今、土木系修士1年で就職活動を控えています。 就職をゼネコンか建設コンサルタントのどちらに就くか迷っています。 現在大学院では水系の研究室に所属しており、今している研究もやりがいがあり楽しくしています。なので河川や上下水道に関連した職として建設コンサルタントが今の延長にあるものと感じており就職コンサルタントを希望していました。 けれど、たかが大学院で研究していることが職で役立つほどのものなのかという不安もあり、さらに建設コンサルタントは残業が多いとよく聞き、あまり良い印象を持っていません。 一方でゼネコンは現場監督のような施工管理にはあまり興味が持てずにいました。けれど最近ニュースにもなった清水建設の「赤道直下に浮かぶ空中都市」のようなスケールの大きい仕事をゼネコンが請け負っていることも魅力に感じ、もし自分がゼネコンに就いてそのスケールの大きい仕事に関われるのならばゼネコンも良いなと思うよ