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漁業とウナギに関するmujinのブックマーク (6)

  • シラスウナギ:3年連続不漁 資源増殖対策協を設置、養鰻業者ら保護など協議−−県 /鹿児島- 毎日jp(毎日新聞)

    シラスウナギ(ウナギの稚魚)が3年連続で不漁に陥っていることを受け、内水面漁連や養鰻(ようまん)業者、県などで構成する「ウナギ資源増殖対策推進協議会」が11日設置され、鹿児島市内で初会合が開かれた。県内の関係団体が連携する取り組みは初めてで、今後資源保護について協議する。 県内は大隅半島を中心に養鰻が盛んで、全国シェアは日一の40%を占める。種苗は天然シラスウナギに100%依存しているが、昨年のシラスウナギの漁獲量(県産)は過去最低の268キロに落ち込むなど不漁続き。シラスウナギの価格が上昇し、養鰻業者の経営を圧迫している。 協議会では、産卵のために海に下る親ウナギの禁漁期間の設定や、シラスウナギの漁獲期間の変更について提案があった他、各団体が実施しているウナギの放流について「増殖に役立っているか疑問」とする意見が相次ぎ、効果的なやり方が検討課題に挙がった。 学識者として協議会に参加して

    mujin
    mujin 2012/10/14
    「初会合が開かれた」「関係団体が連携する取り組みは初めて」「できることを始めることが大事」ですと。「3年連続で不漁に陥って」ようやくここから。
  • 倫理観の欠片もないうなぎ報道 - apesnotmonkeysの日記

    今回は今朝放送のテレビ朝日系列、「報道ステーション SUNDAY」のうなぎ特集。番組アカウントのツイートがこんな風ですから、見る前からダメなのはわかりきったことですが。 「今週金曜の土用の丑の日を前に、日のうなぎ業界は騒然としています。不漁続きで高騰が続いてますよね、このうなぎ。ところが、今後の鍵を握るのが、中国だというのです」というリードで始まる16分ほどの特集。画面右上のタイトルロゴは「特集 稚魚1Kgが250万円! ウナギ危機の裏に“中国の影”」。はい、どういうシナリオだか、もうわかっちゃいました。 冒頭は旧江戸川でうなぎを釣る一般釣り人。「べたいものは自分で獲る、あっぱれな心がけ」だと。まあ、素人が釣り竿で釣る分にはたかがしれているだろうから目くじら立てるようなことではないだろうが、煽るなよ。釣り上げた男性がうな重をかき込み「うん、今年のうなぎはね、やっぱりおいしい」とつぶやく

    倫理観の欠片もないうなぎ報道 - apesnotmonkeysの日記
    mujin
    mujin 2012/07/22
    中間業者に責任をかぶせるのは従軍慰安婦の問題でも見られたけど、ウソ吐きの手口はどんな分野でも共通するということなんだろうねえ。
  • ひどすぎるうなぎ報道の中でも最低クラスの「ミヤネ屋」7月18日放映分 - apesnotmonkeysの日記

    TBS系列MBSの夕方のニュース番組「VOICE」は今日、うなぎをとりあげてましたが、マダガスカル産うなぎに期待する人々を紹介する一方、「世界的に見れば供給量の3.5%ほどで、危機的状況にあることは変わりありません」とも付言、さらには“うなぎに代わるスタミナ”を紹介するという、比較的真っ当な内容でした。要はイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)を多く含む材がいい、というはなしです。ただ、取材対象者の研究者が列挙した材の中にマグロやカツオが入っていたのが玉に瑕です。ちなみに、今日はイミダペプチドを多く含む材の代表格、鶏の胸肉を買って来て塩麹に漬けました。明日べる予定。 さて、一昨日の「ミヤネ屋」の件です。うなぎコーナーの概要は以下の通り。 うだるような暑い夏の元気の源といえば……そう、うなぎ。今や価格の高騰で、少〜し遠い存在になりがちなうなぎだが……。さらに追い討ちをかける出来事

