本稿は「レッツ! Windows 7」と題して、Windows 7の便利な機能を中心に、初心者が判断に悩む設定や、気付きにくい場所に設けられた設定を解説していきます。Windows 7から初めてコンピュータに触る方はもちろん、Windows XP/Vistaからアップグレードした方も是非ご覧ください。今回はWindows 7のタスクスケジューラを使って、話題のRadiko.jpをスケジュールに組み込んでみます。また、読者からの質問をお待ちしておりますので、本稿末尾にあるリンクから投稿をお願い致します。 レッツ! Windows 7 - デスクトップ編(1) レッツ! Windows 7 - デスクトップ編(2) レッツ! Windows 7 - デスクトップ編(3) レッツ! Windows 7 - 電源管理編(1) レッツ! Windows 7 - 電源管理編(2) レッツ!
「xfy Planner」。利用料は月300円(クレジットカード決済のみ)または年3360円で、Just My Shopで購入できる。30日間試用できる「xfy Planner 無償試用版」のダウンロードはこちら スケジュールをシステム手帳を使うか、パソコン内で管理するか、はたまたすべてオンラインで管理するかで頭を悩ませることがある。紙は携帯性にすぐれ書き込みもしやすいが、フォーマットが変わると転記に手間がかかる。手帳を紛失したら予定すべてが失われるという危険性もある。 一方、パソコンでの管理はフォーマットの変更にも柔軟に対応でき、バックアップが簡単だが、端末が変わると管理できなくなるというデメリットもある。さらにオンラインで管理するとなると、オンラインカレンダーサービスを利用することになるが、対応端末ならどこでもスケジュール管理が可能になる反面、機能が限定されることも多い。つまり、どの場
米Microsoft Corporationは18日(現地時間)、Windows Mobile端末向けのWebサービス“Microsoft My Phone”のベータ版を公開した。本サービスは、Windows Mobile 6以降に対応しており、現在のところ無償で利用可能。Windows Mobile端末内の“連絡先”や“予定表”といったデータや、“マイ ドキュメント”内などのファイルをWeb上にアップロード可能で、本サービスを介して複数の端末のデータを同期させることもできる。 本サービスを利用するためには、Windows Mobile端末からWebブラウザーで“http://myphone.microsoft.com/install”へアクセスして専用のクライアントソフト「Microsoft My Phone」をダウンロード・インストールする必要がある。なお、本サービスの利用には“Liv
1週間表示。予定データに日付は表示されていないが、各予定の背景が曜日に対応する形で7つに区切られており、塗りつぶし位置で日付を判断できる仕組み 「TanaCale」は、W-ZERO3などのWindows Mobile搭載端末で利用可能なスケジュール管理ソフト。Windows Mobile 5.0/6/6.1に対応するフリーソフトで、編集部にてAdvanced/W-ZERO3[es]およびS21HTで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 予定表データの1カ月表示と1週間表示に用途を絞り、シンプルだが使いやすいのが特長。Windows Mobile標準の「予定表」の1カ月表示や1週間表示の使い勝手に不満があるが、本格的な統合PIMソフトは逆に多機能すぎて使いづらいと感じている人にお勧めだ。データは標準の「予定表」のものを使用しているので、「予定表」との併用が可能なほか、「
「メモカレンダー」は、7曜4週型のカレンダーを1カ月分表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 特長は、予定の書き込み機能を備えていること。カレンダー上の日付をクリックすることで予定の登録画面が開き、簡単な予定を書き込める。予定を書き込んだ日付には枠線が表示され、マウスカーソルを重ねた際にポップアップウィンドウを表示して書き込んだ予定を閲覧可能。また、日本の祝日に対応しており、土曜日は青、日曜・祝日は赤、平日は白で表示されるほか、ポップアップウィンドウで祝日名を確認できる。 さらに、毎月何日、毎週何曜日、何日ごとといった繰り返しの予定を登録する機能も備える。繰り返しの予定は、ガジェットの設定画面から登録する仕組み。 また、カーソルキ
米Google Inc.は9日(現地時間)、同社製Webサービス“Gmail”“Google カレンダー”のデータを各種携帯デバイスと同期できるWebサービス“Google Sync”が、Windows MobileおよびiPhoneに対応したことを発表した。本サービスはベータ版として提供されており、今のところWindows Mobileで同期できるデータは、Gmailの連絡先とGoogle カレンダーに登録した予定の2つだけとなっている。 Windows Mobile端末で本サービスを利用すると、母艦PCとUSBケーブルなどで同期することなしに、インターネット回線を通じて直接Googleのサービスとデータを同期可能になる。なお、初めて同期する際に既存の連絡帳・予定表のデータは消えてしまうので注意。 本サービスを利用するには、端末上の「ActiveSync」で“サーバーの構成”の設定を行う
(株)ジャストシステムは17日、必要に応じてさまざまな機能を追加できるPIMソフト「xfy Planner」の機能を拡張できる“リフィル”として、「Google Calendarカレンダーサービス 連携機能α」「一括登録アシスタント」「比較年表」を公開した。いずれも無料で利用でき、同社の運営するWebサイト“xfy Plannerコミュニティ”からダウンロードできる。 「Google Calendarカレンダーサービス 連携機能α」は、“Google カレンダー”の予定を「xfy Planner」の指定プロジェクトへインポートしたり、“Google カレンダー”へ「xfy Planner」のプロジェクトを予定としてエクスポートできるリフィル。インポート・エクスポートは[ファイル]メニューの[インポート][エクスポート]サブメニューからダイアログを呼び出して行う仕組み。 予定をインポート・エ
メモやToDoなどを1画面に表示するスケジュール管理ソフト「Schedule Watcher」の最新版v4.7が、13日に公開された。約1年ぶりのバージョンアップとなる最新版の主な変更点は、予定を繰り返し登録する際のパターンが増えるなど、使い勝手が大幅に向上したこと。 たとえば、隔日・隔週・隔月・隔年で繰り返す予定を登録できるようになったほか、指定した月の最終日を“末日”として登録可能になった。さらに、複数日にまたがる予定を繰り返し登録することもできる。 また、ToDoに関する機能も向上している。ToDoリスト上で進捗を横棒グラフで表示できるようになったほか、繰り返し登録ができるようになった。さらに、未処理のToDoを期限の指定日数前まで非表示にする設定も追加されている。 そのほか、アラームの通知方法にタスクトレイからのバルーン表示が追加され、カレンダー上の右クリックメニューからスケジュー
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