INTERVIEW : Neat's
6月から月イチで展開している、シンガー・ソングライターNeat’sの連続企画『Bedroom Orchestra』もこれで3回目。“BBB”という楽曲に乗せて、ナイーブを主人公とした物語がまた動き出したようだ。そこで今回はNeat’sこと新津由衣本人に登場していただき、この『Bedroom Orchestra』というプロジェクトの主旨と、そこに込めた思いを存分に語ってもらった。この複合的な作品についてはもちろん、彼女が毎日更新しているYouTubeを用いたアウトプット“Neat's TV”のことなど、Neat’sというアーティストの根源にあるものを探った内容になっているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思う。
インタヴュー & 文 : 渡辺裕也
写真 : 上原汐璃
Neat's 『Bedroom Orchestra』シリーズとは?
Neat’s 2.5thアルバム『Bedroom Orchestra』とは、シンガー・ソングライターのNeat’sが想い描くストーリーをよりリアルに、より鮮やかにお届けする、8ヶ月に渡るマンスリー企画です。女の子が心の奥に持つ繊細な感情や心の移り変わりを、物語の主人公”ナイーブ”に映し出し、楽曲、ストーリー、アートワークで表現します。
OTOTOYでは、Neat'sの楽曲を毎月22日に配信。そして、Neat'sの世界観を写真、絵画を巧みに組み合わせてクリアに描き出す、デザイナー・TOMOYOによるアートワークとともに、楽曲のストーリーを電子書籍サイトBCCKSで公開していきます。8ヶ月後、ナイーブと共に歩んだストーリーは、8ヶ月分の楽曲が収められたCD、そしてアートワークとストーリーが収められた素敵な絵本とともに、あなたの手元に届きます。
>> Neat's 『Bedroom Orchestra』chapter.1 特集ページはこちら
>> Neat's 『Bedroom Orchestra』chapter.2 特集ページはこちら
【毎月配信開始の案内が届くデータ版、CD・絵本がセットになった全集のご案内は、下記に詳細がございます。】
Bedroom Orchestra chapter.3「BBB」リリース
Neat's / Neat's Bedroom Orchestra chapter.3「BBB」
【価格】mp3、HQD(24bit/48kHzのwav) 各300円
まずは1曲、Neat'sの曲を聴いてみたいというお客さまは、こちらのパッケージをご購入ください。
※なお、電子書籍サイト・BCCKSにて、毎月1話分のストーリーが公開されます。
>> BCCKS内『Bedroom Orchestra』はこちらから
とにかく頭のなかでずっと妄想ばかりしてたんです
ーー今回の『Bedroom Orchestra』は、音楽とストーリー、絵が合わさってリリースされているわけですが、そもそもNeat’sさんが初めて形にした作品は音楽だったんですか。それともなにかほかにあったんでしょうか。
それは絵本なんです。幼稚園のときに、絵本をつくるセミナーというか、一回限りで教室みたいなものに行ったことがあって、そこでつくったのが初めての作品だと思う。それがすっごく楽しかったんです。それまでも絵を描くのは好きだったんですけど、形として残したのはそれが初めてだったんじゃないかな。
ーーちなみにその絵本の内容がどういうものだったか、覚えてますか。
ものすごく大切にしていた星のキーホルダーがあって。スーパーで買ってもらったもので、顔が付いていて、押すと光るやつなんですけど、その光がつかなくなっちゃって。で、この子(キーホルダー)と私の話を絵本にして書こうと思ったんです。幼かったし、そんなに意気込んだ感じではなかったんですけど、私は運動とかも苦手だったから、みんなが外で遊んでいるときも、家で絵を描いているほうが楽しかったんですよね。
ーー幼いころから絵はよく描かれていたんですね。一方の音楽には、小さい頃はそれほど関心がなかったそうですね。