    ひどすぎるうなぎ報道の中でも最低クラスの「ミヤネ屋」7月18日放映分 - apesnotmonkeysの日記
    mujin
    mujin 2012/07/21
    日本人には無理。資源管理も無理。漁業も無理。政治も無理。民主主義も無理。日本人には早すぎたんだ。
  • ウナギに食料安保論って、正気ですか? - apesnotmonkeysの日記

    最近は私のTLでもちょくちょくウナギが話題にのぼってきますが、一昨日にはこんな驚愕のツイートが非公式リツイートされてきました。 このツイートに苦言を呈した井田徹治氏(岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者)に対して「欧米の環境保護団体と「政治」との関係は、一筋縄ではいかない」とか「私は、「木」ではなく「森」を見るべしと指摘したつもりですが、ご理解頂けなかったようで…」などと、自称リアリスト様にありがちなフレーズを連発。 また、昨日の私のエントリにこちらからトラックバックが送られてきましたが、 の支配権確立を狙うアメリカ。 クジラ、マグロに続き、今度はウナギを攻撃対象に選んだのか!?、表向きは資源保護だが、世界は腹黒い。その背景にあるのは、牛肉に対抗可能な日の国産水産資源を枯渇させ、日にもっと牛肉を買わせるための策略だろう。 などと、信じられないようなことが書いてある。ウナギ資源の

    ウナギに食料安保論って、正気ですか? - apesnotmonkeysの日記
    mujin
    mujin 2012/07/19
    この陰謀論は、日本が自国の資源を自ら食いつぶすことを米国が期待していることが前提。そんなアホな国は日本以外に存在しないので成立しない。/元AP記者かよ!まじびびった!
  • 朝日新聞デジタル:ウナギ暴騰、稚魚が記録的不漁 土用の丑の日ピンチ - 社会

    印刷 関連トピックス土用の丑国内のウナギ稚魚の養殖池入れ量と取引価格の推移仕入れ値の高騰を説明する張り紙。この店では今年度だけで3回値上げした=2月22日、東京都千代田区の蒲焼き店「神田きくかわ」日比谷店、井上惠一朗撮影  鰻(うなぎ)の価格が暴騰している。養殖の原料となる稚魚の記録的な不漁の影響で仕入れ値が上がり、うな重などの値上げに踏み切る専門店が相次ぐ。7月の「土用の丑(うし)」には蒲焼(かばや)きが手の届かないものになりかねない状況だ。  「今週も仕入れ値が300円上がる。この先どこまでいくのか……」  東京都内で3店舗を経営する蒲焼き店「神田きくかわ」社長の葛岡時恵さん(71)は嘆く。今年に入って問屋の値上げは次で8回目。特に高騰が著しい中国産は1キロ5尾で5850円と8回で計1950円上がり、3年前の暮れから5倍近くになった。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連リン

    mujin
    mujin 2012/03/06
    日本人は資源管理ができない。ウナギにはクジラと違って IWC がないからモラトリアムもないし、絶滅するまで食い尽くすぞ。日本人は頭が悪いし責任感もないから。
  • ウナギが食べられなくなるのは、きっとそういう態度のせいだよ! - 法華狼の日記

    「ALLABOUT」のウナギ稚魚不漁記事で、とんでもない記述がオチになっていることを知った。 http://allabout.co.jp/gm/gc/293126/ 記事が説明している内容そのものは、そう間違っているという感じではない。日の乱獲には言及していないが、海外で規制が進んでいることを説明している。ここまでは「ビジネススキル・仕事術」の「世界のニュース・トレンド」カテゴリらしい記事の体裁を保っている。 問題は最後のページだ。 http://allabout.co.jp/gm/gc/293126/3/ 個人的な話になりますが、私もウナギが大好きでして、ウナギが卓から消えたら大変残念に思ってしまいます。しかし今回の禁輸の根底にあるのは、地球上のウナギが減少しているという事実であり、それはどうしようもありません。このまま獲り続けても、結局は絶滅してしまうだけでしょう。 この現状認識で

    ウナギが食べられなくなるのは、きっとそういう態度のせいだよ! - 法華狼の日記
    mujin
    mujin 2012/02/11
    日本人はアホやから目の前にあるもん食い尽くしよるからな。
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