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はてなキーワード: ファーザーとは

2025-01-07

anond:20250107162924

モテモテ王国ファーザーみたいな格好してるやつが街中にいたら声かけはされるやろな…

2024-12-11

アトムハートファーザー強くね?

当然のように飛行できるし、写真の中から弓矢撃ったり外部に干渉できるの反則でしょ(上空から不意打ちでレンガ落とすとかされたら防げんだろ

そもそも写真に閉じ込める能力が強い。慢心なければ普通に勝ててたし

2024-06-16

コロンブス映画のこと

コロンブスアメリカ大陸500周年を記念した映画1992年当時、すくなくとも2本公開されている。

どちらも大作指向作品だ。

1本は、元増田が書いてるリドリー・スコット監督の『1492 コロンブス』。(原題 “1492: Conquest of Paradise)”)

もう1本はジョン・グレン監督の『コロンブス』(原題Christopher Columbus: The Discovery”)。

ジョン・グレン監督というのは馴染みのない名前かもしれないが、1980年代から90年代007シリーズを手掛けている人。

実はこの2本の映画、少なから因縁がある。

自分は見たのは前者(以下『1492』と略記)だけだが、後者(以下『コロンブス』)についてもいろいろ悪い意味話題になってたよなあと思い出したので、wikipedia英語版その他を手がかりに書いていく。正確性は必ずしも保証しない。

元増田は『1492』を“盛大にコケた”と評してたが、もっと目も当てられないコケ方というか、製作時点からトラブル続きだったのは後者の方。興行成績も『1492』のほうがよほどマシだったはず。

コロンブス』は米・英・スペイン合作の、アメリカ大陸到達500周年記念大作として、スーパーマンシリーズでも有名なサルキンド親子のプロデュースで動き出した企画だった。

実はリドスコ、こっちの監督としてオファーされていたのだが蹴ったあげく、ライバル作品である『1942』を監督を受けてしまう。

こっちのプロデューサーは当時は若手のフランス人で、脚本はその人の奥さんが書いてるのだが、たしか脚本に惚れ込んだとかいう話だった記憶が、うっすらあるような、ないような。

これが訴訟沙汰になってリドスコは訴えられてしまい『コロンブス』サイドによればリドスコ側が脚本アイデアを盗んだとかなんとか。

脚本は似てないってことで損害賠償は認められなかったようだが、リドスコ版の原題が“Conquest of Paradise”となっていてコロンブスのコの字もないのは、そういう大人の事情が働いていたようだ。

コロンブス』は大作にふさわしく、原案脚本マリオ・プーゾ(あのゴッド・ファーザーの)、キャストにはマーロン・ブランドも名を連ね、リドスコに蹴られた監督オファーをまず受けたのは、イタリア出身ギリシャ人監督ジョージ・P・コスマトス

っていわれても知らねえよってのが普通の反応だが、『カサンドラ・クロス』『ランボー怒りの脱出』『コブラ』等々の作品は知ってる人もそこそこいるか

ところがこの人も、「創作上の相違」を理由降板した上、製作サイドに訴訟を起こしており、あとを続くようにティモシー・ダルトン(4代目ジェームズ・ボンド)やイザベラ・ロッセリーニ(あのロッセリーニイングリット・バーグマンの娘)も降板

マーロン・ブランド異端審問官役だったらしい)はクレジットの削除を要求したらしい。

詳細は不明だが、勝手に推測するに、“とにかく500周年に合せてデッカイ映画を!”が先走って、いろいろグチャグチャだったことがうかがえる。

映画自体は観てないから内容は知らないが、あらすじをみる限り、こちらはあくまで“アメリカ大陸到達まで”を描く娯楽大作だったようだ。

ということはコロンブス像はわりと“英雄”のまま?