まったくなかった、といってもいいですね(笑)。親が好んでいたのが、クラシックとかビートルズとか、すでに定着しているものばかりだったので、音楽イコールそういう昔あったものだと思ってました。進化しない文化なんだなって(笑)。音楽は聴くものであって、つくるものではない。そういうふわっとした思いがありました。
ーー絵のほうがクリエイティヴな感じがしていたんだ。
んー。とにかく頭のなかでずっと妄想ばかりしてたんです。それを具現化する上で、最初にいいなと思えたものが、絵本だったんですよね。
ーー妄想ですか。でも、その「お星さまとわたし」のお話なんかを聞いていると、いまNeat’sさんが実践されていることにもそのまま連なりそうな感じがしますね。
実はそうなんです。まさにいまやっていることはそれで、5歳の頃の私がここで再スタートしてるんです(笑)。
ーーあ、そこは自覚的なところなんだ(笑)。
そうなんです! ずっとそれがやりたくてしょうがなかった。高校生で音楽が仕事になったときも、同じような気持ちだったんです。あの頃に見ていた妄想の景色を音楽にしようって。でも、それも時間が経っていろんなことを覚えていくなかで、私が大好きで大切に思っていたことの純度も少しずつ薄まっていったというか、また別の形として出ていくこともあったんですよね。そこでこのOTOTOYの企画を通して、もう一回あの頃と濃厚に向き合ってみたいと思って。だから、今やっているのは5歳の私なんです。
ーーある意味、『Bedroom Orchestra』はNeat’sさんの原点なんですね。でも、これまで絵も音楽もやってきたわけで、もっと早くこういう作品にチャレンジすることもできたと思うんだけど、なかなかそうはいかなかったんですか。
やっぱり絵本だけはすごく特別なものなんですよ。今回もアートワークに関してはデザイナーの方とのコラボレーションという形でお任せしているので、私の核の部分にはまだ着手できていないという気分でもあるんです。でも、今回のようにいろんな断片の表現… つまり絵とお話と音楽を集合体として出せるということは、私にとってものすごく重要なことなんです。私は音楽をつくるときも、まずは物語ありきなんです。でも、今までみんなには音楽という形でしか届けることができなかったから、そうして形になる前の部分に関しては見せることができなかった。『Bedroom Orchestra』では、そこを形に起こして一緒にパックしているんです。
ーーNeat’sさんにとって、音楽はあくまでもその物語を伝えるためのツールなんですね。音楽だけに固執しているわけではないんだ。
そうですね。音楽も絵のようなものとして考えているというか。視覚的に感じられるものの方が、私はグッとくるんですよね、だから、私の音楽はサウンドトラックみたいな感じなんです。聴いていていいなと思える音楽も、やっぱりなにか景色が見えるものなんです。
今は「自分ってなんなんだろう」ということに向かい合っている
ーーでは、そんなNeat’sさんが自覚的に音楽を楽しめるようになったきっかけがなにかあれば、ぜひ教えてください。
中学校の頃だったかな。カラオケに誘われたんですよ。さすがにそこでトトロの歌とかを歌ってたらいじめられちゃうと思って、その当時に流行っている曲を探してみたんです。で、見つけたのがaikoさんで。それをカラオケで歌ったら、みんなから「由衣ちゃんって歌うんだー!」みたいに言われて(笑)。私も「こうやってみんなと仲良くすることができるんだ」って、そのときに思えたんです。まあ、それで音楽にのめり込むという感じではなかったけど、そういう楽しみ方を覚えたのはその時かな。あと、お父さんが宇多田ヒカルさんのファースト・アルバムを買ってきたことがあって。「この子はすごい。天才的だ」って(笑)。お父さんがそういう流行りのCDを買ってくることって、本当に珍しいことだったんです。それで私も興味を持って聴いてみたら、衝撃を受けちゃって。
ーーどんなところに衝撃を受けたんですか。
日本語が切られてたんです。なんていうか、切り絵みたいだった。
ーー歌詞の乗り方がそれまでに聴いたことのないものだってこと?
