はてなキーワード: ホラー映画とは
はてな話法使いこなせないので読みにくかったらすまん。
ミステリはたまに読む。
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と思ったらミステリみたいな感じになってアレ?
と思ったけど結局読み通りのオチだった。
袋とじは心臓がギュッとなる怖さがあったけど、見なきゃ良かったって感じでもないかな。
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以下詳しく。
家に誰もいないときに読み始めて、このまま1人で読み進めたら怖くなりそうだな〜なんて思って途中で一旦中断。
洋物ホラー映画は見れるけど、和物ホラーは全くダメな私、小説なら大丈夫だろうと読み始めたけど序盤は、あ、これ夜中トイレ行けなくなるやつかも……なんて子供みたいなこと考えたくらいには怖かった。
次の場面の切り替えあたりで怖い展開になりそうなジワジワ怖い感じがあって、これもしかしたら考えれば考えるほど忘れられなくて怖いパターンかも……と言うジットリ感みたいなのが心をかなりザワつかせる。
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フィクションなのかノンフィクションなのかよく分からない(多分わざと)作り方なので、自分の中で勝手にフィクションのことにして、身を守りながら読み進める。
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半分ちょっと手前くらいで、話があまり進まない印象を受けてじっくり読むモードから少しギアを上げて早く転換を追うモードにチェンジ。
早く場面の展開来ないかな~と若干飽き始める。
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読み進めるうちに、これは呪詛(台湾ホラー映画)みたいに読者に呪いを伝播させるパターンでは?と察し始める。
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すると元編集長の取材のあたりで、祠の正体とそれに付随する宗教、幽霊化した親子など、怪異という理不尽で暴力的な現象が、原因と過程が何となく分かる現象に整理され、推理小説の謎解きみたいな印象を受けた。ホラーは訳分からないから怖い!と思っている私は、祠から心霊現象までの歴史と過程とが分かってスッキリしてしまいジットリ感がなくなってしまった。
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結末はやはり呪いを撒く系。
「私」が男性だと思ってたので女性だったのは驚いたが、語り手を誤認させるのはミステリではたまにあるパターンなのでそのパターンか、という感じ。
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袋とじはリアルで心臓がギュッというかヒュッというかコワ!と思った。じっくり見るのは怖かったのでどれもサッと見ただけ。けど見たことを後悔するほどの怖さではなかった。
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普段本を読まない人にもモキュメンタリー方式でサクサク読み進められるし、語り手の意外性とか読み手に降りかかりそうな呪いとか仕掛けがあって楽しめそう。
映画化も納得。ちゃんと映像化したら面白くなりそう。(お願いだから怖い間取りみたいなコメディー映画にしないで…)
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序盤のジットリした感じは本当に怖かった。
ただ、目立って新しいことはないので、どんでん返し系のミステリー小説や映画を見てる人とかには何となく予想出来たんじゃないのかなとは思った。
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結局あの祠は、まさるだったのか?鬼って何?っていうのが曖昧なままだったのが気になる。(多分わざと曖昧なんだろなぁとは思いながら)
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個人的には、あの祠には鬼が祀られていて、血に飢えた鬼が怪異を引き起こしてるという風に飲み込んだけど、読者の解釈に委ねられている部分だと思うので答えは無いのかな。
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「近畿地方のある場所」がどこなのか?を読者が考察するところまで踏まえてこの本なんだろうなというのは面白い。
けど、西側は鳥取、東側は長野から「ある場所」へ行く描写が多いのだが、地理に若干の違和感を感じたのは私だけ?(ちなみに地元名古屋)
鳥取から近畿入りは隣が兵庫なのですぐの印象だけど、長野から近畿入りは岐阜を超えて滋賀だし、しかも車でも電車でも太平洋側や日本海側からぐるっと回って行かなきゃいけないので、岐阜の他に違う都道府県を経由しなきゃダメで、直感的に遠いな~という印象を持ってしまった。
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あと厳密には三重は近畿地方なんだけど、東海地方と括られることが多くて、近畿地方ってどこを指してるの!?っていうのも名古屋地元勢的には気になる。
地理のことは話の本筋とは違うかもだけど。
他の地方に住んでる人、同じ名古屋地元勢、三重県民、もとより近畿地方民の意見を聞きたいところではある。
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あと読者が呪われるのがジャンプ女なのが若干拍子抜けした。
個人的には大元の怪異が、もっと邪悪で人智を超えた何かをしてくるオチであって欲しいと期待してた。何かって何やねんと言われても知らんけど。
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いろいろ書いたけど、話題作読めて良かったし、一読してみたら?と人に勧められる1冊だったと思う。
いつもちゃんと文章書いてブクログに載せよーと思って、でもやる気が萎んで感想も忘れてしまうので、思いついたまま感想書いて匿名に載せました。
みんなの感想も書いてくれると嬉しい。
おわり
先週の土曜日、朝起きて玄関を開けると、ポストの上に一枚の手紙が置かれていた。薄い白い封筒に、黒のボールペンで「〇〇様へ」とだけ書かれている。差出人の名前もなく、表面にはそれ以上の情報はない。
正直、こういうのは映画やドラマの中だけの話だと思っていた。現実でこんな手紙を見つけたら、普通なら警戒するだろう。でも、興味本位が勝った。封を開けてみる。
「お願いだから、気づいて。」
…何に気づけばいいんだ?何の話?意味が分からない。まるでホラー映画の冒頭みたいだ。
その日は1日中、手紙のことが頭から離れなかった。「気づいて」って何?何か忘れていることがあるのか?重要な出来事を見逃しているのか?家の中を見回しても異常はなし。身の回りの人にも特に変わった様子はない。
夜になっても答えは見つからず、半ば諦めて眠りについた。
翌朝。
玄関を開けると、また手紙が置いてあった。昨日と同じ白い封筒。震える手で開ける。
「もう遅い。」
…何が遅いんだ!?怖くなってすぐに警察に相談しようかとも思ったが、ふとあることに気づいた。
慌てて電話をかけると、「忘れてるかと思ったよ」と少し拗ねた声が返ってきた。手紙のことを話すと笑いながら、「そんなことするわけないでしょ!」と呆れられた。
じゃあ、あの手紙は一体誰が?
