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捕鯨に関するkammのブックマーク (25)

  • 我々日本人が、捕鯨について議論すべき事 - 勝川俊雄公式サイト

    我々、日人が、今、議論すべき事は、「調査捕鯨を続けることが日の国益に適うかどうか」である。シーシェパードへの感情論とは切り離して、調査捕鯨を継続するかどうかを、日の問題として判断する必要がある。 調査捕鯨の歴史 南氷洋の捕鯨について簡単におさらいをしよう。戦後、糧難を緩和するために、日は米国の協力を得て、南氷洋捕鯨を国策として推進した。極洋、ニッスイ、大洋という3つの大手企業が参入したが、南氷洋のクジラが減少したことと、日で鯨肉が売れなくなったことで、収益が悪化した。3つの会社の捕鯨部門を統合して、共同捕鯨という会社をつくったのである。 その後、南氷洋モラトリアムによって、日は商業捕鯨を継続できなくなった。商業捕鯨再開を目指す日は、鯨類研究所を設立し、共同船舶(共同捕鯨が名前を変えた)に調査を委託するという形式で捕鯨産業を守ったのである。この辺の歴史については、いくらでも資

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    kamm 2011/02/21
    この議論って必要あるのかな。妨害による圧力は不当だとして、続けるにしろやめるにしろ日本社会が決めることなんじゃないの?欲しい人がいるのならクロマグロみたくコストがかかっても捕りに行くでしょ
  • 調査捕鯨:妨害受け打ち切り 予定1カ月残し - 毎日jp(毎日新聞)

    南極海で活動する調査捕鯨船団が反捕鯨団体シー・シェパード(SS)による妨害や追尾で3月まで予定していた捕鯨が中断している問題について、鹿野道彦農相は18日、船団を帰国させることを決めた。閣議後会見で鹿野農相は「乗務員の安全確保のため調査を切り上げる」と述べた。 今回の調査捕鯨船団は昨年12月に出港し、1月1日にSSに初めて妨害行為を受けた。妨害行為はスクリューに絡ませるためにロープを捕鯨船の進行方向の海中に投げたり、船体に瓶などを投げ入れるなどとエスカレートしていた。2月に入り、捕獲した鯨を収納する母船「日新丸」が妨害され、その後も追尾され続けたため、捕鯨を中断していた。【佐藤浩】

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    kamm 2011/02/18
  • asahi.com(朝日新聞社):対日捕鯨提訴、豪政権内に反対論も ウィキリークス暴露 - 国際

    【シンガポール=塚和人】オーストラリアのラッド前政権が昨年5月、南極海での日の調査捕鯨の廃止を求め、国際司法裁判所(ICJ)に提訴したことについて、当時の外相など主要閣僚や外務省高官らが提訴に反対していたことが分かった。  豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドが5日、内部告発サイト「ウィキリークス」に流出したキャンベラ発の米外交公電などの情報として伝えた。  同紙によると、豪外交当局者は米側に対し、たとえ提訴しても「完全敗訴か、せいぜい日側に一部修正を求めるにすぎない」などと述べ、豪州の勝算が薄いとの見方を示した。日側は勝訴に自信を見せていたという。  豪政府当局者は一方で、「判決が出るまでには長い時間がかかり、(反捕鯨世論などの)圧力を今後数年間はかわすことができる」との見方も示していたという。  提訴直前のラッド政権は、内政問題で「公約を守っていない」などと批判を浴び、支持率が急

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    kamm 2011/01/05
  • 反捕鯨船、出港へ 「昨季より妨害に自信」とシー・シェパード代表  - MSN産経ニュース

    の南極海調査捕鯨船団による年度の捕鯨シーズンを迎え、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船が2日、調査捕鯨活動の妨害を目指し、オーストラリア南東タスマニア島のホバートを出港する。 同団体は今年2月、抗議船の船長が日側の船に酪酸入りの瓶を発射するなど、妨害活動は激しさを増す一方。海上保安庁が国際手配している代表のワトソン容疑者は「昨季より効果的に妨害する自信がある」と強調しており、今回の捕鯨活動も難航が予想される。 シー・シェパードの抗議船「アディ・ギル号」は今年1月、日側の船と衝突し、航行不能となった。今季は新たに、日の怪獣映画にちなんで名付けた「ゴジラ号」(全長約35メートル)を導入。日の船団より高速での航行が可能とし、ほかの2隻と計3隻態勢で捕鯨活動を監視する。(共同)