そう。それで「音楽って新しいことができるんだ!」と思ったら、なんだかすごく悔しくなっちゃって(笑)。「だったら私もやんなくちゃ!」と思ったんです。それで、エレクトーンでつくったものをMDで録音するようになって。
ーーNeat’sさんが音楽を作ろうと思った背景には、まだ他の人が作っていないものを形にしたいっていう欲求があったんですね。
最初の頃は完全にそうでしたね。できるかどうかはひとまず置いて、なにごとも人と違うことをしなきゃ意味がないと思っていた気がします。
ーー「思っていた」ということは、今は少し違うってこと?
今はそれよりも「自分ってなんなんだろう」ということに向かい合っているときのほうが多いような気がします。特にこの『Bedroom Orchestra』に関してはそう。「私の頭のなか、どうなってるのかしら?」って、自分で覗いているような感じで。
ーー創作活動が自分の内面と向き合う作業になりつつあるんですね。では、今はこうしておひとりで活動されているわけですが、Neat’sさんはあまり人任せにはできない方なんですか。それこそ、バンドみたいな形でやりたいとはあまり思わないのかな。
それはしょっちゅう思います。任せられるものならそうしたい。でも、私は性格的にやりたがりなんでしょうね(笑)。1から10まで自分で監督できていないと、そわそわしちゃうんです。そういう任せる強さが持てないことは自分の弱点だと思ってます。頭のなかではちゃんと形になっているので、頭と身体をうまく一致できるように頑張ってはいるんですけど、やっぱり自分の力だけでは届かないところもあるんです。そこをうまく補ってくれるようなコラボであれば、どんどんやっていきたいし、今回のアートワークもそのあらわれではあって。
ーーつまり、Neat’sさんのなかではいつもほぼ完ぺきな作品像がイメージできているということですね。
はい。技術を抜きにしてもらえば100パーセント(笑)。でも、その自分の想像を越えたいという思いもあります。他の人と一緒にやることで越えられる壁も絶対にあると思うので、そこにはすごい興味があるんですけどね。
ーーなるほど。ちょっと話が戻っちゃいますが、自分の内面側に関心が沸くようになったのは、なにかきっかけがあったのですか。
なぜかはわからないけど、Neat’sのプロジェクトをはじめたことでいろんなことが変わっていったんです。それまでは「誰かがいて私がいる」という考え方だったんです。人と自分を比べる、といったらアレですけど、そういうことで基準が決まっていくような先入観があった。今はそれがなくなったんです。誰かと比べることで答えを出そうとはしなくなった。
ーーその誰かと自分を比べてきた背景には、なにかしらのコンプレックスもあったんですか。
もちろんあります。つねに「なんで自分は人と違うんだろう」と思ってました。でも、それってすごく矛盾している感情なんですよね。だって私、人と合わせようとも思ってないから。私は頭のなかではずっと子供の世界にいて、自分でもそこにいたいと思ってる。でも、みんなは成長して違う世界に行ってしまう。私はそうなりたくなかったんです。大人になりたくなかった。一方で、そこに留まっていてはいけないという思いもある。そうこうしているうちに、いつの間にか自分はひとりになっちゃってた。そこで「ああ、子供のままでいるということは、ひとりになるってことなんだなあ」と思って。でも、どちらを取ると言われたら、モノをつくる仕事に就くには、絶対に子供の心をもってなきゃいけないからと思っていたので、そこは意地でも譲りたくなかったんです。
ーーモノをつくるには子供のままでいないといけないんだ?
ずっとそうだと思ってたんです。でも、違ってました(笑)。
ーーあ、そこは考え方が変わったんですね(笑)。
そう、それが去年までの話。みんなはいろんな衝突を経て大人になっていくのに、私はそうなれなかったんです。子供の場所を手放したら自分がどこにいけばいいのか、わからなかったから。でも、今はそこにはいません。今でもそこにいたいとは思ってるけど。
ーーそれはもうNeat’sさんが大人になったってこと?