…今でもその答えは分からないままだ。ただ、あの手紙のおかげで母の誕生日を思い出せたのは確かだ。
これが偶然か、誰かのいたずらか、それとも…?
今35歳なんだけども
子供のころは図書館、学校の図書室で子供向け怪談本を借りて読み、
稲川淳二の怪談ビデオを借りてきて、面白かった話を友達に聞かせたりしてた
当時は怖い話がもっと読みたい、もっと知りたいと足りないくらいだったけれども
今はもう私の一人分の人生の時間では足りないくらい面白い怪談が世の中に溢れている
たくさんの怪談師、たくさんのホラー小説、ホラー映画、ホラーゲーム、ホラー漫画、いくら時間があってもお金があっても足りない
私が子供のとき、若いときにはこんなことになるとは思わなかった
ただ、テレビのほうはコンプライアンスの問題で今よりホラーの規制が厳しくなっちゃったけど
ホラーエンタメコンテンツは好きだけど同じ趣味の友達がいないとネットで呟いたら自分も自分も!と50代とか私よりも歳上の人たちが名乗りをあげてきた
あー、私もなにも行動を起こさなければ、このまま友達がいないままおばあちゃんになるんだろうなと思った
かといって、かいばしらさんみたいなYouTuberやる時間もないし
B級ホラー映画とか深夜アニメとか、そのトンデモ展開っぷりにツッコミを入れつつニヤニヤしつつ、局所的なスプラッター描写やら美少女キャラな可愛さを楽しむジャンルの作品というのがあると思う。私はそういうジャンルを好んで見るが、今やってるチェイサーゲームW2は私にとってそのジャンルに該当する。
なんといっても尺が短く、その中で飽きない程度にストーリー展開があり、それでいて筋書きにリアリティが無いため真剣に考察するほどでもなく適度にどうでもいいので、何も考えずにリラックスして観ることができる。娯楽が飽和して人々の可処分時間をコンテンツが奪い合う現代にあって、特に短い動画に慣れたZ世代にはひょっとしてこういうのが受けるのでは?とも思う(私は少し上のゆとり世代なので推測だが)。チェイサーゲームWのときも大体そんな感想だったが、W2はトンデモ度がいささかパワーアップしている。
そんなトンチキ系ドラマでも毎週楽しめる一番の見所はとにかく中村ゆりかさんが可愛い。顔も声も仕草も本当に可愛い。たまに出る中国語台詞も可愛い。そういやそもそもこのドラマ観ようと思った理由が、可愛い女の子が話す中国語が好きだからだった。
で、私は楽しく観てるんだけどツイッターでその出来の悪さに対する批判をよく見かける。展開が雑とか人物造形がおかしいとか。それはマジでそう。ドラマなんて気に食わないなら見なきゃいいんだけど、レズビアンを名乗る人物が出てくるドラマは割と数が少ないもので、百合ドラマが好きなオタクは慢性的に百合ドラマに飢えているので多少気に食わなくても観てしまうところがある。これはオタクの弱点。
しかし、10年くらい前は体感もっと百合ドラマは少なくて、百合メインのドラマじゃなくても百合シーンが存在するだけで有り難い、くらいの温度感だった気がするのが、今ではただの百合ドラマでは満足せず質の良い百合ドラマを望む声がこんなにも多く上がるのだな、と感じる。それだけ百合ドラマがジャンルとして確立しつつある気がして感慨深い。
なんか本当にうっすらとした体感でしかなくあまりに根拠薄弱で自分でもホンマか?と思うので、近年の百合ドラマの数の変遷とか誰か気が向いたら調べてみてほしい。
心を漂わせながら電車に乗っていると、BGMだった環境音が突如として鋭利な情報をもって脳を揺らしてくることがある。
吊り革を持った僕の向かいに立つ、マスクをした中年男性(以下おっさん)が、友人であろう斜め向かいに立つ同じく中年男性(以下友人)に放った”ファニーゲーム”とは、きっと映画史上最も不快な作品と謳われているホラー映画のあれのことだろう。10年ほど前に鑑賞した記憶が大脳から引っ張り出されてきた。
ところでファニーゲームにオリジナルとリメイクがあったことを知らなかった。僕が観たのはどちらだったんだろう。いずれにせよ、確かに記憶ではファニーゲームはなかなかに癖の強い映画だった。主人公に一切の救いがなく、作中大半は虐待行為で構成された終始バイオレンスな描写。あれはひどく人を選ぶような作品だろう。
おっさん「リメイクもまあまあなんだけどさ、オリジナルはほんっとにやばいよ」
おっさんがマスク越しに強く、しかし控えめに放つ言葉は、不特定多数が空間を共有するー車両内にも関わらず、この三人の耳にしか届いていない。他の人からは、3分前の僕と同じようにBGMとして処理されている環境音なのだろう。
