はてなキーワード: 和裁とは
高学歴「ばっか」は嘘だな。
飯田エリ子 文化女子大学短期大学部生活造形学科
田下聖児 名城大
中田清秀 中卒
二ノ宮耕一 高卒
都沢和子 昭和女子大学短期大学部英米文学科
・巨乳・巨尻は許すがくびれは許されない設計。多分人体を『円筒』として設計している
・くびれをタオルなどで駆逐後、スカート丈を合わせて巻きスカートしてから、上半身を整える
・着付けサイトとかで最初の方が意味不明なのは、「下半身だけ整える(=上半身はまだぐちゃぐちゃで構わん)」の概念が伝わってないから
・腰で1回蛇腹のように折りたたむ(おはしょり)ことで全てをそこで調整、不具合も全部そこに押し付けて和式コルセット兼ベルトである『帯』で隠す
・留め具としてボタンやバックル、チャック、マジックテープといった便利技術は使用禁止。紐のみ使用可。帯は「デカくてオシャレな紐」カテゴリ
・今の浴衣は最近のペラッペラの服より生地がしっかりしてるので、下着つけても響かない。下着つけないのは正しさではなくロマン
・でも「身八つ口から手を突っ込んで生乳揉みたい」とはみんな思うものだと思うんだ
・身八つ口(みやつぐち):前見頃と後ろ見頃が縫い合わされてない部分。袖と帯で隠れるので着付け後は見えない。乳を覆う前見頃とストンと落ちる後ろ見頃で体を覆う布の長さが変わるので、和裁では『縫い合わせない』という選択をした。なお巨乳であればあるほど前見頃のおはしょりがぐちゃる
・おはしょりって実は「インしないシャツの裾」くらいの意味合いしかない気がする。おはしょり出さない選択もできるけど、出した方が「かわいい」から出してるだけ説
・大体おはしょりくらいまで襟がある、が、大体正面からは見えない
・ぐびれ不可。円筒設計なので、ウエストが絞られるとシワだらけかつAラインになってしまう。あと多分摩擦で維持してる帯が落ちる
・浴衣でAラインは「はしたなさ」がある気がする。タイトスカートというか、裾が絞られてるくらいの方が「お淑やかさ」として好感度が高いイメージ
・円筒設計かつストレッチ素材ではないので、足が自由になるのが原則円周の範囲内。つまりウェスト100cmの人は一歩が大きく取れるが、ウエスト50cmの人は一歩が小さくなってちょこちょこ歩きになる。裾をさばいて歩く技術もあるらしいので、痩せ気味の人は事前に歩けるか確認の必要あり。下手すると階段の上り下りができない
褒められてますかね。必要悪みたいな感じでも嬉しいです。ほんと世の中って、はみ出し者に理解がないので両方の世界を体験した身としては、面倒だけど説明責任あるとか感じちゃいますね。こういうところで損するタイプなんだろうとは思いますけど。
雇われるのに向いてない人って何の仕事なら向いてるし食べていけるんだろうな。
私自身でいえば、下働きよりかは、マネージャー系の仕事してた時のほうがやりがいありました。結局それにも理不尽なお客さんとか、使えない上司とか居て、勤務時間もそこまで自由にはならかったです(昼から出勤とかは平気でしたが)けど。あの時のクソ使えない上司が少しでも仕事出来るか、普通以下ぐらいの人格があれば、もう少しその仕事を続けられたかもしれませんね。
なので、自分自身でプロジェクトを立ち上げて、(自分にとって)美味しい所だけ頑張って、他は人に投げるって方向で考えてます。それもお金ないとできないんですけどね。結局お金ないと、思うような仕事には就けない……
なんだかんだどこで折り合うかっていう問題なので、一概には言えないと思います。私にとっては苦痛ですが、単純作業で一度覚えたらおしまいの仕事を延々するほうが楽って人もいますし。
何十年先か何百年先かわかりませんが、私もそういう時代がくるのでは? とは思ってます。
ベーシックインカム的なのが導入されたら仕事としてすること減るので、ゲームの経験値上げとかマイクラの整地とかでも仕事になるような。そこすらAIに奪われたらどうしようもないですが。(”人間が努力しないとどうしようもない”遊戯の分野ってのは頑張って死守して欲しいです。今でも楽しようと思えば幾らでもチートできますけど、そこを守り抜かないと、VRが主流になった世界で人間の努力の意味がなくなっちゃう)
ニートは働きませんよ。これが不思議なことに、数か月働いてないのと、月に数時間でもノルマがあるのとでは全然違うんですよ。
実際のところ、私の場合は、繁忙期以外では月に1~2時間でもギリギリ大丈夫なんですが、月末までひっぱるとノルマ感が出てしまうし、家族に感謝もしてるので、思ってるよりも多めに仕事っぽいことをしてます。多い時だと、週に4日*3hとか働いてますから。立派なパートタイマー。
周囲の目の問題ってニートではなくニートを取り巻く非ニートの人が作り出してる問題だから、それだけでも無くしていければ0コストで社会における幸せの総量は増えそう。
同じこと考えてました。不労所得ある系の人間なんで、世の中の不労所得で生きてる人に対しての目もなんだかなーって思ってます。
単に羨ましいならよいのですが、ダメ人間って言ってくる人が多い多い。実際自分で努力した結果でない不労所得なんてニートの親のすねかじりと一緒なんですから、まずは不労所得を幸運で得てる人に対する当たりも変えてって欲しいです。
ニートって34歳までじゃなかったっけ?
