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NPOに関するunijamのブックマーク (5)

  • 非営利法人「善意」の陰で:転売NPO、犯罪の舞台 「信用」で次々預金口座 逮捕の男、本来の活動せず | 毎日新聞

    善意で運営されているはずのNPO法人が詐欺の舞台装置になっていた。約1億円を集めて刑事事件化した埼玉県春日部市の「ライフプラン」。「金が欲しかった」。グループの手足となって、詐取金の振込口座を開設した50代の男が、その手口を明かした。 「(NPO法人の売買を)手伝ってほしい。50万円払う」。当時失業中だった男は2011年夏ごろ、東京・秋葉原の路上で声をかけられた。「金が欲しかった」。男は応じ、指示通りに東京都新宿区のビルにある事務所を訪れた。中に法人売買業者の女性がおり、名前を書き印鑑を押すように促され、あっという間に書類が完成した。 関係者によると、法人売買業者はあらかじめライフプランを15万円で買い取っていた。書類はライフプランの所在地を埼玉県草加市から春日部市に移し、理事を一斉に交代させる転売手続きに関するもので、この書類を基に11年8月、転売された。

    非営利法人「善意」の陰で:転売NPO、犯罪の舞台 「信用」で次々預金口座 逮捕の男、本来の活動せず | 毎日新聞
  • 日本を揺るがした投資家が寄付の世界へ 事件と震災が変えた村上世彰の�いま

    村上世彰が帰ってきた。自伝「生涯投資家」を著し、いくつかのメディアの取材に応じた。あの事件以来、初めてのことだ。 5000億円の資金力で株を買い占め、経営陣に改革を迫る強面の投資家。資の論理の権化。カネの亡者。そういった印象を持っていた人、今も持っている人が多いのではないか。 しかし、表舞台に再び姿を見せた村上の印象は違った。「生涯投資家」には、彼の投資哲学と共に、社会貢献活動への寄付について書かれている。取材には柔和な表情で応じた。 知人の紹介で人に会って事をした際、村上はこう言った。 「あのまま行っていたら、10兆円、20兆円のファンドに育っていたでしょうね。むちゃくちゃ儲かってましたから。この国の陣取り合戦をするゲーム感覚。自分の言うことがどんどん実現して、このために生まれてきたという実感があった。傲慢になってましたね」 現在も投資は続けているが、同時に取り組んでいる寄付活動に

    日本を揺るがした投資家が寄付の世界へ 事件と震災が変えた村上世彰の�いま
  • 地元女性たちが運営する指宿市立図書館、クラウドファンディングで日本最高額の1000万円

    九州の南端にある鹿児島県指宿(いぶすき)市。その二つの市立図書館を指定管理者として運営するNPO法人と人とをつなぐ「そらまめの会」が7月14日、クラウドファンディングで1000万円を達成した。図書館活動のクラウドファンディングとしては、東京・渋谷にある「森の図書室」が2014年に達成した953万円を抜いて、国内最高額を更新した。 「そらまめの会」は、地元の有名企業でもなければ、全国で指定管理を請け負う大手企業でもない。図書館でボランティア活動をしていた元保育士の女性が中心となって、地元の女性たちがゼロから立ち上げたNPOだ。右も左もわからないまま、手探りで奔走。地域の人たちに愛される図書館を、10年かけて作り上げてきた。 今回のクラウドファンディングでは、移動図書館車である「ブックカフェ」をつくるために寄付を募った。指宿市では、指定管理者導入前の2005年、予算削減のため移動図書館車を廃

    地元女性たちが運営する指宿市立図書館、クラウドファンディングで日本最高額の1000万円
  • 障害者水泳教室で死亡「死因は熱中症」NPOに賠償命令:朝日新聞デジタル

    水泳教室で知的障害のある大阪市の男性(当時24)が死亡したのは熱中症の予防措置をとっていなかったからだとして、両親が、運営したNPO法人とコーチに計約5500万円を求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁(山地修裁判長)であった。判決は訴えの一部を認め、法人側に計770万円の支払いを命じた。 男性は2013年8月、大阪東大阪市内の屋内プールで障害者向けの水泳教室に参加。練習中に意識を失ってけいれん状態となり病院に運ばれ、その日に死亡した。医師の解剖で死因は長時間のてんかん発作とされたが、両親は訴訟で「法人側が体調管理を怠ったため熱中症になり死亡した」と主張していた。 判決は、当時屋内プールの室温が36度で水温も32度と高かったことなどから、法人側が「熱中症予防に努め、一定時間ごとに給水させるべきだった」と指摘。死因は熱中症と推認されるとし、「適切な措置をとっていればなお生存していた可能性がある

    障害者水泳教室で死亡「死因は熱中症」NPOに賠償命令:朝日新聞デジタル
    unijam
    unijam 2017/06/24
    “医師の解剖で死因は長時間のてんかん発作とされたが、両親は訴訟で「法人側が体調管理を怠ったため熱中症になり死亡した」と主張していた。”
  • 生活保護申請の妊娠中女性に職員が「産むの?」 中絶ほのめかす発言に千葉県市原市が謝罪

    生活保護の申請に訪れた妊娠中のフィリピン国籍の40代女性に対し、千葉県市原市の福祉事務所の職員が「産むの」と驚き、同国の中絶の状況を尋ねるなど不適切な発言をしたとして、市が女性に謝罪していたことが8日、分かった。 労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」が同日、記者会見して明らかにした。同法人によると、永住権を持つ女性が1月16日、生活保護申請に対応した市職員から「国では中絶はやっていないのか」と尋ねられた。「子供を堕ろせって言うのか」と聞くと、「いや、そこまで言わない」と答え、申請できなかったという。 2月9日にも再申請したが、職員が女性の勤めている会社に妊娠相談するよう持ちかけて申請を拒否した。NPOの同行の下、市は2月末、堕胎を要求したと受け取られるような発言を行ったことなどを認めた上で、女性側に謝罪した。 市生活福祉課は「誤解を与えるような発言をしたのは事実で、今後しっかり対応

    生活保護申請の妊娠中女性に職員が「産むの?」 中絶ほのめかす発言に千葉県市原市が謝罪
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