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宗教学に関するhhasegawaのブックマーク (5)

  • 東洋英和女学院院長に研究不正疑い 引用論文存在せず?:朝日新聞デジタル 2018年11月9日

    学校法人・東洋英和女学院(東京都港区)が、学界や論壇で受賞を重ねる深井智朗(ともあき)院長の著書に「研究活動上の不正行為の疑いがある」として、学内調査委員会を設置することが9日わかった。深井氏が引用した神学者の論文の存在が確認できていないという。 問題の著書は「ヴァイマールの聖なる政治的精神――ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム」(岩波書店、2012年刊行)。4ページにわたり、「カール・レーフラー」という名の神学者が書いたとされる論文「今日の神学にとってのニーチェ」に基づいて論考が展開されているが、当の論文の書誌情報は示されていなかった。 これに対し、北海学園大の小柳敦史准教授(ドイツキリスト教思想史)が3月、日基督教学会を経由し、公開質問状を送った。「暫定的」とする回答が深井氏から学会に届いたのは7月2日で、9月25日付の学会誌「日の神学」にあわせて掲載された。 それによる

    東洋英和女学院院長に研究不正疑い 引用論文存在せず?:朝日新聞デジタル 2018年11月9日
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/11/11
    この本を持っている(未読)のもあり、注視している。しかし、もし本当に架空の神学書をでっちあげたとしたら、学術書ではなく論文仕立ての小説としてやれば花田清輝やボルヘスになれたのに、ある意味もったいない。
  • https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/shuppanbutsu/shumujiho/pdf/119jiho.pdf

    hhasegawa
    hhasegawa 2016/04/09
    新田一族、脇屋義助の子孫にして教派神道の教主を継承した学究が、ある意味で極めて順当に制度体保障論の提唱者に到達したことについての追記が読める。この方が直接の自伝的文章を公表するのは珍しいかもしれない。
  • 寺社に油事件の別方向からのあれこれ2

    crape @crape_myrtle_ 帰化したのだから日人として逮捕され日人として裁かれるのは当前ですが、一方キリスト教界でも米韓由来のムーブメントによる教会カルト化や韓国系教会によるトラブルの問題があり、それはこちらにまとめました→..「寺社に油事件について」 togetter.com/li/829376#c194… 2015-06-02 19:24:41 あらかじめ言っておきますが、当まとめはネトウヨに媚びるつもりもブサヨをからかうつもりもないです。 前まとめにも書きましたが、日のキリスト教界にはアメリカ韓国で流行したムーブメントを導入してカルト化してしまった教会はとても多く、私自身もその被害に遭った経験があります。 寺社に油事件は「容疑者が韓国系日人でありキリスト教を名乗るカルト創設者で、米韓の新興神学の影響をモロに受けて行った宗教テロである」と思っています。 しかし、

    寺社に油事件の別方向からのあれこれ2
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/06/05
    韓国=サヨクという最近ありがちな思い込みのせいで情報が錯綜しているのでは。本当に寺社に油をまく一派が米韓系だとして、福音派の極端な連中の例に違わず、宗教保守や極右とのつながりを疑った方が自然なのだが。
  • 【朗報】クリスマスの東方三博士ごっこ、2人から可能に - researchmap

    例年クリスマスに仲間と東方三博士ごっこを企画しながら 博士号取得者を3人集めるのに苦労していたPh.D保持者に朗報だ。 日学術振興会特別研究員の大谷哲博士(文学:初期キリスト教史)が ふと思いついて新約聖書『マタイ福音書』2章1-13節を確認したところ、 生まれたばかりの幼子イエスを祝福しにやってきたのは 「占星術の学者μάγοι(マゴイ)」とのみ記してあり、 彼らの人数を3人と明記する箇所は無かった。 μάγοιとはペルシアやバビロニアの占星や夢占いなどをしていた 学者(賢人)件祭司を指すμάγοςの複数形。 この場合、ベツレヘムに現れた星を目指してやってきたことから、 占星術学者とするのが妥当であろう。 聖書中には根拠の無い「三博士」(三賢人、三人の王とよぶことも) という伝承はおそらく、このマゴスたちがもたらした三種の贈物、 「金、乳香、没薬」から発生したものであろう。 「三賢人」

    hhasegawa
    hhasegawa 2015/01/07
    公現祭=東方三博士の日の記念にブクマ。μάγος(古希)はmagus(羅)を経て現代語のMagier(独)やmage(英)になるので、Ph.D.保持者よりも魔法使い(30歳以上)を集めればよい話では。
  • オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった/大田俊寛 - SYNODOS

    一連のオウム事件の主犯が誰であったかについては、一時期、「麻原彰晃の独断」説と「弟子たちの暴走」説のあいだで論争が行われていました。 最近『文藝春秋』(2014年2月号)で公表された井上嘉浩氏の手記に見られるように、オウムにおいては、たとえ上層の幹部であっても、「麻原の意志に背けば殺される」ということが陰に陽にほのめかされていましたので、どちらかといえば前者の方が事実に近かったと思いますが、オウム問題を広い視野から捉えようとする場合、そのことは実は、さして重要ではありません。 事件のすべては麻原の独断によるものであり、また同時に、その「真相」のすべてを麻原が了解していたかといえば、とてもそうは考えられない。麻原の裁判は一審で打ち切られ、二審と三審が行われませんでした。言わば、「デュー・プロセス・オブ・ロー(法の適正手続)」が堅持されなかったわけで、そのことはやはり批判されなければなりません

    オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった/大田俊寛 - SYNODOS
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/05/16
    「人文系の研究者のなかには[...]シュタイナーの信奉者が、かなりの数で存在しています」デュメジルやカントーロヴィチを品切のまま放っておく某学芸文庫が彼とユングを売り続けているのが日本の読書界である。
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