すいません、アラフィフです。50-80問題みたいなのがうちのばあちゃん長生きしたら、50ー100問題になりそう。
環境などに恵まれて働く必要がない人はぜんぜんニートで良いと思うが、この人はがんばってニート状態をキープしている感じがして実質働いている精神性になっているのではないか。おっしゃる通り向いていないのでは。
そうなんですよ! すっごく向いてない。だから小銭稼ぎはちょいちょいやるし、家族間の集まりにも顔を出す。
やりたくない仕事とノルマと納期が大嫌いなだけで、やりたくてノルマも納期もない作業なら結構出来るし、昔はスキルもありました。
でもねぇ。安定した給料とか世間体とか考えたら、結局やりたくないかノルマがあるか、納期があるか、勤務時間が決まってる仕事が多い。だから定職に就けない。
まあ、ほぼニート状態で安定させるっていうのが、ノルマ無し納期無し、決まった出社の縛りもない、やりたいわけではないけどそれほどやりたくないわけでもない仕事って感じで捉えてるのかも。実際、どっちにしろばあちゃんはくれるにしても、「(今月もそこそこ頑張ったでしょ)いつもどおりお小遣いちょうだい」のほうが、「(なんにも役に立ってないゴミですが)お小遣いください」より言いやすい。
これもそう。世間一般っていう世間体もそうだけど、小遣いくれるばあちゃんの目も気になってしまう。そこを乗り越えたのが真なるニートさん達なんだろうなと。私はニートになるのが遅すぎたようです。
ニューパルにモーニング入ってた時代(4号機の終わりのほう)からのスロッターですわwww
一時期スロットで食べてたような時期もありましたが、あれは仕事だと思います。
2-3万がちょっと節約に感じるくらいのお小遣い(ただし人を雇えるほどではない)、、、ごくり。ばあちゃんが死んで遺産が転がり込んできてからが本番だな。
まあ、5000円って軽く吹っ飛ぶ金額なんで(キャバでもガルバでも呑み屋でも、ギャンブルでも、ギャンブルだともっとか)
それを週に1回分我慢するぐらいの節約法です。お小遣い自体は初任給に毛がまあまあ生えた程度ですよ。と、遺産に関してはばあちゃんの次がちょくせつ自分ではないので、あんまり期待はしてません。親類多いし。
自分は親に養ってもらってるのに、子供や家族のために働いてる人の可能性を欠片も思い浮かべないのこわい 「会社勤めで働くことに意味なんてない。せいぜい世間体のため。」
親がね~、毒親だったんですよ。両親とも。父親は存命で、今は仲良くしてますが、向こうも罪滅ぼし感感じてるし、こっちもまあ今が良ければ過去は蒸し返すまいという関係性で。養う養われるでも、感謝すべきか、どうかってそこの親子関係に色々依存すると思う。きつく言えば、こっちが、幼少期にどんな苦労をしたことか想像すらできないタイプの人なんでしょうけど、幸せだったんでしょうねと。
あと、家族のためにって我慢してリスクとらず、我慢して、会社のために理不尽のみ込んで我慢して、汗水たらすのが美徳って考える人が多いっぽいですけど、それって、仕事できない人が換金できるのが時間と体力と精神っていう状態なので、美徳にするのはどうかなーって思います。私は、今の世界はそうやって切り売りしなきゃお金にならない世界ですけど、未来は全然違うと思います。今の状態が凄く悪いこととして教科書にのるべき。思考停止で会社員やってる人はその人の可能性とか能力もそうだし、社会にとっては必要ない作業一杯あるしでまったくの機会損失だと思います。
そうそう。一度でも労働の対価で物欲満たしたことがあると、働きたくなっちゃうでござるよ。真のニートさんはバイト経験すらないとかだとそうなるのもわかるっちゃわかる。おっしゃってられる、凪の人はほんとに仙人レベルなんだと思います。
日本経済は急速に崩壊中なので20年後には日本円が紙屑になる。多くが失業者になるのでニートは普通になるが、ゲームどころか食う物無くなるので多くが餓死するだろう。今のうちから準備しておこう
じゃがいも育てなきゃ
私みたいな、ガチに心身が弱い発達障害者って本当にどんな仕事なら可能なのだろう。内職や和裁とかをちびちびやるとかかなぁ…。月2万ほど稼いであとは障害年金?障害年金が出なければ生活保護かなぁ
