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企業と撤退に関するspeedracerのブックマーク (2)

  • 「プリクラ」生んだアトラス,業務用ゲーム事業から撤退

    家庭用ゲーム・ソフトウエアや業務用ゲーム機を手掛けるアトラス(東京都新宿区)は2009年2月6日,業務用ゲーム関連事業から撤退すると発表した。 同社は1987年に業務用ゲーム機の仕入れ販売事業を開始,現在では自社で企画・開発・製造・販売を行っている。1995年にセガとの共同開発で製品化した「プリント倶楽部」(通称,プリクラ)は最盛期(1995~1997年)に年間1万台前後を売り上げるヒット商品となった。ところが,ブームが過ぎるとともに販売台数が急減し,近年では年間数百台程度まで落ち込んでいたという。高機能化に伴って製造コストが上昇したこと,ユーザーの利用が減って消耗品の販売量が落ち込んだことなどで,プリクラ事業は低採算化。代わってカード・ゲーム機やクレーン・ゲーム機などに注力したものの,2006年頃から原材料費高騰などにより利益率が低下した。さらに2008年度(2008年8月~2009年7

    「プリクラ」生んだアトラス,業務用ゲーム事業から撤退
  • パイオニアが薄型テレビ撤退へ、販売低迷で(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    パイオニアが薄型テレビ事業から撤退する方向で検討していることが7日、わかった。昨年、中核部品であるプラズマテレビ用パネルの自社生産からの撤退を決めたが、さらに製品組立工場の操業を年内にも打ち切る。同社の薄型テレビ事業は赤字が続いており、カーナビゲーションシステムなどの車載機器部門に経営資源を集中させる。 プラズマテレビの今年度の出荷台数は30万台前後。業績不振のため3月までにパネルの自社生産をやめ、パナソニックから調達したパネルを使ってテレビ生産を続ける計画だった。 米国と欧州の組立工場はすでに閉鎖を決めており、国内唯一の静岡工場(静岡県袋井市)も生産を中止する方向。液晶テレビは欧州で提携先のシャープから製品供給を受けて販売しているが、景気後退で一段と採算が悪化したため、テレビ事業から完全撤退する方向で見直し作業に入っており、月内にまとめる中期経営計画に盛り込む。 パイオニアは平成2

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