んー。わからないけど、今は大人が汚れているとも思ってないし、子供がきれいだとも思ってないから。
ーーNeat’sさんはなんでそこまで子供のままでいることにこだわっていたんですか。
たとえば、アニメ映画や絵本を見たときに、そこで描かれている感情を掬い取れずに文字として淡々と流してしまう大人っているでしょ? 私はそれが「なんてかわいそうなんだろう」と思ってたんです。あと、子供って守られているし、守られていることを自分でも知っているから、自分がそうじゃなくなったと気づいたときに、ものすごい失望感があったんですよね。自分が母の身長を越したときなんて、ベッドでわんわん泣きましたから(笑)。お母さんから「もう子供じゃなくなったんだね」と言われるのが恐怖でしかなくて、「まだまだ自分は子供だよ!」って、自分を安心させるためにも言い張ってた。そこにはなにか不安がこびりついてたんだと思う。
ーーでは、こうしていま作品を形にしているNeat’sさんは、主にどういう人に向けて作品を放っているんでしょうか。
たとえば、赤ちゃんが生まれたときに感動して涙が流れてくるような根本的な気持ちに訴えかけたいと思ってて。作品をつくっているときも、自分のそういう部分に触れながらやっているような気がする。やっぱりその部分って、大人になる と忘れてしまいがちなところなんですよね。大人になっていろんな難しいことを考えるようになると、そういう素直な感情がどんどん隠れていっちゃうから、そこを私は突いていきたいんです。それってつまり、大人に思い出してほしいってことなのかな。
現実からの抜け道が頭のなかに入ってるんです
ーーなるほど。あと、Neat’sさんのことでちょっと気になってるのが、Neat’s TVなんですけど。
ああ、あれは気にしなくていいです(笑)。
ーー(笑)。でも、あれだって毎日更新しているんでしょ? 結果的にはひとつのアウトプットになっていると思うんだけど。
そうなんですよね。でも、そうなるとは思ってなかったんです。こうして800回近く続けたから、こうして「あれってなんなの?」と訊いてもらえるようになったので。
ーー特になんの考えもなく始めた試みなんですか。
うん。強いて言うなら、始めた当時の私は価値観がガチガチだったから、意味や目標が見えてないことは絶対にやらなかったんです。その凝り固まった価値観をどうにかしたかったから、あえてああいう意味のないことをやってみることにしたんです。そういう実験ですね。本当に意味がないのか、それともなにか出てくるのか。あと、日々ああして動画を撮っていると、普段なかなか気づかないことに気付けたりもするんですよね。まあ、くだらないネタばかりですけど(笑)。
ーーじゃあ、Neat’s TV以外で日常的にやっていることって、他になにかありますか。
やっぱり妄想は欠かせないんですよね。それはどこでも。ただ、それは自分が安心するためのネタというか。今はこうして『Bedroom Orchestra』を作っている最中だから、常にそのことを考えています。すごく充実していますね。で、こういうことを考えていると自分は安定できるんだって、改めて気づかされます。
ーー妄想のなかにいると安心するってことは、言い方を変えれば、現実と向き合うと気がすさむってことですよね(笑)。
そうそう(笑)。だってつらいもん、いろいろ。そこからの抜け道が頭のなかに入ってるんです。
ーーそのさっきまでの大人と子供との違いもそこなのかな。「もう子供じゃないんだから、ちゃんと現実と向き合いなさい」というのが大人だったりもするでしょ?
ああ、そうかもしれないけど。でも、頭を柔らかくしてビジネスを動かすのも、妄想の力ですよ。新しいことを始める人の頭のなかって、きっと妄想だらけですよね。で、その人が成功すれば、きっとまわりは「素敵な大人だね」と言ってくれるんです。今はそれを知っているから少し安心できているんです。「なんだ、妄想ばっかりしててもいいんじゃん」って(笑)。だって、毎朝出社して、「これやっといて」みたいなことを言われる生き方が自分はできないから。自分に合った大人としての生き方が、こういう感じなんです。
ーーでも、たとえば妄想上の世界だって、その裏には実社会への視点も含まれているでしょ。Neat’sさんの妄想だってきっとそうだと思うんだけど。
そうですね。でも私、人間の心がいろんな出来事や経験によって変わっていくのが、すごく切ないなと思うんです。私が変わらないでほしいと思ってるものって、どんな時代や社会でも関係なくて。もちろんいろんな心の形があるけど、みんなが同じように持っているものも同時にあると思うんです。そこに触れられる作品がつくりたくて。
ーーちょっと語弊のある言い方かもしれないけど、自分のつくる作品は普遍的なものであってほしいってこと?