『1492』の方も見るには見たのだが記憶曖昧だ。元増田同様、長くてつまんなかったというのは良く覚えてるけど。

ネットでいくつか感想や評のようなものを見かけたが、わりと人によって違う印象で、これはつまり、ダラダラ長い割に焦点の定まらない映画だったということかも。

ネット情報を参考にしつつ自分記憶とあわせて再構成してみると、

  • インド(と、本人は思ってる)に到達。そこは楽園みたいなところで、住んでる人も文明は発展してないけどいい人たちで、根が悪人というわけでもないコロさん仲良くなる。
  • でも思ったほど金とか銀とか見つからない。とりあえず拠点をつくるため、何十人か部下をそこに残してコロさん本人は一旦帰国
  • 帰国しても信じる人もいれば“デマ野郎”というやつもいる。とにかく航海は儲かると言った以上、成果を出さなきゃいけない。また出港。
  • 現地に残してきた部下は全滅してる。“現地人にやられたに違いないか復讐を!”となるのをコロさんは抑えようとするのだが、そうもいかず“異教徒は許さん!”の宣教師や“非文明人は搾取して殺してナンボ”な人たちが主導権にぎって、あとは地獄絵図。

みたいな感じか。

で、当時たしか“なんだかコロさんがどういう人なのかも、監督がなにを言いたいのかよく分からん”と思った記憶がある。

山師なのか夢見がちなロマンチストなのか。結局は儲けたくて航海やってんのか。

いやまあ色んな面を持ってるのが人間だよねーで納得できる感じでもなかったと思う。

で、最後になんか取ってつけたように“人生にはロマン必要だよね”みたいなこと言い出して、いや、これそういう映画だったっけ?みたいな。

コロンブスがきたせいで南米大変なことになっちゃったねー、それまで楽園みたいだったのに、ってのはかろうじて伝わったが。

しかしたら当時、コロンブス像の転換というのが行われている最中で、それを反映していろいろ多面的な捉え方をしようとした脚本だったのかもしれないが、それが作品には投影されてなかったのだろう。多分。

まあ配信もされないってことは、もう歴史の闇に葬り去られていく映画なんだろうけど、あの年にコロンブス映画が失敗したことで、その後のエンタメテーマとしてはとりあげにくくなったのかなぁ?という気はするな。

結論 コロンブス鬼門なので安意にエンタメで扱わないほうが良い。

え?違う?

https://anond.hatelabo.jp/20240615222935

2024-06-14

コロンブスしか知らないからな

ピルグリムファーザーズとかラス=カサスとか言い出しても国内だと誰?ってなるよ絶対

2023-10-11

子供の面倒もろくに見られないシングルマザーファーザーがなんか言うとりますけども

お前らがそいつをこさえたこ自体虐待なんだって言われてんのがわかんねーのかな。

留守番中に事故が起きるかもしれないし事件に巻き込まれるかもしれないけど

働かないといけないからそういう危険な状況に子供放置しまーすって

育てられないか便所胎児流す女とそんな変わらんよ。

2023-07-11

シン・スターウォーズ三部作の登場が待たれるほど、

スターウォーズ三部作は誰の心にも残っていない駄作だ。

なぜあれほど駄目なのものが出来たのだろうか?

いや、「あれほど」と書いたが正直内容はさっぱり覚えていない。

ただただ、駄目だっただけというガッカリ感だけが残っている。

とにかくストーリーがひどすぎる。

なんでスターウォーズみたいなスペースオペラ現代アメリカ問題点みたいなものを重ね合わせたのか?

ハン・ソロレイアとその息子、離婚した夫婦とその息子。

夢やぶれて失意のうちに引きこもり中年男性ルーク・スカイウォーカー

いや、別にそれはそれでもいいのかもしれないけれど、なんか料理の仕方が間違っている。

痛快な娯楽作品を求められているのに、なんで作りてもそれほど信じていないようなテーマを入れ込んだのか?

スターウォーズってそういう話ではないのにな。

なんで、あんなつくりにしたのか本当にわからない。

あと主人公だよな。なんで、あんな縁もゆかりもない天涯孤独みたいなやつを主人公にしたのか?

クレイジーだよ。

いったいどこの誰かわからないんだぜ。

せっかく6作品もの物語の蓄積があるのにそれを全く生かさない。

例えば、ルーク・スカイウォーカーの娘、って設定にしただけで急激に視聴者の興味を惹きつけることが出来るだろ?

