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国際とrussiaに関するshig-iのブックマーク (5)

  • プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる

    ロシアのピカリョボ(Pikalevo)で会議に出席するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア首相(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY 【6月8日 AFP】「デリパスカ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。今すぐここに来てサインしなさい」  ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られたロシア・アルミニウム(Russian Aluminum)のオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)社長は、席から立ち上がり、首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名した。

    プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる
    shig-i
    shig-i 2009/06/09
    写真付き
  • ディプロ2008-9 - Quand les "grands" jouent en Ossetie (2008年8月のオセチア危機)

    イスラエルの親友、ジョー・バイデン大統領はネタニヤフ首相への影響力を見誤っているだけでなく、米国の大多数の世論をも読み間違えている。イスラエルのユダヤ人が右傾化を強める一方で、ユダヤ系アメリカ人は左傾化を進めているのだ。その結果、米国の親イスラエルロビーはユダヤ人よりも福音派キリスト教徒 (...) →

  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争で使われる「議論」

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はそれなりに晴れまして、気温もけっこう上がりました。朝夕は寒いのですが、日中のモールの中は暑くて半袖です。 さて、今日の午前中はこのグルジア紛争に関するものをたまったニュースの中から選んで読んでいたのですが、色々と面白いことがわかりました。 しかしみなさんもご存知のように今回の紛争では様々な事情が入り組んでおりますので、スッキリと理解するためにもどのような議論(ディスコース)によって対立点があるのかということを整理してみようと思います。まずは順番にそれぞれ挙げてみると・・・ ●グルジアの支援が足りない派 vs 支援はやめとけ派 という議論による構造がありますね。前者はネオコンが中心なのですが、実はクリントン政権のビジネス系のリベラルたちかなり関わっており、一概に「ネオコンの仕業だ」と言い切れないところがあります。後

  • スラブ研究センター [スラブ・ユーラシアの今を読む-第1回]

    スラブ・ ユーラシアの今を読む-第1回 最近のグルジア情勢によせて 廣 瀬陽子 2008 年8月8日、グルジア・南オセチア間の紛争再燃を契機に、ロシア軍もグルジアに対する攻撃を始めた。オリンピック開幕式が華やかに行われる中、同時にコー カサス地域の小国・グルジアでは激しい戦闘が勃発したのである。 紛争の背景 この衝突 の最初の舞台となったグルジアの南オセチアは、旧ソ連に4つあるいわゆる「未承認国家」(南オセチアのほか、同じくグルジアのアブハジア、アゼルバイジャ ンのナゴルノ・カラバフ、モルドヴァのトランスニストリア)の一つである。これら「諸国」は国からの独立を主張し、それぞれの国と紛争をしたが、ロシ アの支援で事実上の勝利をし、その後、国家の体裁を整え、国際承認を求めているものの、承認が得られないために、未承認国家と呼ばれている。そして、それ らの地域は国際承認が得られなくとも、ロシア

  • スラブ研究センター [スラブ・ユーラシアの今を読む-第2回]

    スラブ・ ユーラシアの今を読む-第2回 南オセチア紛争:非承認国家問題の正しい理解を 宇 山智彦 南オセチ アが戦争状態となり、アブハジアにも一部波及したことで、「凍結した紛争」または「非承認国家問題」と呼ばれる問題に久しぶりに注目が集まっている。この 問題は、両地域に加えナゴルノ・カラバフ、トランスニストリアという旧ソ連の4地域を、15年以上にわたって苦しめてきた問題である。しかし、日での報 道や反響を見る限り、この問題の質が十分に理解されているとは思えない。旧ソ連地域での勢力を再拡張したいロシアと、グルジアへの関与を通じて勢力を広 げたい米国の対立、というのはこの問題の一側面でしかなく、併せて現地の状況に関する綿密な理解が必要である。 実 質的には既に分離:「領土保全」と「現状維持」の矛盾 日 の報道では南オセチアに「グルジアからの分離独立を目指す」というような形容が付けられるが

    shig-i
    shig-i 2008/08/17
    「日本での報道や反響を見る限り、この問題の本質が十分に理解されているとは思えない」
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