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善意に関するvitamincbaのブックマーク (6)

  • 疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記

    EMが全国各地で教育現場に導入され、定着していることが大いに懸念されています。これに関連して、タイトルに記した「疑似科学が教育現場に入り込む理由」について実感したことを述べます。 先日、とある学会の大会に参加しました。よくある名前ばかりのインチキ学会ではなく、日学術会議に登録し、数千人の会員を有する歴史と権威を持つ学会です。英語と日語2種類の学会誌を発行しており、インパクトファクターも取得しています。 早い話がまともな学会です。 その大会で、疑似科学に傾倒していると思われる研究者の講演がありました。 事前に大会の公式サイトではタイトルしかわからなかったのですが、タイトルだけでも私の脳内の「トンデモセンサー」が反応したので、是非とも聞きに行こうと思っていました。 実際に聞いてみると、予想より酷い内容でした。仮にも学会の大会という場でこのような講演が行われたことは極めて残念です。 私ならび

    疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記
    vitamincba
    vitamincba 2012/09/26
    「「いい人」=「正しい人」とは限らないという身も蓋もない厳しい真実です。善意でやっているだけに手に負えません」
  • 「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方そのものが危険だ - モジログ

    一昨日あたりから、2010年に書いた ナチスの「25カ条綱領」は日人必読では http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program というエントリに多くのアクセスが来ていて、はてなブックマークでもたくさんのブックマークがついている。どうやら、Tumblrで誰か影響力のあるユーザが、このエントリの <「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方そのものが危険だ> という部分を引用して、これが多数のユーザにリブログされているようだ(例)。 この一節には、自由主義・リバタリアニズムの考え方のエッセンスが含まれている(関連:「リバタリアニズムのキモは「強制しない」こと」)。日では、自由主義・リバタリアニズムはいまのところ、それほど支持されているとは言えない。しかし、この一節が多くの共感を集めているということは、自由主義・リバタ

  • 「善意」を原動力にするのはいいが根拠にする人間は信頼できない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    優しいのか厭味なのかよくわからないこんなブログ記事を読んだ。 ・studygiftの炎上騒動が長期化したのは、善意と誤解の炎上ループにはまってしまったからではないか 善意は人を動かす。もちろん、悪いことではない。ただし、忘れてはいけない。善意で動くことは快楽である。良かれと思ってする苦労は人生の娯楽であって苦悩ではない。有償の愛よりも無償の愛。多くの人の心はそんな風にできている。善意というのは実に低コストかつ効率の良い燃料となって人をどこまでも走らせる。ただし、善意の役割はここまでである。ガソリンを満タンにして走り出した車がどこに向かうかは運転手次第である。どんなにエネルギー効率の良いクリーンなガソリンも、行き先までは決めてくれない。ガソリンの良し悪しと運転の良し悪しは別の問題だ。往来で暴走して人を殺しておきながら、クリーンな燃料で走ってるんだから悪くない、などというのはただの阿呆である。

    vitamincba
    vitamincba 2012/06/07
    「善意で動くことは快楽である。良かれと思ってする苦労は人生の娯楽であって苦悩ではない」「オレの善意を非難するなと怒るような人間は信頼に値しない、とぼくは思う」
  • 原子力論考(43)善意の活動家が陥る承認欲求の罠

    社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。 原子力論考(41)で、反体制運動のビジネスモデルについて書きましたが、実際のところ完全にビジネスとしてやっている活動家はほんの一握りで、大多数はまさしく「善意から来るボランティア活動」としてやっているものです。だからこそ、当人自身には悪意がないゆえにそのいびつさを自覚しにくく、問題をこじれさせやすいのが困ったところです。 ↓原子力論考(41)のビジネスモデルの図を再掲 ちなみに「完全にビジネスとしてやっている活動家」というのはたとえばこういう行動に出ます。 英:ガーディアン紙による「バズビー氏とバズビーサプリ」に関する報道に関するまとめ ↑バズビーというのは「放射能の影響から日人を守る」として高価なサプリメントを売ろうとした人物。 80年代から反原

    原子力論考(43)善意の活動家が陥る承認欲求の罠
  • 普天間、善意による混迷 - リアリズムと防衛を学ぶ

    鳩山総理が沖縄県を訪問されました。政府案(辺野古沖プラス徳之島)への理解と協力を求めるべく、知事、市長、市民らと会談されたそうです。テレビ、新聞らで既に数多くの報道がなされています(産経5/4・読売)。 鳩山首相は「辺野古の海をきょう訪れ、改めてこの海を汚さない形での決着が必要だとの思いを強くした。しかし、北朝鮮を始めとする北東アジアの情勢にかんがみ、抑止力の観点から引き続き基地の負担を一部お願いせざるを得ない」と述べ、協力を要請した。 名護市長に首相「抑止力の観点から協力を」 : 基地移設 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 回りまわって、結局また沖縄 鳩山総理のかねてからの持論は「常駐なき安保」、言い換えれば在日米軍の総撤収でした。さすがに総理就任後はそこまでは仰らぬものの、普天間基地の移設先については県外移設(日国外、または沖縄県外)の考えを度々表明してこられま

    普天間、善意による混迷 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 困っている人たちを助けているという錯覚 : 痛いテレビ

    2009年11月16日00:53 困っている人たちを助けているという錯覚 カテゴリ国際中田英寿・サニーサイドアップ zarutoro 「ならず者の経済学(Rogue Economics)」を読んでいたら、世界的な売春組織とか中国の偽物工場とか偽薬とか密漁とかの話に交じってU2のボノが批判されていた。 ボノが主張している「アフリカ諸国の現金不足と債務返済不能が経済発展を防いでいる」というのは大きな間違いで、エコノミストに外交官に貧困撲滅運動に従事してきた人たちは強く反対した。 アフリカが受け取った5000万ドルは軍事クーデターや内戦の資金となり、特にジンバブエは受け取った援助15億ドルのうち13億ドルを武器弾薬に使ってしまったという。 80年代のエチオピアに飢餓をもたらしたのも内戦で、外国から受け取った18億ドルの援助のうち16億ドルが武器へと変わった。 その中にはチャリティーコンサート「ラ

    困っている人たちを助けているという錯覚 : 痛いテレビ
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