主人公ルーク・スカイウォーカー娘。

しかし、実の父とは一度もあったことがない。

ある日、ルークレイアハン・ソロもとに僕の娘だ、といって赤ん坊を連れてきた。

それが主人公だ。

な?これだけで一気に物語が劇的になるじゃない。

その娘はハン・ソロの息子とともに兄弟のように育てられた。

しかし、暗黒面に落ちた兄。

そいつを助けたいがために、父ルーク・スカイウォーカーを探し求める。

こんだけで一気に旧作の視聴者物語に引き込まれるだろう。

で、第2部の終わりで真実がわかるわけだ。

実はルーク・スカイウォーカーは父ではなかった。

実は銀河皇帝主人公の父だったのだ。

まり、「アイ マム ノット ファーザー」だよ。

なんで、こんなふうにしなかったんだろう?不思議で仕方がない。

2023-03-23

anond:20230323174833

聞き方によって変わるんやな


ピルグリムファーザーの子孫でオールマネーにのし上がったのはどんな家?」

みたいな聞き方したらロックフェラー家とケネディ家を例示された

anond:20230323173254

ケネディ家とロックフェラー家はピルグリムファーザーの子孫ですか?

ケネディ家とロックフェラー家がピルグリムファーザーの子であるかどうかについては、歴史的な記録に基づいて正確に回答することは困難です。しかしながら、両家族ともアメリカ合衆国の創設期において非常に重要役割を果たし、アメリカ合衆国歴史において大きな影響力を持っていることは事実です。

具体的には、ケネディ家はジョセフ・ケネディシニアを筆頭に、政治家実業家としての成功を収め、アメリカ合衆国歴史に多大な影響力を与えています。一方、ロックフェラー家はジョン・ロックフェラーを筆頭に、石油産業において巨大な財を築き、アメリカ合衆国経済に大きな影響力を持っています

一般的に言えることは、アメリカ合衆国歴史において重要役割を果たした家族は、多くが移民や早期入植者の子である可能性が高いということです。しかし、個々の家族ルーツ家系について正確な情報を得るためには、家族系図歴史的資料調査する必要があります

ChatGPTってクソ真面目だから陰謀論は何であれ教科書的に真っ向否定するか明白な回答を留保するのに

なぜかケネディ家、ロックフェラー家はピルグリムファーザーの子だって言ってはばからない

こっちが

ピルグリムファーザーの子だって噂であって史実ではないでしょ?」

って問い直しても

「いいえ、ロックフェラー家もケネディ家もピルグリムファーザーの子孫です」

って頑なであくまビビった

もしかしてこれはマジなのかな

2022-11-28

パパ育児しんどい

最初に言っておくとこれはただの愚痴であり弱音だ。なんとか耐えるしかないのはわかってるし、社会変わるべしとも思わない。ただ吐き出したい。

当方30代後半。今年の6月子供が産まれて、里帰り出産の妻が帰った後に2ヶ月の育休を取得。11月から復帰して仕事をしている。育休中はしんどくも子供とがっぷり四つで過ごせる充実感があったが、復帰後の毎日がまぁキツい。日々消耗して不安になる。

平日は平日でキツい。風呂と寝かしつけをするには定時退社を死守せねばならんし、そうなると仕事量や質も絞らざるを得ない。イクメン認知されてるので周りも気を遣ってくれるが、極端な割り切りもできずこれまで以上にせかせか仕事をしている。これまで20-30時間残業してたのに急に働き方を変えたもんだから自分にも部署にも皺寄せがいっているように見える。ありがたいことに中心を担ってたプロジェクトから外してもらえたものの、それはそれで孤独感がある。そしてこれが、あと10年以上は少なくとも続く。

帰宅したらその後は仕事と変わらんぐらいゆとりがない。うちの子供は親がちかくにいないと叫ぶタイプみたいで、かつ身体発達も早くて転がってるので目が離せない。そのくせろくに昼寝もしないので妻が働いてる自分と変わらんぐらい疲弊してる。そんなこんなで寝かしつけてご飯食べて自由になるのが21時頃。夫婦の会話の時間をとったら後はもう寝るだけ。スプラをやる体力がもはやない。

土日は土日で休みでない。土日ぐらいは子供を見て欲しいとの妻の思いはわかるし、自分が妻の立場ならそう頼むと思う。仕事もしてるし土日ぐらい休ませて、なんてことは言えないし、それを言うぐらいなら子供を作るなとも思う。それはわかってるんだが、仕事勉強ゲームも友人との遊びもできずに土日の終わりを迎えるのは辛い。今までできていた充電ができず、育児という長距離走スタートをきったばかりなのにヘトヘトになってる。

