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中東に関するshig-iのブックマーク (5)

  • 特定秘密保護法案 中東研究者が懸念 NHKニュース

    参議院での審議が始まった特定秘密保護法案について、中東イスラム諸国の研究者からは「日アメリカがテロ対策で一体化する宣言と受け取られかねず、研究に協力してくれた中東の人たちとの信頼関係が失われるおそれがある」などと懸念する声が上がっています。 パレスチナ問題が専門の日女子大学の臼杵陽教授は、この法案が「テロ防止」に関わる情報を特定秘密とし、アメリカなどとの情報共有の強化を目的としていることに強い懸念を感じています。 日の中東研究者は、現地の人たちと信頼関係を結び資料や情報を入手する手法で成果を上げており、臼杵教授もパレスチナなど中東各地につながりのある人が数多くいるということです。 臼杵教授は「法案は、中東の人たちに、日アメリカがテロ対策で一体化する宣言と受け取られかねない。その結果、日の中東研究者が長年かけて培ってきた協力者との信頼関係が失われるおそれがある」と指摘しています

    特定秘密保護法案 中東研究者が懸念 NHKニュース
    shig-i
    shig-i 2013/11/28
    “協力者との信頼関係が失われるおそれ”
  • 「イスラエル軍の白リン砲弾使用は明白」、アムネスティ報告

    パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)北部ジャバリヤ(Jabaliya)のEzbet Abdrabbo近郊で、がれきの中に残されたイスラエル軍のミサイルの一部(2009年1月19日撮影)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI 【1月20日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は19日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に対する攻撃でイスラエル軍が、国際法で民間人が近くにいる場合使用が禁止されている白リン砲弾を使用したことは「明白で議論の余地はない」と報告した。 アムネスティは声明で、ガザ地区を視察に訪れた同団体の代表団が、人口の密集しているガザ市(Gaza City)とガザ地区北部で、イスラエル軍が広範囲で白リン砲弾を使用した確かな証拠を発見したと発表した。 4人からなるアムネスティの現

    「イスラエル軍の白リン砲弾使用は明白」、アムネスティ報告
  • アルジャジーラがガザ侵攻に関する取材映像をCCライセンスで公開 - YAMDAS現更新履歴

    Al Jazeera Launches Creative Commons Repository - Creative Commons これはすごい。かの衛星テレビ局アルジャジーラが、映像レポジトリ Al Jazeera Creative Commons Repository を開設している。 映像自体は blip.tv にホストされているが、すごいのは動画をクリエイティブ・コモンズの「表示」という最も制限の緩いライセンスで公開すること。 きちんとクレジットすれば、商用非商用に関わらず二次利用できる。 そして何より重要なのが、ここで扱う動画がイスラエルによるガザ侵攻に関する取材映像であること。イスラエルのガザ攻撃については nofrills さんのところを読むのをお勧めするが、これも貴重な資料となるに違いない。 アルジャジーラ 報道の戦争すべてを敵に回したテレビ局の果てしなき闘い 作者: ヒ

    アルジャジーラがガザ侵攻に関する取材映像をCCライセンスで公開 - YAMDAS現更新履歴
  • もしも東京がパレスチナだったら…(1) - media debugger

    予定では昨日のエントリーの続きを書くつもりだったのだけど、ふと思いついて、「もしも東京がパレスチナだったら」というシミュレーションをすることにしました。バグ取りとはちょっと別のダイアログを出した方が、伝わりやすい人もいるだろうな、と。 最初に断っておきますが、このエントリーは未完成です。重要な内容が飛んでいたりすると思います。そもそも東京の地理がよくわからんし。気づいたことがあればコメント欄でデバッグしてくださいな。長期的に加筆・修正していきます。 占領ノート―一ユダヤ人が見たパレスチナの生活 作者: エリックアザン,Eric Hazan,益岡賢出版社/メーカー: 現代企画室発売日: 2008/11/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (10件) を見る http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/cp090101

    もしも東京がパレスチナだったら…(1) - media debugger
  • 死者たちよ、安らかに眠ることなかれ。今なお繰り返され続ける過ちに無関心な、この世界を呪い続けよ。 - umeten's blog

    ガザ 岡真理  ――現代のことば 京都新聞2008年11月27日(木)付 一九九〇年代初頭、パレスチナ人画家が来日した。四八年、ユダヤ人国家の建設に伴う民族浄化で、彼は生後まもなく難民となった。以来、ガザの難民キャンプで暮らす。彼がガザを出たのはその時が初めてだった。来日して一週間ほどして、取材した記者に歳を訊かれて彼は言った。「私の年齢は七日だ」 日に来て初めて、自分は、人間が生きるということはどういうことかを知った。日で日人が生きるこの暮らし、これが人間が人間として生きるということなら、これまで自分はひとたびも生きたことなどなかった。だから、自分の年齢は七日なのだと。 ガザ地区…国連パレスチナ難民救済事業期間(UNRWA)によれば、ガザの人口は百四十万、その大半が彼と同じ、四八年のイスラエル建国で故郷を追われた者たちだ。難民登録している者だけで百万を超える。その半数近くが、六十年

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