薦する宇都宮けんじ候補ではなくて、れいわ新選組代表で出馬を決意された山本太郎さんを支援したいと考えたからです。この結論に至った理由は、以下の通りです。(少し長くなりますがご了承ください) 理由は、宇都宮候補が過去に「従軍慰安婦少女像、強制徴用人像を日本の国会議事堂の前にたてて戦争犯罪の教訓を後代に残さなければなければならない」と、韓国のマスコミで発言をされていることがあります。「従軍慰安婦」の問題は、いまだ真実が解明されていない問題です。根拠になる「事実」を報道してきた「朝日新聞」も虚偽だったことを謝罪し、記事を取り消しています。 先日は韓国国内で元慰安婦に関係する団体内で、「内輪揉め」が発生し、紛糾しています。また宇都宮候補は 先日も韓国
《小池百合子都知事 元側近の爆弾告発》 「私は学歴詐称工作に加担してしまった」の記事が話題沸騰中。イスラーム法学者・中田考氏による「小池百合子の学歴詐称疑惑」の記事(2020年6月16日)を再配信。中田氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。「小池百合子はカイロ大学を首席で卒業したというのは嘘なのか否か?」学歴詐称疑惑問題とそこから見えるエジプト文化の真実とは? ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの」(中田考氏)。①がアラビア語バージョン。学部長、学長、会計
結論から言うと、小池氏のアラビア語は「ハチャメチャ」である。一緒に動画を見てもらったロンドン在住のエジプト人ジャーナリスト(1980年代にカイロ大学の英語科を卒業)の感想は「これはStreet Arabic。エジプトで生活したかもしれないが、大学で学んだ人のアラビア語では絶対にない。日本で6か月やった程度のレベル」。 本来は格調高く、美しい正則アラビア語 説明の前提としてアラビア語には2種類あることを憶えておいて頂きたい。一つは正則アラビア語(フスハー)という格調高く美しい万古不変の言葉で、アラビア語圏で普遍的に通じる。コーラン、政治家の演説、テレビのニュース番組などは正則アラビア語である。本、雑誌、手紙、大学の試験の答案など、アラビア語が文字で書かれる場合は、すべて正則アラビア語を用いる。したがってアラビア語圏の大学を卒業するためには、正則アラビア語の会話、読み書きに堪能でなくてはならな
先月、香川県で、子どものゲームやネット依存を防ぐことを眼目とした条例が制定され、本日4月1日より施行されることになりました。肝心の条例の成文が、香川県のサイトを検索しても見つからないのですが、香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)(素案)というのが見つかったのでリンクしておきます。これが県議会で議論したのちの案らしいので、成文とほぼ同一とみてよいでしょう。 先に私の考えを書いておくと、この条例はろくでもないもので、まず何よりも家庭の中へ行政が介入することを認めるのは危ういといえます。とりわけ、現政権と近い「伝統的家族」という妄念に取りつかれた保守系の運動が、家父長制的な家族像を日本人に押し付けようとしており、しかも政権党がそれに乗っかっている昨今では(この点については、「憲法第24条 自民党改憲案」で各自検索してください)。
【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 問題の“海のピラミッド” (「天草旅ポータルサイトTRAVEL GUIDE AMAKUSA」より) 〈全体の構成は「もくじ」参照〉 ※当記事はもともと有料記事でしたが、スポンサーがついたので無料公開に切り替えます。「多くの人に読ませたい良い記事なので、私が丸ごと高額で買い上げるから、無料公開としてほしい」という奇特な方が現れたわけです。すでに有料で買ったという方には心苦しいんですが……。 有川理(ありかわ・おさむ)氏は熊本の企業経営者である。67年生まれで、外山の3つ上ということになる。外山は90年代半ばに知り合い、実は有形無形のさまざまな支援をしてもらってもきた。インタビュー中でも明らかにされているが、東大在学中に一瞬(1年間ほど)中核派の活動に参加したこともあるそうだ。ちょうど外山と知り合った前後から、熊本で有川氏が経営するレストランは成り行き