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    kamm 2010/12/02
  • 浅井 隆の日記 私が知っている『ザ・コーヴ』上映の全てを教えます - webDICE

    『ザ・コーヴ』の東京での上映が7月3日からシアター・イメージフォーラムで公開されることが決まった。 思い返せばアップリンクにも配給の依頼が来た。それは東京国際映画祭で上映される数ヶ月前の事だった。多分デイビッドさんという外国人がやって来て、配給をしてくれないかという話だった。どうも話をしているとプロのセールス・エージェントではなく、映画の製作関係者のようである。突然やって来たわけではなくそれまでにメールのやり取りがあった上でだった。 事前に映画の情報を得ていたが、まだ作品自体を見ていないので、その内容について、映画がイルカ漁反対なのか、水銀汚染の海洋汚染の問題の映画なのか、文化に関する映画のなのかを知りたいと話したが、明確な答えは得られなかった。さらに僕は個人的にはクジラをべる事に反対ではないし、それでも配給してもいいのですかとも聞いた。それにも答えはなかった。とにかく映画を観てからで

  • オーストラリア:捕鯨で日本を国際司法裁判所に提訴へ - 毎日jp(毎日新聞)

    【ジャカルタ佐藤賢二郎】オーストラリア政府は28日、捕鯨問題を巡って日を国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)に提訴するとの声明を発表した。日に南極海での調査捕鯨を中止するよう求め、来週前半には正式な訴状を提出する。 声明は「国際捕鯨委員会(IWC)で外交交渉を続けてきたが、クジラ保護のための合意に達する可能性が少なくなった」と提訴の理由を説明。AFP通信によると、スミス外相は「提訴を(捕鯨問題に限った)単独の法的な調停として取り扱う」とし、貿易を含めた対日関係には影響しないと強調した。ギャレット環境相は「『科学のため』という名を借りて行われている南極海でのクジラの殺りくを終わらせたい」と述べた。 オーストラリアのラッド首相は今年2月、外交交渉による南極海での日の調査捕鯨中止が実現できなければ、捕鯨シーズンが始まる11月までに国際司法裁判所に提訴する考えを明らかにしていた。

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    kamm 2010/05/28
  • 「シー・シェパード代表は間違っている」「家族恋しい」拘留の被告が激白  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    調査捕鯨妨害事件で東京拘置所勾留され、27日に初公判を迎える米団体シー・シェパード(SS)のメンバー、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)=ニュージーランド国籍=は23日までに、産経新聞との接見に応じた。同被告は、自身を「ラストサムライ」と呼び徹底した法廷闘争を叫ぶSS代表のポール・ワトソン容疑者(59)=カナダ国籍=は「間違っている」と語り、ミゾをうかがわせた。 ワトソン容疑者はベスーン被告が拘束されて以来、「日は違法な捕鯨を終わらせるための(抗議行動の)結集地となる」と主張し、法廷闘争のための寄付を募り、各国の日大使館で抗議デモを行うよう支持者らに呼びかけてきた。ベスーン被告には「クジラのために命をかけることを誓ったのであれば、刑事被告人として扱われる脅威など些細(ささい)なものだ」と、徹底した法廷闘争を求めていた。 だが、度重なる接見で同被告は「日の捕鯨は許せないが、私は

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    kamm 2010/05/23
  • asahi.com(朝日新聞社):「捕鯨の町」太地町住民、毛髪水銀が全国平均の4倍 - 社会

