Intelのチップセットロードマップを確認。まもなく登場の「Z68」から「Sandy Bridge-E」対応の「X79」,「Ivy Bridge」対応の「Z77」まで ライター:本間 文 Intelはまもなく,LGA1155プラットフォームの上位チップセットとなる「Intel Z68 Express」(以下,Z68)を投入予定だ。また同社は,LGA2011の次世代ハイエンドCPU「Sandy Bridge-E」(開発コードネーム)に対応する「Intel X79 Express」(以下,X79)や,2012年初頭に開発コードネーム「Ivy Bridge」対応チップセットとして登場予定の「Intel Z77 Express」(以下,Z77)に関する情報も関係者に向けて案内を始めており,次世代プラットフォームの概要が徐々に明らかとなりつつある。 今回は,これらIntel製チップセット,そしてプラ
[CeBIT]「Intel Z68 Express」で,Sandy Bridge統合型グラフィックスと単体GPUはどのように動くのか。カギを握るのはあの企業 ライター:本間 文 GIGA-BYTE TECHNOLOGYのZ68搭載マザーボード「GA-Z68X-UD4H-B3」 「Intel P67 Express」(以下,P67)の上位モデルとして,2011年第2四半期中の市場投入が予定されているチップセット,「Intel Z68 Express」(以下,Z68)。搭載マザーボードがCeBIT 2011の会場に展示されているというのは,3月1日の記事や2日の記事でお伝えしたとおりだが,会場でマザーボードベンダー関係者への取材を進めることで,その概要が明らかになってきた。 まず,ここまでの情報をまとめておくと,Z68は,充実したオーバークロック設定やマルチGPU対応を実現するP67と,San
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