home > インフォメーション > 「MSXを作れ!!」ジェットヘリで来て発注するスゴい男たち 週刊アスキー・ワンテーマ|電子書籍(4月9日発売) 「ビル・ゲイツは西さんとジェットヘリで来られました。」MSX開発当時を知るヤマハと元ビクターのエンジニアの方々にインタビュー。当事者ならではの貴重な証言がもりもり飛び出す! そのほか、米国での体験を語るSF作家宮内悠介先生のMSX愛、サンリオがMSXに参入予定だった!?などのこぼれ話、マイクロソフト内部にいてMSXの普及に尽力したトム佐藤氏の視点、MSXの知識を問うMSX検定(クイズ)などなど、“MSX30周年企画”の一環として週アスPLUSにて連載された記事を1冊に。電子版のみの書下ろしもあり。 目次 MSX参入メーカーこぼれ話。NECから、あのサンリオまで!? 米国育ちの神プログラマー? 日本SF大賞作家のMSX愛がスゴい! 東北のアツい
思えば、MSX(1)ユーザーにとって、コナミは救世主でした。カラーグラフィックやスプライトといったゲーム向きの機能を備えつつも、色数や1行に表示できるスプライト制限などがきつく、MSX(1)ではゲームセンターにあるようなハイセンスなゲームは難しいと思っていたところに、そんな制限などみじんも感じさせない(は、言い過ぎか)センスとテクニックでもって次々と面白いゲームを僕たちに提供し続けてくれました。 さて、そんなコナミのMSX用ゲームを1冊に収めた電子書籍『偉大なるコナミのMSXゲーム伝説』が発売されました。週アスPLUSをお読みのかたならおなじみだと思いますが、MSX30周年記念(もうすぐ32周年になりますが…)として連載されている『スロット&スプライト』からコナミ関連の記事をまとめたものになります。電子書籍のみの書下ろしとして、「Wii UやPCで、今遊べるコナミのMSXゲームたち」も収録
紙の教科書の内容に加え、音声や映像による説明などの豊富なコンテンツが利用できる「デジタル教科書」について、政府が義務教育課程における無償配布の対象とする検討を始めたことが14日、わかった。情報通信技術(ICT)の積極的な活用で、子供たち一人一人の能力や特性に応じた多様な教育を実現する狙いがある。来年度中に文部科学省を中心に専門家や有識者による検討会を立ち上げ、平成28年度までに結論を出す考えだ。 各社が電子データの形で提供するデジタル教科書について、内容などを審査した上で一定の基準を満たすものは無償配布の対象となる「教科用図書」に指定。タブレットなどの情報端末で無償で利用可能とすることなどを想定している。現行の学校教育法ではデジタル教科書の位置づけが明確になっていないため、教科書検定制度の見直しや関連法の改正も視野に入れ議論を進める。 電子黒板の普及などICTを活用した授業の拡大に伴って、
出版社 三才ブックス(本社:東京都千代田区神田須田町 代表取締役 塩見正孝 http://www.sansaibooks.co.jp )は、マニアの間で今だにニーズがあるにもかかわらず、すでに絶版となっていた「バックアップ活用テクニック」、通称「バッ活」を、総集編を含む全40冊すべてをコンプリートした電子ブックとして、iPhone/iPad対応のAppStore「ブック」カテゴリで販売を開始しました。 「バックアップ活用テクニック」は、同社発行の月刊「ラジオライフ」の別冊として1985年7月15日に不定期に刊行され、15号から独立創刊となり季刊化(年4回)。さらに31号より隔月刊化(年6回)され、1994年の38号まで発刊され続けました。「総集編」の2冊と合わせるとその数は40冊にのぼります。その後は月刊化され、タイトルを「ゲームラボ」、通称「ゲーラボ」としてリニューアルして現在に至ってい
ヤマダ電機の電子書店「ヤマダイーブック」が7月末に終了するのに伴い、購入した書籍が閲覧できなくなると告知した問題で、同社は5月29日、コンテンツは新サービス移行後も引き続き閲覧できるよう調整していることを明らかにした。 当初の告知について「掲載内容に不備があった」として謝罪。新サービスへの継続に承諾しないユーザーに対しては、電子書籍の購入に必要な「イーブックポイント」の残高相当をヤマダポイントの付与という形で返還するとしている。詳細は決定次第告知する。 同ストアではヤマダポイントとの交換やクレジットカード決済で購入する「イーブックポイント」と呼ばれる独自のポイントで電子書籍を購入できる。サービスの向上・コンテンツの拡充のため、夏をめどに大幅なシステム変更を行い、新規に電子書籍サイトを立ち上げる計画だが、これに伴い、購入したイーブックポイントの返金やYAMADAポイントへの交換は行わず、購入
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
昨日は別にいいかと書いたし、サムネイル用写真も昨日の流用ですが、昨日Twitter上で知った「事件」に思うところあり、やっぱり書くことにしました。 武蔵大学「クリエイティブ・ライティング」特別講演をした事です。 その内容ではなく、その途中で実施した挙手アンケートで、俺は愕然としたのです。 ちなみに昨日の「事件」とは、こちら。 ■文庫だけでなくコミックも!角川書店Kindle版電子書籍70%オフセール中だぞ急げ! 角川文庫、角川ホラー文庫の小説のみならず、エース・コミックスやあすかコミックスなどマンガの単行本のKindle版電子書籍が、軒並み70%オフセールとなったのでした。 俺も『強殖装甲ガイバー 』Kindle版全巻買っちゃったし。 で、一体講義の最中一体何が「事件」だったかと言うと…… この前嵐のように拡散された「電子書籍の現状」について補足する この記事の主旨は、「学生よ、本を買え。
スマートフォンやタブレット端末の普及で電子書籍は身近なものになってきた。電子書籍ストアはいまだ乱立しておりフォーマットもそれぞれ異なるが、ユーザーは少数のストアにを集中しているようだ。 ある調査によると、電子書籍ストアの利用率はアマゾンの「Kindleストア」が半数超と、他のストアを大きく引き離している。 Kindleのひとり勝ち インプレスR&Dが2013年12月19日に発表した、電子書籍ストアの利用率に関する調査結果だ。電子出版に関わる人向け電子書籍雑誌購読者にアンケートを10月30日から11月5日まで実施して、有効回答数は565件だった。 それによると、Kindleストアを現在利用している割合は55.2%だ。2013年4月に実施した前回調査から5ポイント以上増加した。また、日常的に電子書籍を利用している人に限定すると、73.7%にも上る。 2位はアップルのiBookStoreで17.
