質問主意書で、安倍昭恵さんが公務と私的な活動を行う際の本人と随行した職員の交通費・宿泊費について官房機密費からの支出は一切行われていないと断言できるかと質問。回答は「内閣官房報償費の性格上、お答えを差し控えたい。」なぜ官房機密費からは一切支出されていないと断言しないのか。
質問主意書で、安倍昭恵さんが公務と私的な活動を行う際の本人と随行した職員の交通費・宿泊費について官房機密費からの支出は一切行われていないと断言できるかと質問。回答は「内閣官房報償費の性格上、お答えを差し控えたい。」なぜ官房機密費からは一切支出されていないと断言しないのか。
レスポンシブWebデザインの簡単な作り方レスポンシブWebデザインとは、ユーザの画面サイズやブラウザのウインドウサイズに応じて適用CSSを分けることで、閲覧環境に合ったデザイン・レイアウトでウェブページを表示するデザイン方法のことです。レスポンシブWebデザインのメリットやデメリットなどの基本から、CSSソースのサンプル、簡単に作れるフレームワークやテンプレートを紹介。 レスポンシブWebデザインとは レスポンシブWebデザイン(Responsive Web Design)とは、アクセス者の閲覧環境に応じて適用するCSSを切り替えることで、ウェブページのデザインやレイアウトを自動的に変化させるデザイン方法ことです。主に、ブラウザのウインドウサイズや端末の画面サイズのような「描画領域の横幅」に応じてデザインを切り替えます。 レスポンシブWebデザインを使うと、端末の種類ごとにウェブサイトを分
拙著『熟議民主主義の困難――その乗り越え方の政治理論的考察』(ナカニシヤ出版、2017年)が、刊行されました。熟議民主主義に関する前著『熟議の理由――民主主義の政治理論』(勁草書房、2008年)以降に発表した、熟議民主主義関係の論文8点をまとめ直したものです。 熟議民主主義の困難 作者: 田村哲樹出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2017/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る熟議の理由―民主主義の政治理論 作者: 田村哲樹出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/03/25メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 316回この商品を含むブログ (38件) を見る
■ 広大な孫文の陵墓 今回の南京旅行で、大虐殺祈念館以外に訪れた数カ所の一つが中山陵。中国の人々から「国父」として尊敬されている孫文(中国では孫中山という呼び方のほうが一般的)の陵墓で、南京を代表する観光地でもある。 中山陵は、南京市街の東に位置する紫金山に広大な墓域を有しており、南麓から北に伸びる道に沿って、牌坊、陵門、碑亭、祭堂と墓室が一直線上に配置されている。 牌坊。 牌坊から陵門への道。 陵門。 祭堂までの石段は392段ある。段差は小さいが、これだけ数があると登るのはかなりしんどい。 祭堂。中に孫文の坐像が置かれているが、内部は撮影禁止。 祭堂からの眺めはかなりの絶景。この日は曇っていて遠くは霞んでいたが、これもまた趣がある。 ■ 陵門に掲げられた「天下為公」 ところで、中山陵の陵門には、大きく「天下為公」の四文字が掲げられている。 どういう意味かわからなかったので、案内してくれた
「若者たちの叛乱」と呼ばれる一連の運動が日本各地で激発して耳目を集めた1968年から数十年が過ぎ、「歴史」の対象となりつつある。この出来事に歴史研究ないし歴史社会学的研究としてアプローチした先駆的業績が小熊英二『1968』だということはいうまでもない*1。ちょうど事件から40周年の直後の刊行だったというタイミングのおかげもあってか、分厚い研究書にしては異例のベストセラーとなり、賛否両論取り混ぜた多数の論評が現われた。もっとも、あまりにも分厚い書物であるため、どこまで丁寧に読んだ上での反響だったのかは疑わしいところがある。それから一定の時間が経ち、今度は50周年が近づこうとしているが、この本がそのテーマに関する記念碑的な業績だという点では衆目が一致するにしても、改めてその内容を振り返って検討するという面倒な作業がどこまで進められるかは定かでない。 私自身は、同書が刊行されてまもない時点で、相
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