資格があるなら生活保護と年金の合わせ技で良いと思いますよ。内職とかも普通に雇われでやるとノルマとか発生して心身に負担がかかるので、生活安定させてから、オリジナルで何か作って売るとかがよいとか私なら思っちゃいます。同じ体質かどうかわかりませんが、多分人間にとってノルマとか締め切りって悪い要素でしかないです。私自身は親族が面倒見てくれるので、生活保護には至らないですし、そこまでの診断も受けてないので、とりあえずの公的な援助は受けずにいられてますが、そこを受けないのはもったいないです。多少でも稼げるようになったら、真面目に申告したら生活保護がその分減らされるらしいので、めっちゃモヤモヤしますが、それでも税金を節約するのに役立ったとか、無申告でないないするかのメンタルあったら、生活保護的なので安定させてから、ちょっとずつやりたいことだけをやってく生活が良いと思います。私は、モヤモヤが勝ちそう。
自分の好きに働いて結果残せる様な所が無いなら働くのは向いてないとは言えるか。そもそも星の数ほどある職場に対して自分の適性確かめること自体が大分きつい話ではあるが。
当時は若かったんで、好きに働くっていう概念がなかったです。仕事は上から頼まれたことをするものって思ってたので。
にしても、やりがいがあるないとかが選択できるほうがよいのはもちろんで、今ならクラファンとか集金方法は沢山あるので、裸一貫からでも……ってなるかっていうとそうでもない。
結局信用とか人脈が要る。
理想的な世界を作るためには、まだ何十年かそれ以上かかるなーとは思います。転職だって、気軽に出来るものではないですからねぇ……。
まさにそうで、よくニュースとかで見るニートさんが、若いうちから他世界をシャットアウトしたのとは違う経路をたどってしまったんですよね。私はそれで良かったと思ってますが。
私からしたら、世間を知らずに若いうちから引きこもった人が、また世間との繋がりを作るきっかけがわからない。そこが本ニートと似非ニートの違いなのかな、と。
親が長生きしてくれたら本ニートでも何にも不都合ないっちゃないんですけどね。
月に30時間て、要するに一日一時間家事するだけってことか。ニートというか家事手伝い? / 経済的に余裕があるならニートでいいよな。家族が死んだ後どうなるか、が問題にはなるだろうが。
家事ではなく、家業手伝いやっております。毎日は無理なので、2~4時間をこっち都合で散らしてって感じですねー。
うち(というかこの増田)は、家族が死んでも大丈夫であります!
真ニートさんは50-80問題あるので、両親が早死にしてしまった場合は、年金受給までの問題が生じますよね。
そういう問題提起しても、多分世間的には、働こうと思えば働けるやつに税金を使うなて感じになってより一層揉めるのでしょう。
親族が十分な額を供給してくれる力のある人なんて少ないぞ。ましてやばあちゃん死んだらどうするんだ?世間体とかじゃなくてちゃんと稼がないと望む暮らしはできない。ニートだけに世間知らずだな。
恵まれてるのは理解してるって。よくある(?)ニートが使わない方面で毎月10~20万ぐらいは散財してるのも自覚してる。完全ニートだと、せいぜいネット回線あって、MMOの月額料金で済むのかもしれないけど。
そんで、世間知ってるニートだから、ちゃんと将来設計もしてる。ばあちゃんが亡くなったら、ばあちゃんの現所得の半分くらいが入るようになるのですよ。だから日本経済がぐちゃぐちゃにならない限りは未来は安泰。どころか、自由に使えるお金が増える。
ちゃんと稼がないと……はまあ理解できるところはあるけど、稼ぐには不労所得も含むでよいですか? ばあちゃんがうちの一族で不労所得が一番で、なんなら月に数十万とかちょろまかされてるレベルなので笑
あれ読んで世間知らずって言葉が出てくるのは意外でした。こういう人のニートだからっていう決め付けが色んなところで障壁になったりしてるんだなーって思いました。
ニートは元正社員が7割くらいだよ。最初からニートは少ない。それに仕事を探している人もニートとは呼ばない。/世間体のためだと言ってるが、ばあちゃん亡くなっならどうするつもりなんだ?その時その時で考えるの?
