2007年春に発売された写真家向けソフトウェア「Photoshop Lighroom」の後継ソフト。空などの焼き込みが簡単にできる「段階フィルタ」、部分的な調整を行なうための「補正ブラシ」といったツールが装備されたほか、マルチモニター対応、検索機能の強化などが図られている。 オンラインショップであるアドビストアでの価格は、通常の製品版パッケージ購入が3万3,600円、ダウンロード購入が3万2,000円。Ver.1.0からのアップグレード版パッケージ購入が1万1,340円、ダウンロード購入が1万800円となっている。 なお、30日間試用できる無料体験版も用意されている。 ■ 使いやすさを考慮した検索機能 見た目はVer.1.0のころとほとんど変わっていない。閲覧ソフトの性格を受け持つ「ライブラリモジュール」の画面中央に「ライブラリフィルタバー」が追加されていて(もちろん、消すことも可能である
Photoshop Elementsは、アドビ システムズで開発・販売されているフォトレタッチソフトです。Photoshop Elementsの特徴は、非常に多機能でありながら初心者にも使いやすいことで、10月中旬には新バージョン「Photoshop Elements 7」がリリースされました。ここでは、「Adobe Photoshop Elements 7」の新機能を中心に、Photoshop Elementsの写真編集について説明します。同社のWebサイトでは30日間の体験版も公開してありますので、それを使って試してみるのもよいでしょう。 Photoshop Elementsの概要 Photoshop Elementsは、初心者でも手軽に画像編集を楽しめるソフトです。新バージョンには、「スマートブラシツール」や「タッチアップ」、「Photomerge Scene Cleaner」などの
プロカメラマンの御用達ソフト「Photoshopシリーズ」の下位に位置するのが、ホビー&ファミリーユースをターゲットとした「Photoshop Elements」シリーズ。その最新版「Photoshop Elements 7」がリリースされた。発売は10月17日。前バージョンの「Photohsop Elements 6」(Windows用)から約1年、シリーズにおける近年の更新ペースを崩すことないリリースタイミングである。 パッケージ版の価格は1万4,490円、ダウンロード版が1万3,800円。乗換え/アップグレード版が1万290円となっている。対応するOSは、Windows XP/Vista。 ■ 親しみやすさそのままの「写真整理モード」 処理エンジンなど基幹技術は同じものの、ビジネス(クリエイター)とホーム(ホビー)という違う方向に進化した「Photoshop」と「Photoshop
アドビは、ファミリー向け写真ソフト「Photoshop Elements 7」を10月中旬に発売する。対応OSは、Windows XP/Vista。 パッケージ製品の価格は、通常版が1万4,490円、乗換え/アップグレード版が1万290円、アカデミック版が7,140円。ダウンロード製品の価格は、通常版が1万3,800円、乗換え/アップグレード版が9,800円。 2007年10月発売の写真ソフト「Photoshop Elements 6」の後継製品。コンセプトは変わらず、コンシューマーのデジタル写真ユーザー向けに特化したインターフェイスと機能を備える。 「写真整理モード」と「写真編集モード」に分かれたインターフェイスは従来と同じ。前バージョンに引き続き、右ペインに機能を集約したスタイルを採用する。写真整理モードでは、これまでのレーティング、名札、日付などによる絞り込みに加え、メタデータのテキ
アドビの「Photoshop」といえば、言わずも知れたプロ御用達の画像処理ソフトだ。今回紹介する「Photoshop Elements 6」は名前の通り“Photoshopファミリー”のひとつで、ファミリーユースを重視したソフトとなっている。 価格は、通常版が1万4,490円、乗換え/アップグレード版が1万290円、パッケージ仕様のみのアカデミック版が7,140円。今回試用したWindows版のほかに、Macintosh版が4月4日に発売される。対応するOSは、Windows版がWindows XP/Vista、Macintosh版がMac OS X 10.4.8~10.5.2。 ■ 写真整理モードに「スマートフォルダ」を追加 Photoshop Elements 6は、起動時に表示されるスタートアップスクリーンが示す通り、「整理」、「編集」、「作成」、「配信」という4つカテゴリをサポート
