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政治と英文学に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 武蔵野市の住民投票条例で噴出した外国人投票権「陰謀論」

    新潟県見附市の織物工場で働くベトナム人技能実習生(2019年)。コロナ後は技能人実習生の多くが解雇され帰国もできず行方不明になっている Linda Sieg-REUTERS <住民投票に外国人の投票権を認めると、某国から移民が押し寄せて市が乗っ取られる、というあり得ない妄想より、外国人増加の実態を否定し続けた結果の分断の弊害を考えよ> 武蔵野市議会で「武蔵野市住民投票条例」が審議されている。ところが、この条例が現在、猛烈な反対運動に晒されている。条例案に3ヶ月以上市内に居住する18歳以上の外国籍住民も住民投票に投票権を与えると定められていたことが、その理由だ。市の内外から反対派が市役所や吉祥寺駅前に集結し、デモ行進が行われるなど激しい示威活動が続けられている。条例の採決は21日の会議で行われる見込みだが、その成否は予断を許さない。 住民投票での外国人投票権は珍しくはない 住民投票で外国人

    武蔵野市の住民投票条例で噴出した外国人投票権「陰謀論」
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/12/21
    「ラブクラフトは、人種差別主義者であったことが知られている。[...]半魚人のようなグロテスクな生き物たちは[...]移民への恐怖がモチーフになっていると読み解くこともできる」海外文献では頻出の議論。
  • ハイリンド『ヴェローナの二紳士』〜もっと政治を!もっと権力を! - Commentarius Saevus

    吉祥寺シアターでハイリンド『ヴェローナの二紳士』を見てきた。一言で言うと、頑張ってるとは思うが私は全く面白くなかった。 まず、この戯曲は非常に困った作品…というかそもそもストーリーがちゃんとできてないし台詞もシェイクスピアの後の作品に比べると面白みが少なく、演出も難しいと思うのだが、この上演はただのハッピーエンドになっていて何それ…っていう感じ。この戯曲は主にプロテウスとジュリア、ヴァレンタインとシルヴィアという二組の恋人を中心に話が展開するのだが、プロテウスは途中でジュリアを捨てシルヴィアに横恋慕し、いろいろ悪巧みを使ってシルヴィアとヴァレンタインの仲を裂こうとする。最後、プロテウスがシルヴィアを強姦しようとしたところに最後ヴァレンタインが助けにきて、プロテウスは平謝り、それを見たヴァレンタインがプロテウスを許して突然シルヴィアをプロテウスに譲るとか言い出す…という驚愕の展開があるのだが

    ハイリンド『ヴェローナの二紳士』〜もっと政治を!もっと権力を! - Commentarius Saevus
    hhasegawa
    hhasegawa 2013/07/17
    「日本に帰ってきてから二回シェイクスピア見たんだけど、どちらもあまりにも非政治的で既にうんざりしてきた」「脱政治化」を好む傾向は万国共通とはいえ、日本で特に顕著に見えるのはどういうわけか。近世の遺産?
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