いま私が言ったようなことは、確かにこの先どんなことがあっても変わらないです。でも、たとえば活動形態とか、アレンジのやり方とか、サウンドの質感とかは、どんどん時代や経験によって変わっていいと思う。むしろそこは変わった方がいいかな。
ーー『Bedroom Orchestra』はこれで第3回となるわけですが、もうNeat’sさんのなかでストーリーは最後までできあがっているんですよね?ここまで2曲リリースしてみて、どんな手ごたえを感じていますか。
まだ2ヶ月だからなんとも言えないけど、今はみなさんと私で一緒に探検してもらっているような感じなので、その探検のリーダーとしてみんなの意見に揺るがされないようには気をつけています。曲の反応を気にして、次の構想を変えたりはしないように。
ーー『Bedroom Orchestra』でリリースしている楽曲は、既発曲のリアレンジですよね。どうやって物語と楽曲を結び付けているんですか。
今回は心の中にいるナイーブという子を主人公としていろんな旅をさせているんですけど、その子がこういう人と出会ったらどんな感情になるんだろうと考えながら、それに合う曲とくっつけていくんです。その作業はものすごく楽しくて。それに、私がこれまでに作ったすべての曲は、私のなかにいるナイーブから生まれたものなんです。つまり、『Bedroom Orchestra』自体が私の創作方法そのもの。だって、誰だって心の中で考え事はしますよね。私はそれを書き起こしているだけなんです。
ーーでは、Neat’sが目下のところ自分の表現に足りないと感じているものがなにかあれば教えてください。
足りないものだらけですよ(笑)。私の持っているものはこの妄想だけ。以上!って感じです(笑)。技術的なものはまったくないし。でも、いっぽうでその技術がないからこそつくれる音もあるんですよね。だから、そこはちょっと矛盾だけど、あまりじょうずになりたいとも思ってないんです(笑)。
ーーつねに妄想しているNeat’sさんのことですから、もしかすると『Bedroom Orchestra』の次のアイデアも生まれているのかなと思ったんですが。
それは日々生まれてて。でも、やっぱり絵本はつくりたいんです。でも、それは本当に神聖なものだから。やるならもっと時間をかけてやりたい。
ーーどれくらいの時間をかけたらできそうですか。
たぶんスイッチを入れたらのめり込んで一気にやっちゃいそうだけど、ちょっとそれも恐いんですよね。届きそうで届かない目標を常に持ってた方がいいような気もしてて。だから、一生レベルでやっていきます。それに、つくりたいものが絶えることなんてないから。今回の『Bedroom Orchestra』みたいな見せ方は、私が本当にやりたかったことだし、これを通してみんなに、音楽には景色や物語があるということを知ってほしいんです。そこからみんなの音楽の楽しみ方が少し変わったりしたらうれしいですね。
Neat's『Bedroom Orchestra』ご購入方法
Neat's / Neat's Bedroom Orchestra データ版 ~気軽な配信データのみ~
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〈データ版に含まれているもの〉
・8ヶ月分の配信楽曲
こちらのパッケージをご購入いただいたお客さまには、毎月22日、会員登録頂いているメール・アドレス宛に、音源のダウンロード方法と電子書籍のURLを記載したメールをお送りします。音源のみの購入を希望されるお客さまは、こちらのパッケージをご購入ください。
【価格】 mp3、HQD(24bit/48kHzのwav) 各2,000円
Neat's / Neat's Bedroom Orchestra 全集 ~CD+絵本+素敵な箱入りセット~
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〈箱入りセットに含まれているもの〉
・8ヶ月分の配信楽曲+サウンドトラック集が収められたCD
・8ヶ月分のアートワークとストーリーが収められた絵本
こちらのパッケージをご購入いただいたお客さまには、毎月22日、会員登録頂いているメール・アドレス宛に、音源のダウンロード方法と電子書籍のURLを記載したメールをお送りします。2014年2月には、8ヶ月分の音源(1曲×8ヶ月)とサウンドトラック集が収められたCDと、8ヶ月分のアートワークとストーリーが収められた絵本を、素敵な箱に入れて、ご自宅へお届けします。