子供は本当に可愛い生活が一変して自分時間がなくなり、これまでの小〜中程度の日々の満足感は手放すことになったけれど、瞬間最大風速で言えばこれまで得ることのなかった幸福感が今ここにある。産まれてきてくれたこと、産んでくれたことに感謝したい。けれど、それで心身の消耗感が埋め合わされるわけではなく、どうにも気持ちのやり場がなくこんな文章を書いている。

いや本当、世のワーキングファーザーマザー尊敬するぜ。

2022-10-13

自民党政治団体じゃなくて宗教団体なんだから上位の神官であるファーザー・アベを批判するのは神に唾吐くようなもの

許されるはずがないでしょ。

キリスト教において神父子供の尻穴をいくら掘っても神聖不可侵で罰するべからずなのと同じであり、神に仕えるものとして階級が上なら何をやっても許されると統一教会経典にも書いてある

2022-10-05

母親ってマザーじゃん?

でも父親ファーザーだったりファザーだったりするじゃん?

おかしくね?父親だけ2つ持っててずるくね?

父親が持ってる伸びたり縮んだりするものってなーんだ?答えはちんちんですってやかましいわ

2022-07-16

anond:20220716143929

権力への警戒感は米仏革命でそんなに差はないと思う。

違うのは宗教のものというより、宗教代表される中間団体への警戒感だと思う。

信教の自由と、集会結社の自由は隣り合わせの概念だ。

フランス場合カトリックというのは国際的組織でもあるし、何しろ個人」というものを析出させるためにはキリスト教否定が急務だった(もっと政教分離自体20世紀に入ってからだが)。

例えばフランス人権宣言には「集会結社の自由」がない。

これが憲法に加わるのは20世紀に入ってからだった気がする。

一方の合衆国場合ピルグリムファーザー神話以上に、やはり開拓歴史からくる強烈な「自治志向があり(銃所持が「権利」と憲法に明記されるのもこの歴史あってのこと)、そこから中央政府に対してはまず分権的・州権的な立場存在する。

フランスに見られるような中間団体への警戒感は薄い。

銃所持が明記されたのと同じく、合衆国憲法制定からわずか4年後に修正1条で「宗教集会の自由」として制定されている。

ちなみに銃所持の権利修正第2条。

2021-11-22

シングルファーザーマザーが駄目ならダブルマザートリプルファーザーとかは強いってことだろ?

たとえば思い出ボムパワーアップするときも「母が2人という奇跡!」「3人の父さん全員が大切なものをくれた!」で通常の何倍も底力が発揮できる。

どう考えても強い。

2021-09-25

anond:20210925105108

核融合よりはマシだろ

ピルグリムファーザーズのように初期組は全滅するかもしれないが

2021-07-03

[]ファーザータイム

スポーツ選手の加齢による衰えのこと。

もともとは時間擬人化した「時の翁」を指す。

2021-06-16

[] ファーザー

主人公認知症映画

かつて「病気の中でも精神病気は別格だ。他の病気なら、手足が動かなくなっても、内臓を摘出されても、自分自分のままだが、精神の病では、自分自分でなくなってしまう」

という文章を読んだことがあります。(うろ覚え

また、主人公の「自分自分でなくなってしまう」という変容の恐怖を描いたホラー小説もあります。(朝松健には統合失調症の症状をモデルにしたと思しき小説複数あります


時計を盗まれた、と主張し、盗まれていなかったことが客観的証明されたのに、誤った考えを訂正させるのが不可能である、というシークエンスのように、明らかに妄想であるとわかる客観的描写があり、身近に老年性の認知症の人がいる人にとっては「あるある」描写も多く、本作は真面目なーいわゆる社会派のー映画です。

しかし、メインは認知症患者主観を中心に描いているので自分が狂ってしまう恐怖を味わうことができる、ホラー映画の側面も持っています

まじめ過ぎないー学術的正確さを優先していないーので主人公アンソニーのアクトが面白いんですよね。

実際の認知症の症状はもっと陳腐でつまらないものなんですが。

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