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2010年3月20日のブックマーク (8件)

  • 若者が起業しにくいなら、起業しやすい社会に変えていけば良い。 - My Life After MIT Sloan

    最初に書くと、この記事は「ではどうやって起業しやすい社会にするか」ということを書くのではなく、 問題解決の考え方について書くつもり。 「どうやって起業しやすい社会にするか」は私も現段階では、はっきりこれだ、という解は無い。 (いや、あったらすごいんだけど) そういう意味では、タイトルは「青年の主張」に過ぎず、特に内容はないかもしれない。 (アラサーの癖に「青年」でいいのかは要議論) それでもこれを書こうと思ったのは、少しでも世の中の議論を「問題解決をする方向」に持っていきたいと思ったから。 1.「若者に起業を勧めるべきか否か」を問うても、問題は何も解決しない。 解決指向型の問いをすべきである Web上で話題になっている、2chひろゆき氏のエッセイを読んだ。 若者に起業を勧める嘘つきな大人たち-ひろゆき@オープンSNS 私は、ひろゆき氏の主張は非常によく理解できるし、納得できる。 以前「ど

  • 経済成長に必要なインフラが変わることの意味 - Chikirinの日記

    発展途上国の開発援助といえば「インフラ投資」というのが、一種の定番というか常識です。 「当にそれが一番いい方法なのか? もっとミクロな生活改善の方がいいのでは?」という点については議論もあり、私も 2005年にこちらで書いています。 しかし、一般的には途上国にとってはインフラ投資のインパクト、その乗数効果は(日々に必要な生活物資を配るというような方法に比べ)非常に大きいとされています。 この“途上国へのインフラ投資”に関して、先日も紹介した「グラミンフォンという奇蹟」を読んで学んだことを書いておきます。 このの主役であるイクバル氏というバングラディッシュ人の男性は、米国に留学して教育を受け、米国の金融業界で働いていましたが、祖国で携帯電話事業を立ち上げるという事業を始めて成功させます。 彼が最初にひらめいたアイデアは「つながることが価値なのだ!」ということでした。“つながる”とは「携帯

  • グーグルが六本木ヒルズに移転 勝ち組企業「ヒルズ族」が復権?(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    インターネット検索大手のグーグルが「六木ヒルズ族」に仲間入りする。東京・渋谷のセルリアンタワーにある東京オフィスを引き払い、2010年夏にも六木ヒルズ森タワーに移転する予定だ。 六木ヒルズといえば、かつて入居者は「勝ち組企業」の象徴だった。それがライブドア事件などのイメージダウンや、リーマン・ショック後の世界的な景気悪化の影響で人気に陰りが見えていた。08年3月期の入居率は85%にとどまっていたが、09年後半から外資系企業を中心に入居が相次ぎ、急速に巻き返している。 ■ライブドア事件、リーマン・ショックでイメージダウン 2003年4月にオープンした六木ヒルズ。当初はヤフーやライブドア、楽天などの錚々たるIT企業やベンチャー企業、投資ファンドが入居。ヒルズの住居棟には、ライブドアの堀江貴文社長(当時)や楽天の三木谷浩史社長、サイバーエージェントの藤田晋社長といった成功した起業

  • 2010-03-20

    なんでもかんでも、お疲れ様。メールの挨拶も、「お疲れさまです。hyoshiokです」朝でも昼でも夜でも「お疲れ様です。hyoshiokです」。飲み会で乾杯するときも「お疲れ様で〜す」、ジョッキをがちゃーん。会社でプレゼンする時も「お疲れさまです。開発部のhyoshiokです」。そして退社するときも「お疲れさまです〜〜」。飲み会での最後の挨拶も「お疲れ様でした〜」 みんな、お疲れなんだなあ。大変なんだなあ。そんなにお疲れしないように、肩のチカラ抜きましょう。もみもみ。凝ってますね〜皆様。 コードはHOW、テストはWHAT、ドキュメントはWHY。 先日のソースコードリーディングワークショップ2010でそんなようなことをお話した。 これは文字通りの意味だ。コードは実装の詳細HOWを表現している。どのように問題を解いたか。プログラマの数だけ表現がある。一方テストはWHATだ。何を実現するかを表して

    2010-03-20
  • Hacking the Car: Cyber Security Risks Hit the Road – Old GigaOm

  • 日本や欧州にシリコンバレーが出来ない理由とその対策 (2/2) - My Life After MIT Sloan

    お待たせしました。 前回記事「日や欧州にシリコンバレーが出来ない理由とその対策 (1/2) - My Life in MIT Sloan」 の続きで、ポール・グレイアムの論文を使って、日の状況を考察します。 前回は、シリコンバレーが成功した5つの要因として、 1. 移民に寛容であること→日は× 2. 豊かな国でインフラが充実→日は◎ 3. 警察が権力を持った国ではないこと→日は? 4. 大学が優れており、起業家コミュニティの中心として優良な技術・人材を輩出→日は△ 5. 人材の流動性が高い(解雇が容易に出来る)こと→日は× というのを見てきました。今日はその続きです。 6.雇用契約の意味が希薄で、自由→ 日は×~△ The problem in more traditional places like Europe and Japan goes deeper than th

  • App Engineではどの言語を使えばいいのか - ひがやすを技術ブログ

    App Engineで使える言語は基的にはPythonJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonJavaも同じ

    App Engineではどの言語を使えばいいのか - ひがやすを技術ブログ
  • Every Byte is Sacred - 書評 - ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 : 404 Blog Not Found

    2010年03月20日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages Every Byte is Sacred - 書評 - ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者より献御礼。 ガベージコレクションの アルゴリズムと実装 中村成洋 / 相川光 / 竹内郁雄監 これほど地味かつ即実務に役立たない、しかし確実にプログラマーの滋養になるが出版される日の出版界に乾杯!世界で二番目(著者調べ)、国内で初のGCは、実に滋味豊かだ。 とはいえ、書はこの話題に関してMECEというわけでもない。というわけでentryでは書に何が書いていないかを主に紹介していく。何が書いてあるかは書で確認すればよいのだから。 書「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」は、コンピューターの資源管理の技術の一つ、ガベージコレクション(以下GC)についてまるまる一冊を費

    Every Byte is Sacred - 書評 - ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 : 404 Blog Not Found