米Microsoftは12月5日 (現地時間)、Adobe PhotoshopでHD Photo形式の画像の読み書きを可能にするプラグインの正式版の提供を開始した。対応するPhotoshop はCS2およびCS3で、Download CenterからWindows Vista/ Windows XP版 とMac OS版 (v10.4以上)をダウンロード入手できる。 HD Photoは高画質・高効率を目指してMicrosoftが開発した新画像フォーマットだ。情報の欠落やノイズを抑えながらJPEGに比べて最大2倍の圧縮効率を実現している。現在、Joint Photographic Expert Group (JPEG)において、HD PhotoをJPEG XRとして規格化することが検討されている。
アドビは、ファミリー向け写真ソフト「Photoshop Elements 6」を10月下旬に発売する。パッケージ版およびダウンロード版の価格は、通常版が1万4,490円、乗換え/アップグレード版が1万290円、アカデミック版(パッケージ版のみ)が7,140円。対応OSは、Windows XP/Vista。 2006年11月発売の「Photoshop Elements 5.0」の後継ソフト。インターフェイスを大幅に変更し、レタッチ機能を強化した。必要システム構成は、CPUがPentium 4、Pentium M、Centrino 1.3GHzクラス。メモリが256MB以上。 これまで通り、「写真整理モード」で写真の管理と鑑賞、「写真編集モード」で各種補正や編集を行なうスタイルを踏襲。今回から黒を基調とした見た目に様変わりしたほか、右ペインに機能を集約。主要機能をペイン上部のタブで切り替えるス
アドビ システムズは12日、同社の個人向け画像編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 5.0」を発表した。同社プロユース対応画像編集ソフト「Adobe Photoshop CS2」をベースにした編集機能に加え、画像の管理や作品作りに必要な機能を搭載する。アドビでは、単なる機能縮小版ではないクリエイティブなツールを目指したとする。製品の発売は11月上旬を予定、価格はパッケージ版で14,490円、ダウンロード版で9,600円。 Adobe Photoshop Elements 5.0では従来の機能に加え、Adobe Photoshop CS2でのみ利用可能だったものやユーザからの要望があったものを追加しているとのこと。対応システムはWindows XP Home Editionと同 Professional、同Media Center Editionで、DirectX 9
アドビは、ファミリー向け画像ソフト「Photoshop Elements 5.0 日本語版」(Windows版)を11月上旬に発売する。通常版が14,490円、通常版ダウンロード価格が9,600円、乗り換え/アップグレード版が10,290円、乗り換え/アップグレード版ダウンロード価格が6,600円、アカデミック版が7,140円。対応OSはWindows XP。 また、同時発表の動画編集ソフト「Premiere Elemtens 3.0 日本語版」とのセットパッケージ「Photoshop Elements 5.0 plus Premiere Elments 3.0 日本語版」も11月上旬に発売する。価格は、通常版が20,790円、乗り換え/アップグレード版が15,540円、アカデミック版が10,290円。 Photoshop Elements 5.0は、画像の取り込み、管理、編集、印刷などの
アドビシステムズ株式会社は、フォトレタッチソフト「Photoshop CS2」を7月上旬より発売する。価格は通常版が92,400円、アップグレード版が26,250円、アカデミック版が41,790円。 対応OSはWindows 2000(SP4)/XP、Mac OS X V.10.2.8~10.4。 ハイアマチュアからプロフェッショナルをカバーする高機能フォトレタッチソフトの最新版。CS2では従来の「ファイルブラウザ」が「Adobe Bridge」に進化。Bridge上でDNG形式を含む画像をサムネール表示により検索、管理できるほか、画像の比較などが可能。新たに開始される画像販売サービス「Adobe Stock Photos」や、オンラインラボへのプリント発注などもBridge上から可能になった。 Adobe BridgeはPhotoshop CS2が含まれるデジタルイメージングスイート「A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く