【価格】 4,500円
※購入、ダウンロードにはOTOTOYへの会員登録が必要となります。
Twitter会員の方は、本会員登録が必要となりますので、ご注意ください。
※代金はご購入時にお支払いください。
※ダウンロードはPCから行ってください。
この画像はイメージです。実際の商品とは異なります。
Neat's 『Bedroom Orchestra』シリーズ お申し込み方法
1) 『Bedroom Orchestra 全集 ~CD+絵本+素敵な箱入りセット~』または『Bedroom Orchestra データ版 ~気軽な配信データのみ~』を購入する。
2) OTOTOYに会員登録されているあなたのメール・アドレス宛に購入完了のメールが届きます。
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※ダウンロード・ページのリロードや、再ダウンロードを行った際に、複数の購入完了メールが届く場合がありますが、複数購入されていることにはなりません。お客様のご利用履歴はこちらのページよりご確認いただけます。
3) 届いたメール宛に、素敵な箱入りセット送付先住所(2014年2月にお住まい予定の住所)をご返信ください。
※『Bedroom Orchestra 全集 ~CD+絵本+素敵な箱入りセット~』購入者のみ
4) 毎月22日に、2)と同じメール・アドレス宛にダウンロード用のURLが記載されたメールが届きます。
5) 予めOTOTOYにログインした状態で届いたURLをクリック。案内に沿ってダウンロードを行なってください。
6) 2014年2月のプロジェクト終了後、3)でお知らせ頂いた住所宛に素敵な箱入りセットをお送りします。
※『Bedroom Orchestra 全集 ~CD+絵本+素敵な箱入りセット~』購入者のみ
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OTOTOYでの楽曲購入及び決済に関してはこちらをご参照ください。
LIVE INFORMATION
2013年8月25日(日)@鎌倉SEACRET BOX BY OTODAMA
ウミガメに乗ってやってきました ~竜宮城へようこそ!~
w/ 東京カランコロン、Herman H. & The Pacemakers、前野健太とソープランダーズ(ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明)
opening act : 植田真梨恵
>> 詳しくはこちら(OTODAMA '13 オフィシャル・サイト)
〈Neat's ~ Bedroom Orchestra Tour ~〉
ループ・マシーンやサンプラーを駆使した、独奏ツアー決定!
前売料金 : ¥3,000 (1D別)
open 17:30 / start 18:00
席種 : 全席自由 ※一部立ち見あり
2013年9月14日(土)@岡山 城下公会堂
2013年9月15日(日)@名古屋 K.Dハポン
2013年9月21日(土)@京都 SOLE CAFE
2013年9月23日(祝)@東京 月見ル君想フ 〈sold out〉
2013年9月29日(日)@仙台 retro Back Page
PROFILE
Neat's
オルタナ・ポップの新星。
作詞・作曲・編曲を自ら手がけ、Bedroomから発信する変幻自在のファンタジー。
アートワークや作品のディストリビューションも自ら手がけるD.I.Y.な活動も話題に。
バンド・スタイルでのライヴと並行して、"Bedroom Orchestra"と称した、
ループ・マシーンやサンプラーを駆使した独奏スタイルのライブも精力的に行っている。
Neat's / MODERN TIMES
【Track List】
1. モダンタイムス / 2. Hello,Alone / 3. PARACHUTE / 4. テープレコーダー /
5. side-b / 6. 宙返りパラソル / 7. sigh / 8. サイレント・サーカス / 9. 空中光園 /
10. fog
※ご購入いただいた方には、配信限定Webブックレット(pdf)をプレゼント
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