四隅の緯度経度を渡したら範囲内のスポット情報が得られる、というAPIは最近そこら中にあって、 モバイラーズオアシスAPI ガソリン価格情報 WEBサービスAPI これとGoogleMapsAPIを組み合わせて地図上に何らかのスポットを表示する、というのもそこら中で行われています。 こういうサービスを実現するためには、ユーザーが地図の表示位置を変更した時、新しい位置のスポット情報を取得して表示するためにAPI呼び出しをする必要があります。 この実装例をググると、bounds_changed(領域が変化した時)やdragned(ドラッグが終了した時)イベントのタイミングでAPIを呼び出すようにしている実装が多いのですけど、idleイベントを使うとすごい綺麗に実装することが出来ます。 以下、bounds_changedやdragnedを使った場合に発生する問題と、idleイベントだと何がう
「Google Maps」アプリケーションをさらに有効に活用したいと考えるユーザーを対象に、Googleがいくつかのアドバイスを無料で提供している。 「10 ways to make your Google Maps for iPhone experience even better」(Google Maps for iPhoneをさらに有効に活用する10の方法)というタイトルの新しいページでは、ユーザーがその存在を知らなかったかもしれない便利な機能が紹介されている。 項目1:地図上にピンを配置するには、任意の場所を押下する。ピンに具体的な住所が表示され、その場所を共有するためのオプションを含む情報シートが表示される。 項目2:「Street View」にアクセスするには、地図上の任意の場所を押下してから、情報シート上をタップする。その場所がStreet Viewに対応している場合は、画像
ブログやWEBサイトに地図を表示することが出来て大変便利なGoogleMapsAPIに関して、Googleが有料化を発表したのでビックリしました。 Googleは、Google Maps APIの利用規約を今年4月に改定し、10月1日から同APIの利用上限を定めることを発表していた。 現時点で利用上限を超過しても、即座に課金されることはない。利用者には、APIの利用状況を確認する期間が与えられる。その上で、利用上限を超えている場合には「2012年初めごろ」から強制的に課金されるとしている。その場合は、最低30日前に通知されるとしている。 (Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始 -INTERNET Watch) 今一番知りたいことは「どれくらい使ったら課金されるようになるのか」だと思うのですが、自分が調べた範囲では、あまり気にしなくて
トップ > 映画・テレビWebサービス > Googleマップ5周年イベントで押井守監督の空間や時間への考え方についてこってりと聞くことができました いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2010.08.09 先日、まさに六本木ヒルズに引っ越しをしたばかりのGoogleで「Googleマップ5周年ユーザー / パートナーイベント」が開催されました。 イベント全体の流れは以下の3部構成。 Google マップ 5周年を振り返って:GEO
こんにちは。Google マップのエンジニアリングを担当している池嶋です。今日は、Google Maps API を使って、地図の色を自由に変えられる裏技を紹介したいと思います。 まず、この地図を見てください。 通常の Google マップのように見えますが、全体の色が薄く、赤く色がついている場所があります。赤く色をつけたのは、Google マップのデータベースに「学校」と指定されている場所です。この地図を見ると、たくさんの学校がある事がわかります。 この地図は、特別に作ったデータではなく、先日 Google I/O でも紹介された、Google Maps API で色を変えられる機能を使って作りました。この機能を使うと、自由にカスタマイズした地図を作る事ができます。 例えば、大都市における鉄道や高速道路の分布を地図の上で見る事ができます。
ポリゴンを使って円を描いてみます。円を描画する方法はないので多角形を利用した擬似的な円を作成します。地図上のクリックされた地点を中心としてピクセル単位で指定した半径の円を地図上に描画を行うようにします。 まず円の中心の座標で指定した地点をコンテナ内でのピクセル値に変換します。GMap2クラスで用意されているfromLatLngToContainerPixelメソッドを使います。 var point = map.fromLatLngToContainerPixel(latlng); このメソッドはGPointクラスのオブジェクトとして値を返します。左上隅を原点とした時に三角形の中心点のx座標の値とy座標の値は次のように取得できます。 var point = map.fromLatLngToContainerPixel(latlng); var x = point.x; var y = poi
Googleマップで使われているアイコン一覧 URL:http://maps.google.co.jp/mapfiles/ms/icons/ファイル名(~.png) 幅32px:高さ32px シャドウファイルの詳細は下記の通り マーカー・ドットアイコン共通。 プッシュピンアイコン用。 その他のアイコンは「ファイル名.png」を「ファイル名.shadow.png」。例えば http://maps.google.co.jp/mapfiles/ms/icons/hiker.png http://maps.google.co.jp/mapfiles/ms/icons/hiker.shasow.png コードの記入例 Icon.shadow="http://maps.google.co.jp/mapfiles/ms/icons/アイコン名.shadow.png"; Icon.iconSize=new
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