    「捕鯨の町」として知られる和歌山県太地町の住民約1千人について、環境省国立水俣病総合研究センターが調査した結果、毛髪の水銀濃度が全国平均の約4倍に当たることがわかった。同センターが9日、発表した。うち43人が世界保健機関(WHO)の安全基準を超えた。鯨肉をべる習慣との関連が示唆されたという。水銀中毒症状など健康被害は認められなかったが、同センターの岡浩二所長は「高濃度の人もいるので調査は続ける」として、研究班の設置を検討している。  調査は同センターが太地町の要請を受け、2009年6〜8月と10年2月に実施し、住民3526人のうち協力の得られた1137人について測定した。  その結果、毛髪水銀濃度は平均8.26ppm(ppmは100万分の1)で、同センターが調査した全国14地域の平均2.12ppmの3.9倍だった。男性は11.0ppm、女性は6.63ppm。WHOが神経障害などを発症し

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    kamm 2010/05/10
    鯨を食べてない人まで高いという事は、全国の魚の消費量が高い地域も調査して欲しい。結構やばい数値になってそう
  • asahi.com(朝日新聞社):捕鯨船員の鯨肉持ち帰り「不起訴相当」議決 検察審査会 - 社会

    調査捕鯨船が捕った鯨肉の一部を乗組員が持ち出したとして、環境NGOグリーンピース・ジャパンが業務上横領容疑で告発した問題で、東京第一検察審査会は、共同船舶(社・東京)所有の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員12人を不起訴(嫌疑なし)とした2008年6月の東京地検の処分に対し、「不起訴は相当」とする議決をした。議決は22日付。  グリーンピース側が不起訴を不服として審査を申し立てていた。議決書で検審は、乗組員が持ち帰るなどした鯨肉は、土産用や商品加工できず海上に投棄する分、乗船中の料分だったと認定。いずれも所有者の共同船舶が持ち出しを認めていたもので、業務上横領にあたらないとした。  この問題を巡っては、持ち出された鯨肉入りの段ボール箱を青森市内の運送会社から盗んだとして、告発したグリーンピースのメンバー2人が窃盗などの疑いで逮捕、起訴され青森地裁で公判中。

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    kamm 2010/04/25
  • 「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(1) あやふやな「土産品」の評価額-JanJanニュース

    「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(1) あやふやな「土産品」の評価額 2010年02月19日法律・裁判青森 佐久間淳子 裁判所に入る被告らと弁護人たち。(以下すべて撮影・佐久間淳子) 午前10時に開廷したクジラ肉裁判は、まず検察側が起訴状を読み上げ、2人に建造物侵入と窃盗の疑いがあるとした。それに対して発言を求められた佐藤氏が「私は無罪を主張します」と述べて、「佐藤潤一の罪状認否スピーチ」( http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/t2/speech_t2_html )を読み上げ、鈴木氏もこれに続いた。 その後、検察側の冒頭陳述(読み上げ)があり、続いて弁護人の冒頭陳述が廷内の大型液晶画面を用いて行われた。ここで休廷となり、約1時間後の午後1時からの証人尋問を待つことになった。 青森地方裁判所前にグリーンピースが置い

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    kamm 2010/03/31
    佐川の集配所から荷物を持ち出したことが窃盗に当たるかが問われてるのに、論点ずらしばかり
  • マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」-JanJanニュース

    マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」 2010年01月07日事件・犯罪海外 カメクジラネコ ◇ 今冬もNHKを始めとするマスコミが、南極海での日の調査捕鯨船団と反捕鯨団体シー・シェパード(SS)との衝突を報じている。国内報道はいずれも、調査捕鯨の実施主体である財団法人日鯨類研究所(鯨研)が各マスコミに流している報道発表資料に沿ったものだ。ふんだんに提供される映像と合わせ、報道内容が片方の当事者の発信する情報や主張に偏りがちな点は否めない。 日と米国やオーストラリアなどの反捕鯨諸国とを問わず、メディアを活用した双方の宣伝合戦には、いい加減うんざりだという市民も多いだろう。一方で、調査捕鯨をめぐってはマスコミが決して取り上げようとしない事実もある。 日の調査捕鯨船団の国際条約違反 昨年12月には岡田外相が、オーストラリアのラジオ局(ABC)からのインタビューや国内の

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    kamm 2010/03/01
    グリンピースシンパはシー・シェパードシンパと同一という分かりやすいソース
  • 大規模捕鯨の担い手は、もう民間にはいない

