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designと読み物に関するsaz_goのブックマーク (5)

  • 眼が無くても世界は視える──アフォーダンスの概念── - A Successful Failure

    認知科学の基となる考え方にアフォーダンス(affordance)と呼ばれる概念がある。既に何十年も前に確立された理論であるにも関わらず、人の直感に反するためか、今日でもアフォーダンス以前の古典的な解釈が幅を利かし、ネット上でも誤った解釈に基づく記述をよく見かけるのが現状だ。エントリでは、佐々木正人著『アフォーダンス──新しい認知の理論』を参照して、アフォーダンスの基的な考え方を紹介する*1。エントリで扱う図も書からの孫引用だが、オリジナルは脚注で示している。アフォーダンスは、なぜ世界がこのように見えるのか、をまったく新たな視点で説明する。 視覚において網膜は重要ではない 人が奥行きを知覚するために、水晶体や眼筋の緊張、両眼の視線の方向差(両眼視差)などが決定的な役割を果たしていると説明されてきた。しかし、網膜の小ささを考えると、両眼視差は対象が数十メートルも離れると無効になる。両

    saz_go
    saz_go 2009/08/24
    認知科学のアフォーダンス。今までに読んだのとだいぶ違うな。
  • 増井俊之の「界面潮流」 | WIRED VISION

    第26回 森の中に木を隠す 暗号化したことがわからないように秘密データを普通のデータの中に埋め込む手法をステガノグラフィーと呼びます。普通の暗号と異なり、データが隠されていること自体が自明でないため、解読の危険に晒される危険が少ないと考えられています。 2008年09月12日 13:10 第25回 ユーザは使いよう 近年のユーザインタフェース開発では「ユーザ中心設計」(User-centered Design)を行なうことが常識になっています。設計の初期段階からユーザの欲求についてよく検討し開発を行えば、当にユーザにとって使いやすいシステムを開発することが可能になります。 2008年07月22日 08:00 第24回 イメージが重要 そもそもWebが流行したきっかけは、Mosaicで画像が表示されるようになったことであり、文字しか表示されないブラウザしかなければ、これだけWebが流行るこ

  • 灰汁 それが 私 GamaSutra 記事翻訳:ゲームデザイン認識:ボトムアップ/トップダウンアプローチ

    ゲームデザイナー向けの内容ですが、いちゲーマーとして認識しておくとゲームについて考える際に便利/有用ではないかと思い翻訳に取り掛かりました。 当初は要約の予定だったのですが削るところがほとんどなかったので実質的に全部訳しました。 翻訳・要約担当者からのまえがき 注意1:下記の翻訳はLYEが個人的に翻訳したものです。誤訳等がある可能性があります (コメント等いただければできるだけ対応したいと考えています)。 注意2:専門的な用語は趣味の範囲内で調べましたが適当でないものがある可能性があります。突っ込みいれていただければ喜んで修正したいと思います。あと、各レイヤーの簡単な説明を最後に追加しました。レイヤーの意味がよく分からなくなったら見てみてください。 注意3:途中に挿入される Gilliard 氏と Rafael 氏の会話文は、例に挙げられたゲームについての欧米的な掛け合いです。削ろうかとも

  • ウノウラボ Unoh Labs: ECサイトのユーザビリティ・ガイドライン

    こんばんわ、Sashaです。 最近、ECサイトのリニューアルを計画するお手伝いをする、という仕事がありました。特にユーザビリティ的な観点から、どんなことを網羅したらこのリニューアルを成功させることができるだろうか、ということを考えながら、様々なブログを参考にしたり実際のECサイトを検証したりしていたら、以前私が紹介したユーザビリティ・ガイドラインのようなチェックリスト的なものが出来上がったので、もしかしてどこかのだれかのお役に立つこともあるかもしれない、と思い、ここに紹介させていただきます。 まず、ECサイトで実現したい基的な目標をあげ、その目標に沿って細かく、網羅していきたい事を列挙していきました。 基的な目標とは、次の5項目です。 見つけたい商品・情報を見つけやすくする ユーザーの労力を極力削減する 買いたい気にさせる 購入までのプロセスを簡単にする オンラインショッピング

  • 第一章 インキュナブラとは何か | インキュナブラ

    インキュナブラという言葉はラテン語incunabulumの複数形incunabulaで、「揺りかご」という意味から転じて「出生地」「初め」を意味します。の世界では、金属活字により印刷され、印刷年が1500年以前のものをインキュナブラと呼んでいます。1500年という区切りは世紀の変わり目という便宜的なもので、1501年からの姿ががらりと変わったわけではありません。の姿の変わり目は1530年頃にあるともいわれています。金属活字による印刷術を発明したとされるのはヨハン・グーテンベルク (c.1400-1468) で、1640年には印刷術発明200年祭が行われました。この時初めてインキュナブラという言葉が使われたようです。 出典:De Vinne, T. L. : The invention of printing. London, 1877. 【VF5-Y305】 この図は15世紀のミニア

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