■ 日本でのマルチメディアメディア放送採用最有力規格 「ISDB-Tmm」は、モバイルマルチメディア放送方式の1つで、携帯機器向けマルチメディア放送向けの規格です。 現在、日本の携帯電話で受信できるマルチメディア放送として、最も普及しているのは地上デジタル放送の「ワンセグ」ですが、規格としては、ISDB-T方式の一部に基づいて放送されています。 「ISDB-Tmm」は、ISDB-Tを発展させた規格で、この規格を利用した放送では、ワンセグと同様のリアルタイム映像を視聴できるほか、ビデオや音楽や電子書籍などのコンテンツを自動的に端末に配信し、携帯電話に蓄積しておいて、いつでも見られるような蓄積型コンテンツ視聴が利用できるようになります。 NTTドコモやフジテレビジョン、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、ニッポン放送などが業務執行社員を務める企画会社「マルチメディア放送企画」は、ISDB
携帯電話への搭載により、珍しいものではなくなったワンセグ受信機能。PC用のUSB接続タイプも爆発的にヒットし、現在は価格/受信感度競争に移行。こちらも落ち着きつつある。カーナビやポータブルDVDプレーヤーでの採用も進んでおり、20日に通常モデルの発売が開始された新型「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)でも、ワンセグチューナが周辺機器にラインナップされている。 一方、ワンセグ受信のみに対応した専用端末はそれほど多くなく、ソニー、BLUEDOT、KFEあたりが投入している。その他のデバイスで視聴できてしまう以上、単体端末としての魅力や利点を訴求するのが難しいというのが現状だ。そんな中、誰も想像しなかった“独自の魅力”を引っさげて登場したのが、イー・レヴォリューションの「SEGNITY」だ。 発売日は9月28日。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は12,800円〜14
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