プリンターなどで知られるブラザー工業がアニメ「妖怪ウォッチ」とコラボし、キャラクターが描かれた便せんや封筒などの印刷用素材を公式サイトで配布しています。「ブラザーオンライン」の会員になれば無料でダウンロード可能です(無料登録のオープン会員も可)。 ジバニャンなどがデザインされた便せん(左)やキューブパズル(右)がプリントアウトできるぞ! 素材は年賀状テンプレート、便せん、封筒、はし袋、キューブパズル。どれにもジバニャンやウィスパーといった妖怪キャラがデザインされています。ファイル形式はPNGやJPEG。ダウンロード後にプリンターから出力するとそれぞれ組み立てるなどして利用できます。 妖怪ウォッチ好きの子どもをもったブラザー社員による、企画の打ち合わせ風景 ちなみにこの企画は、大ブームで手に入りにくい「妖怪ウォッチ」グッズを子どもに届けたいというブラザー工業のパパ社員が主導となって行ったとの
「印刷業界」というと、大日本印刷や凸版印刷といった大手、もしくは街場の小さな印刷会社のいずれかを想像される方が多いだろう。どちらも昔からある「オールドエコノミー」の代表例で、市場規模が徐々に縮小している業界でもある。そんな印刷業界で今、注目されているベンチャー企業がラクスルだ。 自らは印刷設備を持たず、インターネット経由で顧客から名刺やチラシなどの印刷を受注し、連携した中小の印刷会社に印刷を依頼するモデルを確立。中小の印刷会社の設備の稼働率は常に低く、非効率なところに目を付け、工場の空き時間を有効活用しようという試みだ。提携する印刷会社は11月時点で1600社にまで増えた。 今年の春以降は、新聞の折込チラシやポスティングを低価格で提供するサービスも開始。詳しくは後述するが、5~10万円程度で、指定したエリアに5000枚の折込チラシを配れるという低価格を実現。これだけ安ければ、個人経営の店舗
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