国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 ネット公開について出版社側から抗議があり、国会図書館が検討会議をした結果、「出版事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」として、当面インターネットでの提供を停止する。 「紙の本が刊行中のネット公開に納得いかない」 国会図書館は、2014年1月7日、「インターネット提供に対する出版社の申出への対応について」という資料を公開した。それによると、出版社から「近代デジタルライブラリー」での公開停止を求められたのは、『大正新脩大蔵経』(全88巻)と『南伝大蔵経』(全70巻)の2種類で、どちらも「仏教学における基本資料」とされる仏教の経典だ。 編者の高楠順次郎氏は1945年に亡くなり、95年には死後50年が経過したことから、すで
普通の解説書では飽き足らない、 書店ではなかなか出会えない面白いテーマを扱ったものを読みたい――。 そんな人のために「Mynavi Advanced Library」が発進しました。 手に入りにくかった過去の名著も、ここでなら、確実に、お手元にお届けできます。 これからも、知的好奇心を刺激する本、これから旬の技術やテーマについてちょっと深掘りした本、 他では読めないようなユニークな企画が、ぞくぞく登場します。お楽しみに! 5月新刊好評発売中 マーケティングに役立つ、顧客から「引き出す」技術、ユーザーから「聞き出す」技術 顧客を調査し、理解する代表的な手法である「インタビュー」の教科書。 どのように計画するか?参加者の集め方は?どのように進めればスムーズにインタビューを行え、ユーザーの語りを引き出せるか?実施後の考察はどう行うか?まで、工程に沿ってまとめました。 よりマーケティングや企画検討
電子書籍中心生活 本を電子書籍で読むようになっていろいろと変わりました。 中でも今までなら絶対読まないようなジャンルの本を読むようになったというのがあります。というのもみんな大好き「Kindle日替わりセール」の影響がとても大きくて、少しでも気になるものであれば、何故か即ポチるいう一種の病気になってしまったからです。「あっこれ読みたかったんだよね~」という本であればいいのですが、「これは安い!」「いずれ読みたい!」という本を買ってしまうことも多く、最近は「この分野にもいずれ果敢にチャレンジしてみたい!」というほぼ実現出来ない可能性の方が高いにもかかわらず「1クリック 今すぐ買う」を速攻で押してしまうのです。 たとえば昨日の電車の中ではまず、齋藤孝著「雑談力が上がる話し方」を読み、少し飽きてきたら、綾瀬凜太郎著「仏教の名言100」を読みながら結婚式のスピーチで使える名言を探し、そして思い出し
最近マンガ業界で増えている、ある現象をご存じでしょうか。 それは、 単行本の1巻目は出たけど、2巻目が(描いたのに)出ない または そもそも1巻さえ出ない という現象です。 最も多いのは、WEB連載が単行本化される場合かと思います。WEB連載というのは、その殆どが「ネット上で連載マンガを無料で読んでもらい、紙の単行本の売り上げで収益化する」ビジネスモデルとなっています。 そうなると、どうしても WEB上で連載スタート。 紙の1巻の売り上げがイマイチだった。 残念ながら打ち切りが内定する。 採算が取れなそうなので、2巻は出さないことにする。 急に連載も終わる。 というパターンが増えてしまうのですね。orz 出版社だって営利企業ですから、別に「採算が取れなそうでも、必ず全ての作品を単行本化せよ!」とまでは申しません。 しかし「1巻目を買った読者」はどうなるのでしょうか? 2巻分の話が存在するの
2013年は、パソコン規格“MSX”の誕生30周年。知られざる当時の事情や、懐かしのマシンのトリビア、そしてこれからのMSXについて、取材と資料をもとに熱く語る! 1980年代に大ブレークしたパソコン規格“MSX”。その誕生30周年を記念し、週刊アスキーおよび週アスPLUSで連載された『スロット&スプライト』を1冊の電子書籍に。さらにMSX30年(+α)の歴史年表を書き下ろし。当時を知る、すべてのMSXユーザー(だった人)へ。 目次 週アスPLUSより(2013年6月11日から8月13日まで、毎週火曜日に週アスPLUSに掲載) 西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ! MSX1から1チップMSXまで、歴史を一気におさらいするぞ! 実はいちばん儲けた!? MSX陰の立役者はあのメーカーだった! MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件 全部知ってたら偉い!
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