これは知りませんでした。ブラック企業でつぶれてニートってのが多いんでしょうか。
私は、仕事探しはしてませんが企業は考えたりもするのでニートではないんでしょうね。
ばあちゃんは長生きして欲しいですが、亡くなったらばあちゃんの資産を相続できるので、問題はないです。
ばあちゃんがそこそこの不労所得あるのを明示できていなかったのはこちらの落ち度です。
他人事だから好きにしたらいいけど、会社員として働くことに意味がないなんて、ちっちゃな経験値でよく見切ったようなこと言えるよなあ。何十年働いてても世の中知らなかった可能性ばかりで驚くほどだ。
「会社員として働くこと」を、意図的にしろ、思ってたことが漏れたにせよ、下方修正したことは認めます。
ただ、凄く個人的な意見ですけど、会社員の下っ端<会社員でプロジェクトを仕切る人<会社を経営する人 みたいな序列は作ってます。
何十年も下っ端で自分の能力に見合わない給料でこき使われる人とか、能力以上の給料もらってなんの感謝もしてない人とか、己の能力があれば、もっと稼げるのに固定給と多少のボーナスの追加で甘んじてる方の気持ちはわかりませんけど。
社会経験その他諸々あるので、30代前半ぐらいの経験値は得てますよ。
知らなかった可能性を換金出来てないだけで、あなたは十分に機会損失してますね。
私みたいな安定してるニートも、雇用されて固定給で使いつぶされてる会社員も、可能性を広げられてないということにおいては同じく社会にとって最適なポジションに居ないという事なんだと思います。
もちろん、本来得られる額以上の給料もらってる人もいるから会社としては安定を供給する組織として、必要なものになってるんだろうと思いますけど。
私は、社畜ってのが凄く嫌いで、知る限りですが大体の人が安定に重きを置いてしまってる現状を憂いています。
色んな可能性を知ってなお、会社で勤め上げるほうがプラスって計算できてるんなら何も問題はないのですが。
リスクを取らないっての重視しすぎてる。リスクは他人に丸投げ。世の中がリスク取らない人だけになったら日本は終わります。
とはいえ、自分がなにもそのリスクを……(仮に成功したら凄く大儲けできるにしても)って守りの姿勢もわかります。実際、私も守ってるから半ニートやってるわけですし🍣
最近おばあちゃんの家から古い市松人形を3体引き取ってきた。おばあちゃんは脚やら腕やら思い付く限りの身体中の関節を悪くして、5年以上前に老人向けマンションに引っ越したので、その家を開けてからはもう5年以上になる。おばあちゃんは健在だが、その家自体をすっかり空けてしまうことになり、母と叔母と私の三人で乗り込んだのだった。
自分たちが長く幼少期から暮らした家だというのに、母たち姉妹はバッサバッサと部屋から溢れそうなほどある物を捨てていった。
私はといえば、母が少女時代を過ごした部屋や、不思議と懐かしい感じのする古いおもちゃ(おさんぽダッキーとか)やら昭和なパッケージデザインやら、少女まんがやら(いるかちゃんヨロシク!は名作だと思う)、何に使うんだかわからない家電(時差を調べるためのポータブルな何かなど)に目移りして、たいした戦力になっていなかった。
その中に市松人形たちもいた。もともと人形の類が好きで、捨てるのもなあ、と思った私は、欲しいと願い出てそこにあった分を全部引き取ったというわけだ。
引き取った3体のうち、1体は男の子の姿をしていた。そして、他の2体は綺麗な赤っぽい色の振袖を着ているのに対して、男の子は細い毛糸を編んで作った洋服を着ていた。
毛糸の色もすっかり褪せてしまっていて、元は青だったかな、と想像できないこともない、という感じのねずみ色で、しっかり編んではあるものの、おそらく手作りではないかと思わせる雰囲気だった。そこで母に聞いてみたところ、曽祖母、母にとっては祖母が、「戦争が終わった時にその人形が着ていた軍服をわざわざ脱がして、手編みの洋服を着せてやったのだ」という話を祖母、母にとってはその母から聞いたという。つまり、他の2体はともかく、その男の子の人形は戦前か、もしくは戦中の作だということがわかったのだった。
私はなんとなく気になって、ネットで軍服の市松人形について調べたのだけれども、詳しい話はあまり見つからず、「そういうものもあったという」というような文脈か、同じように詳しくは知らないけど古い家から出てきたので売ります!というものが2件ほど出てきただけだった。
なのでなんとなく気になったままである。もし詳しくなくても関連することを知っている方がいたら、是非教えてください。