    大規模捕鯨の担い手は、もう民間にはいない
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    kamm 2010/02/17
    捕鯨はナショナリズムだと言われてもな
  • asahi.com(朝日新聞社):捕鯨船侵入のシー・シェパード、身柄日本移送へ 水産庁 - 政治

    南極海で米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)のメンバーが日の調査捕鯨船に侵入した問題で、水産庁は15日、住居(艦船)侵入などの疑いもあり日国内で調べる必要があるとして、このメンバーを捜査権限を持つ海上保安庁に身柄を移す方針を決めた。赤松広隆農林水産相が同日午後、省内で対処方針を明らかにした。  最終的な政府方針や身柄の引き渡し方法は、水産庁が今後、関係省庁と協議する予定。海上保安庁によると、遠洋で日船に乗り込んできた不審者を国内で刑事手続きに乗せた例はないという。  同庁によると、侵入したのは、今年1月に第2昭南丸(712トン)と衝突して大破した小型高速船アディ・ギル号(26トン)の船長。船員法に基づく拘束に応じており、見張りを付けて監視している。  同船長は、今月11日(日時間)に小型ボートの発射装置から同船に撃ち込まれた瓶が割れ、薬品が乗組員3人の顔にかかったことについて、

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    kamm 2010/02/16
  • 鯨肉窃盗事件で初公判 グリーンピースのメンバー - MSN産経ニュース

    調査捕鯨船の乗組員が自宅などに送った鯨肉を運送会社から盗んだとして、窃盗罪などに問われた環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」のメンバー、佐藤潤一被告(33)ら2人の初公判が15日、青森地裁(小川賢司裁判長)で開かれる。 弁護側は「乗組員の鯨肉横領を告発するのが目的で窃盗罪には当たらない」と無罪を主張する方針で、被告に「不法領得の意思」があったかなどが争点。 起訴状などによると、2人は英国人男性と共謀。2008年4月、西濃運輸(岐阜県大垣市)青森支店の配送所に侵入し、乗組員が北海道函館市の自宅などに送った鯨肉約23キロ(時価約5万9千円)の入った段ボール箱を盗んだとされる。

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    kamm 2010/02/15
    反省の色が無いですね
  • asahi.com(朝日新聞社):シー・シェパードの妨害、船籍国に抗議 岡田外相 - 政治

    岡田克也外相は12日の記者会見で、米国の反捕鯨団体シー・シェパードが、南極海で日の調査捕鯨船に酪酸入りの瓶を投げ込み、乗組員3人が負傷したことを受け、妨害船の船籍国であるオランダに抗議と再発防止を要請したことを明らかにした。もう1隻の船籍国トーゴにも近く同様の申し入れを行う。岡田氏は「こういう状況が続くことは極めて遺憾。何らかの対応を考えたい」と述べ、船籍国への抗議以外にも対応を検討する考えを示した。

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    kamm 2010/02/13
    抗議もいいけど、まずやらないといけないのは捕鯨船にマスコミを乗せることじゃないかな
  • クジラ工場見学 :: デイリーポータルZ

    前回の記事でも触れたが、長崎は個人1人当たりのクジラ消費量が全国1位の県である。というだけあって、現在も非常によくクジラがべられている。それも、飲店が普通に「鯨」と書いたのぼりを掲げていたり、年末には鯨の特設コーナーがあちこちに乱立するなど、「なんで?」と思うくらい鯨文化が発達している。 その理由について、テーブルの上のクジラのフィギュアを見ながら説明してくださった。 九州では昔、クジラはすべて長崎の大村湾(東彼杵)に水揚げされていた。 ↓ そこで解体されて九州各地に運ばれていたわけだが、 ↓ 鯨肉の中でも一番良い部分(腹の部分)は長崎に運ばれ、 次に良いとされる背中側の部分は佐賀に、 福岡には赤身の部分、 そして鹿児島には尾っぽの部分 という具合に地域ごとに運ばれる部位が違っていた。 ↓ 当時(江戸時代)日で唯一の貿易港として長崎は非常に栄えていた。つまりお金持ちの県だったので。

