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2013年1月12日のブックマーク (5件)

  • 和製蛇矛の曲がりばな その2 - 三国与太噺

    ・「三国与太噺」‐丈八蛇矛の分かればな ・「三国与太噺」‐和製蛇矛の曲がりばな その1 『絵通俗三国志』によって広まってしまった三叉槍の蛇矛。 では、日の蛇矛が「曲がりはじめる」のはいつ頃なのでしょうか。 そこで注目しましたのは、『絵通俗三国志』に匹敵する影響力を持つこの作品。 ご存じ横山光輝『三国志』です。 *1 しかし作でも「蛇矛」ではなく、大薙刀になっていました。 「横光三国志」の連載開始は1971年。聞く話だと、当時は日中関係の問題から資料面で苦労されたとのことですが、逆に言えば、資料がなくては「蛇矛」が描けないほど未だ日に「蛇矛」のイメージが乏しかったことを窺わせます。 また、横光に遅れて79年から刊行された、久保田千太郎・園田光慶『三国志』においては、 *2 『絵通俗三国志』の影響と思われる「三叉槍」になっていました。 これらを見る限り、70年代に至ってもまだ「曲が

    和製蛇矛の曲がりばな その2 - 三国与太噺
    mujin
    mujin 2013/01/12
    これは面白い。園田光慶も横山光輝も連載の途中から張飛の蛇矛は曲がり始めた、と。やはり国交回復が要因として大きいのだろうか。
  • 師を悼む - シートン俗物記

    ブログ「Gazing at the Celestial Blue」 の管理人、碧さんが亡くなられていたことを知る。 碧さんには直接お目にかかったことはなかったが、歴史修正主義の問題などで世話になった。特に女性の権利問題に関して、気づかされる事が多かった。だから、彼女はおそらく私より若かったが、私の師であった。とても残念でならない。 謹んで碧さんに哀悼の意を表します。 残された坊ちゃんと嬢ちゃんはどうしたのだろうか。良い里親に引き取られたのだろうか。

    師を悼む - シートン俗物記
    mujin
    mujin 2013/01/12
    …。
  • 桑田真澄さん“体罰では強くならない” NHKニュース

    大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じ、「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「スポーツに携わる人全員で議論して、時代に合った指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。 桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。 現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。 桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、「当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は当の意味では決して強く

    mujin
    mujin 2013/01/12
    桑田真澄さんはかねてご自身のブログで体罰に反対していらっしゃった。なんで、ココログ記事を引きつがんかったんや…。
  • プリツカー賞受賞建築家のつくる家 | R-STORE社長浅井佳のハンサムな家えらび。

    こんにちは、R-STOREの浅井です。 妹島和世さんという女性建築家をご存知ですか? プリツカー賞という「建築界のノーベル賞」とも呼ばれる賞を日人女性としては初めて受賞した「超」がつくほど世界的にも有名な建築家の方です。 透明感ある作風が特徴で、柱はできるだけ細く、床はなるべく薄く、なるべく壁は作らずに、といった調子で、出来上がった作品はどれも驚くほど透明で、(雰囲気が)軽く、まるで地面の上に建つ建築物ではないような印象を受けます。日では「金沢21世紀美術館」の設計をされたと言えば通りが良いかも知れませんね。 そんな妹島さん設計の住宅をR-STOREで募集しています。 バスルームにも大きな窓が。 こんなこと、書くと怒られてしまうかもしれませんが、「賃貸物件」としては正直苦戦しています。何しろ竣工から約1年、まだ空室が目立つ状態なのです。「賃貸物件」は家賃収入を目的として建てるもの。「世

    プリツカー賞受賞建築家のつくる家 | R-STORE社長浅井佳のハンサムな家えらび。
    mujin
    mujin 2013/01/12
    近代建築は、人間が住むための道具という再定義から始まったはずなんだけどな。コルビジェに似ているようでまったく似ていない。
  • 「プリツカー賞受賞建築家のつくる家」妹島和世氏の集合住宅が賃貸物件として苦戦していることへの反響

    ある不動産業者の方がブログに書いた、妹島和世氏の集合住宅賃貸物件として苦戦していることについての反響をまとめました。1/6中までツイートの更新を行います。 R-STORE社長浅井佳のハンサムな家えらび。 http://blog.excite.co.jp/rstoreasai/19050357/ 建築そのものは別の方のブログをご参照ください。 yoshiharu's blog:石神井アパートメント/妹島和世+西沢立衛/SANAA 続きを読む

    「プリツカー賞受賞建築家のつくる家」妹島和世氏の集合住宅が賃貸物件として苦戦していることへの反響
    mujin
    mujin 2013/01/12
    仲介業の人間なら施主を悪く言うわけにいかないけど、施主も商売をやってる覚悟がなさすぎだよなあ。建築家もなにを志してこんなおもちゃ作ったのか理解できない。