第三回 かしわ・その時「昭和22年9月15日~カスリーン台風・水魔が襲来した日~」 今回の「かしわ・その時」は、今から64年前の昭和22年(1947)9月15日、首都圏を水没させ戦後最大級の被害をもたらした「カスリーン台風」が柏を襲った日です。関東地方での死傷者は1,600人を数え、千葉県でも4人の犠牲者を出しましたが、その4人は柏市(当時田中村)の住民でした。「第三回 かしわ・その時」は、猛威を振るった「カスリーン台風」をテーマに、利根川や手賀沼のほとりに暮らした人々と、水魔との苦闘の歴史を紹介します。(平成23年9月9日掲載) 濁流に飲み込まれる人命・花野井の悲劇 死者4人を出した柏の被害(昭和22年、提供:利根土地改良区) 行方不明者捜索中の消防団員(昭和22年、提供:利根土地改良区) 首都圏を直撃した台風は千葉県にも大雨をもたらし、河川の氾濫をまねきました。柏市の花野井地区でも利根
「学校にエアコンないからとこんなに沢山の保冷剤を持参する娘」学校の暑さに驚く母親のツイートです。あの手この手でしのぐ学校と生徒。中にはエアコンの設置費用をふるさと納税に頼る自治体も出てきました。(ネットワーク報道部記者・飯田暁子 藤目琴実) ツイッターなどのソーシャルメディアには学校の暑さを嘆く声があふれています。 「先週、熱中症疑いで早退した娘。今時エアコン無しで勉強しろって言う方が無理」 「千葉の小学校はエアコンを入れないことで有名だけど、うちわとか扇子を準備しろって、、?変な世の中になったもんだわ」 中には「冷房を適切に利用するなど十分な対策をとってください」と、熱中症予防を呼びかける市の防災メールの画像とともに「毎日こんな市の防災メール来るけど…子どもたちがいる学校にエアコンはない…」と自治体の対応を疑問視する意見もあります。 最後に関西の中学教員の声。 「これだけ暑いにもかかわら
(これの続き) http://bonbon-dancin.hatenablog.com/entry/2017/03/31/195819 今回もひでえよ(前回以上にひどいよ) というわけで、今の発言、というよりは恫喝については他の人に任せることにして、こちらは市長当選前に何を言っていたのか?ということをさらに徹底的に掘り下げます。 携帯電話持込:政治が強制することの是非(2008年12月18日) http://web.archive.org/web/20090619100349/http://shibucho.seesaa.net/category/141702-1.html これは、橋下大阪知事(当時)の学校への携帯電話持ち込み禁止についての発言。 ●政治家は権力というものをもっと慎重に行使すべき 最近の政治家は自分たちの持つ権力というものが何のために存在しているのか理解していないのではな
5月18日、大阪市を事実上消滅させて大阪都の設置の是非を問う所謂「大阪都構想」の住民投票が投開票され、ごく僅差ながら「都構想反対」が賛成を上回った。これにより大阪都構想は廃案となった。 私は、大阪を含め関西に十年弱暮らし、橋下徹氏が大阪府知事に初めて立候補した時(2008年)には彼に一票を入れた経験のある元大阪府民だが、現在は千葉県に住民票を移して久しいがため、結果廃案となったこの「都構想」については、今でも特段、明確に賛・否を表明しているわけではない。が、私はその賛・否の結果以上に、大阪市の区別投票結果の内訳の方が、気になったのである。 以下の図は、18日の投票結果の「賛・否」を大阪市の区別に色分けしたものだ。 *図:筆者製作 青が「賛成」、赤が「否定」である。投票総数で観ると、賛・否の差は総数でわずか1万票強足らずで大差ないが、地域別に見てみるとはっきりとその地域差に傾向があることがわ
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