  • 日本船と衝突し沈没した「シー・シェパード」妨害船…海外サイトの反応は? : らばQ

    船と衝突し沈没した「シー・シェパード」妨害船…海外サイトの反応は? 米反捕鯨団体「シー・シェパード」の妨害船「アディ・ギル号」が南極海で日の調査船と衝突して沈没し、オーストラリアの世論は反捕鯨や反日に傾きつつあるようです。 常軌を逸した妨害活動をしてきた「シー・シェパード」ですが、捕鯨反対の論調が強い諸外国の反応も気になるところです。 欧米の記事でも大きなトピックとなっていたこのニュース、海外サイトではどんな反応を示しているのか、ご紹介します。 日のヤフートピック等ではマスコミ等は「沈没した」といった表現でしたが、欧米サイトのトピックでは抗議船を「沈没させた」と言う表現が目立っていました。 沈没のニュースに対する海外サイトのコメントを一部抜粋してご紹介します。 ・これはオーストラリアの管轄海域ではおもしろいことになりそうだ。大破した残骸を証拠にきっと政府に圧力がかけられて船長を逮

    日本船と衝突し沈没した「シー・シェパード」妨害船…海外サイトの反応は? : らばQ
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    kamm 2010/01/11
  • 抗議船と捕鯨船の衝突、豪・NZ政府が調査へ 日本は厳重抗議

    南極海で第2昭南丸(Shonan Maru No. 2、奥)と衝突して破損した、米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の未来型の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号(2010年1月6日撮影)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/JoAnne McArthur 【1月7日 AFP】南極海で、日の調査捕鯨船と米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号が衝突した問題で、ニュージーランドとオーストラリアは7日、それぞれ調査を開始すると発表した。 ニュージーランドのマレー・マカリー(Murray McCully)外相は、アディ・ギル号はニュージーランド船

    抗議船と捕鯨船の衝突、豪・NZ政府が調査へ 日本は厳重抗議
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    kamm 2010/01/07
  • 日本の捕鯨活動妨害の「シー・シェパード」に対する海外のコメント : らばQ

    の捕鯨活動妨害の「シー・シェパード」に対する海外のコメント 捕鯨反対グループ活動家「シーシェパード」の日の調査捕鯨船に対する妨害活動がエスカレートし、ニュースをにぎわせています。 船で体当たりしてきたり、薬品入りのボトルを投げこんできたり、船に乗り込んでくるなど、その無法な暴力行為から、海賊や環境テロリストとも呼ばれ、昨年には警視庁が逮捕状を請求しました。 日の捕鯨活動妨害の「シー・シェパード」メンバーに逮捕状 世界100カ国以上で視聴されているアニマル・プラネットの「Whale Wars」というドキュメンタリー番組では、シー・シェパードによる妨害活動を好意的に伝えているため、海外でもかなり話題になっています。 日ではマスコミから聞こえてくる内容は伝わってきますが、一般の欧米人たちはこの問題にどういった反応をしているのか、あまり伝わってこないと思うのでコメントを抜粋してみました。

    日本の捕鯨活動妨害の「シー・シェパード」に対する海外のコメント : らばQ
  • 発信箱:どうして捕りたいのか=藤原章生(ローマ支局) - 毎日jp(毎日新聞)

    「僕たちが見てないと、日人が来てべちゃうからね」。数年前、メキシコで鯨を保護する男性がそんな冗談で人を笑わせていた。調査捕鯨への反感は米英豪に限らず、中南米でも根深い。陰でずるい事をしていると思われているふうだ。 鯨といえば、60年代、薄暗い魚屋にあった毒々しい色の切り身を思い出す。子供の味覚だが「甘い」という第一印象だった。給や缶詰でもべたが、さほど思い入れはない。 先の国際捕鯨委員会(IWC)の会合でローマに来た日の代表団は14人と参加国では最大規模だ。今後5年、日は南極海でのミンククジラの調査捕獲を段階的に減らす一方、日沿岸の捕鯨を再開するといった案を議長が示した。だが、全廃を求める米英豪など反対派も日も譲らず、進展はなかった。 日のイメージを落としてまで、なぜ遠洋捕鯨にこだわるのか。代表団は会見でこんな順序で答えた。「産業の保護」「一度引けば今度はマグロが狙われる