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protocolに関するimai78のブックマーク (4)

  • グーグル、「Google Data Protocol」の実験的機能を発|Googleウォッチ|トピックス|Computerworld

    グーグル、「Google Data Protocol」の実験的機能を発表 Google APIの高速化を目的に 米国Googleは先週、部分応答と部分更新という「Google Data Protocol」の2つの実験的機能を発表した。これらの機能はGoogle APIの高速化を目的としているものだ。 Google Data Protocolは、Googleのサービスで保存されているデータに、ユーザーがアクセス/更新できるアプリケーションを作成する安全な手段を開発者に提供する。 「部分応答と部分更新の併用により、Google APIの動作に必要なネットワーク、メモリ、CPUの各リソースが大幅に減少する」と、Google Data Protocolチームのカイル・マービン(Kyle Marvin)氏とザック・マイアー(Zach Maier)氏はブログで述べた。 両氏は部分応答の仕組みを説明する

  • InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒

    ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは

    InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒
  • HTTPにもGoogleのメス、通信プロトコル「SPDY」でWeb高速化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    クラウド型のサービスを推進するGoogleは、Webを高速化する様々な試みに取り組んでいる。米国時間の11日、ソフトウエアエンジニアのMike Belshe氏とRoberto Peon氏が「SPDY」(読みはspeedy)という、アプリケーション層プロトコルのリサーチプロジェクトを明らかにした。 SPDYは、多重化ストリーム、リクエスト・プライオリタイゼーション、HTTPヘッダ圧縮などを用いて、Webのコンテンツの送受信におけるレイテンシを短縮する。Belshe氏らのグループは、すでにSPDYをサポートするWebサーバとGoogle Chromeのプロトタイプを完成している。ラボ環境におけるホームネットワーク(SSL)接続のシミュレーションでSPDYプロトタイプは、トップ100に含まれる25Webサイトを通常のHTTPよりも最大55%短い時間でロードしたという。 SPDYは、Webブラウザ

  • HTTP ステータス行

    RFC 2616 によると、HTTPサーバーから送信される情報は、Status-Line (Status行) と呼ばれる文字列を一番はじめに送信することになっています。 ステータス行は、 HTTP-Version SP Status-Code SP Reason-Phrase という一文です。ここで、SP は空白を示します。すなわち、ステータス行とは、使用する HTTP のバージョン、Status-Code、Reason-Phrase の3つを、空白で区切った一行です。 Status Code ここでは、Status-Code について説明します。 Status-Code を設定すると,HTTP 要求メッセージの状態を Web クライアントに通知できます。Status Code は、Web クライアントであればなにを使っていても理解できる標準的な戻り値です。各 Status Code には

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