この事実が、今いる空間の限定性をより一層と深めていく。コトラーはこれを述べたかったんだなと近代マーケティングの父の顔が頭をよぎる。
しかし、僕が当時に観たものがオリジナルなのかリメイクなのか気になって仕方なくなってきた。正直なところ、たしかに癖は強かった内容だが、僕の中ではそこまでの衝撃を残した作品というわけではなかった。
おっさんの感受性がよほど豊かなのか。または、僕が観たものがリメイクで、オリジナルは本当に脳裏に焼き付くほどの衝撃作なのか。
話を盗んで聞いているだなんて決して察せられないように、客観的には次の予定を確認するような素振りで、ポケットからiPhoneを取り出してファニーゲームを検索する。顧客は本心をそう簡単には見せない。
そうやって二人にiPhoneの背を向けるようにしてリサーチをしてみると、二つの事実を入手することができた。
一つは、僕が当時観たファニーゲームはリメイク版であったこと。
もう一つは、ファニーゲームは、オリジナルもリメイクも、どうやら大して内容が変わらないようであること。
なんだそういうことか。つまりこの話は、おっさんの感受性がよほど豊かだったというだけだったようだ。
こんな刹那的な他人と偶然的に感性がマッチすることなんて、そう簡単にあるわけがない。マーケティングがいつ何事にも通用する銀の弾丸だなんて勘違いしてはいけない。
iPhoneをポケットにしまい、活性化した脳を落ち着かせ、また心を漂わせる姿勢に戻ろうとする。
おっさん「ネットで調べると、リメイクもオリジナルもほとんど変わらないと出てくるんだけど、それは台本の話。オリジナルは、全然違う部分でほんっとにやばいよ」
驚くべきこのコトラー、ものの見事に僕の懸念を払拭してきた。漂おうとしていた心は銀の弾丸によりぶちのめされた。
友人の相槌はとても控えめで、それは話の主導権を委ねることに決めたことを意味している。この山手線内回り3両目2扉前は、いつの間にか彼の手のひらで転がされていた。
なんならマスクをしているのも、口元が見えない為になんか謎めいているように見えて特別感を感じてきた。右手に付けたでかい数珠も魔術師みたいでかっこいい。
全然違う部分って一体どこだ。それは自分の目で確かめろという示唆であろう、僕の考察力への期待さえ込めてくれている。
語源は、1986年公開のホラー映画『バタリアン』であり、「おばさん」と「バタリアン」のかばん語である。「Battalion」は英語で「大隊」や「大群」を意味しており、オバサンの大群という意味合いもある。 庶民的で羞恥心のない中年女性を風刺したもので、特に世間に対し無神経に迷惑をかける姿を描いたものが多く、中には犯罪に等しいような悪質な行為もある。
参考:フェミニストとは
フェミニズム(英語: feminism)とは、女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称である。政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差や性差別に影響されず、男女が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想または運動である。男女同権主義に基づく、女権拡張主義、女性尊重主義ともいう。 (中略) フェミニズムの推進者や同調者は「フェミニスト」という。
最近、飲みの席で
と言われた。(それは嬉しい、自慢イェーイ)
でも一つ言いたいことがある。
うるせー!!!!!
付き合えるもんなら付き合いたいわ!!
生まれつき加虐思考と支配欲求が強すぎて、マジでかわいそうじゃないと抜けない。
ユニセフで興奮してる人が家にいるだけで嫌だろ。
ほんとうにだめだとおもう。
……わかったか!!!中身がアレなんだ中身が!!!!顔は化粧でどうとでもなるけど!!!ヘキは無理!!!!!
性癖なんて隠しておけばいい?
馬鹿野郎付き合った後うっかりバレて彼女が実は吉良吉影でした〜なったらSAN値直葬だろうが。
「ディズニーとか好きな子って可愛いよね」とか言ってる奴にそんなこと言ったら泡吹いて倒れちゃうだろ?!
幼い頃は幸いにも発達遅めのタイプだったから欲望が発露しても浅知恵すぎて誰の脅威にもならなかったのほんとよかった。あの頃もう少し知恵が回ってたら人の人生破壊してたかもしれん。少年院の話とか他人事じゃないんだよな。神に感謝。