はてなキーワード: 秋葉原通り魔とは
当時こんなブログを書いている人も居た。
(このブロガーが加藤を神と言っていたわけではない、念のために。)
6月8日(日)に起きた「秋葉原通り魔事件」については、不可解な要素が多いと書いた(08年6月11の項)が、ネット上ではすさまじい議論(?)が行なわれているということだ。
かの「2チャンネル」については、私も知っている。
まあ、かくも多様な、と思わせられるタイトルのスレッドの林立する大掲示板である。森羅万象自分の関心のあることは殆んどスレッドが立てられているのではないか、という感じである。
余りに豊富なスレッド過ぎて、煩わしい感じがして、最近は覗いてみることもなかった。
「週刊新潮」の記事を見て、久しぶりに「2チャンネル」にアクセスして「加藤智大」で検索してみた。
「週刊新潮080626号」に『ネットで「神」と崇められる「アキバ通り魔」』という記事が載っている。
そして、「週刊新潮」の指摘するように、「加藤礼賛」の字句が多いのも事実だ。
1 :ななし:2008/06/20(金) 16:15:21 ID:Yf7rHKcM0
「超越性」・・行動が、一般人を超越・逸脱しているから。一般人は思っていても実行しない。 良くも悪くも人間の仕業ではない。それができるのは神に違いない。
「啓示力」・・社会問題を広く世間に啓示(=神が人に教え示す)した。当事者に自分自身が抱いている社会に対する不満や怒り、絶望への気付きを与えた。さらに、自分たちにも反撃力があること、我慢や泣き寝入り以外の道があることを気づかせた。
「象徴性」・・今回の事件で様々なことについて加藤智大を象徴(シンボル)として議論がなされている。
加藤智大という象徴を媒介として、人と人あるいは自分自身の内部で対話が生まれている。 すでに人間・加藤智大の実像からかなり離れて象徴が語られていると思われる。
「救済性」・・社会的に不利益な扱いを受け尊厳を踏みにじられた人たちの声なき声、思いを行動で代弁した。 ざまー見ろといった一部の人たちが持つ、社会に対する報復欲求や攻撃欲求が充足された。情緒的な面での救済性の強さが、加藤智大が崇拝されている大きな理由でしょう。 一方で、事件の被害者など救われない人たちが新たに生じたのも事実である。
加藤智大は、神業ともいえる超越的行動で、 一部の虐げられた人びとを情緒面で救済するとともに気付きと勇気を与え、自らが非難や賞賛の対象すなわち象徴となることにより対話を促進し、結果的に社会に対して問題提起を行い、社会改善の機会を与えた。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/haken/1213946121/801-900
この投稿者も、ネット上の匿名性を利用して、彼の本心(?)を吐露してみせたのだろう。
しかし、リアルの社会では、この投稿者も同じ内容を発言できるとは思えない。
投稿者が、加藤擁護発言をしたとしても、加藤と同じことを実際に行なう可能性はほとんどゼロと考えるべきだろう。
http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_41f0.html
もともと内気で友人はいなかった。両親も仕事で家にはほとんどおらず、保育所に私は預けられていた。
そこにはフィリピン国籍の10歳前後だと思われる未就学児が何人もおり(今思うと法的に大丈夫なのかどうか怪しい)、常に暴力を振るわれていた。
保育士はいつもひとりかふたりで、業務そっちのけでタバコを吸いながらマンガを読んでいたり、私が助けを求めたりすると大抵は無視されるか、最悪の場合その人からも暴力を受けた。
両親も私の置かれている状況の異常性は、保育士の行動以外は把握していた様で、私が「行きたくない」と泣き喚き叫んでも「仕方のない事だから」「仕事があるから」と言って無理矢理私を置いてどこかへ行ってしまうのであった。
この生活は私の記憶が正しければ3歳から5歳までの2年間続いた。
その後、父親の仕事の都合で引っ越す事になり今住んでいる場所に至る。
一連の経歴でほとんど人間不信になっていた私は、引越し後の幼稚園での生活でも、病的に寡黙で、内向的で、友人などできるはずはなく、更に悪意を持った人に目を付けられ、またも私に対する虐めが始まった。
そこは田舎の過疎化・少子化が進んでいる土地だったため、ここから中学卒業までの面子は転校して行った人、転校して来た人を除いて殆ど同じだった。義務教育期間が終わるまで虐めは続いた。
しかも厄介な事に母親の家系が「ほんみち」というカルト宗教を信仰していて、私が他人の害意に晒された時はいつも「お前は(前世の)因縁が悪いから虐められるんだ」と私だけを一方的に悪者扱いし、更には「お前が虐めに遭う事によって前世での因縁が浄化される。抵抗すれば因縁は深まるばかりだ」と意味不明な考えを押し付け、「お前を産んだのがいけなかった」と包丁を向けられた事も何度かあった。
学校での成績は全て悪かったため、高校には進学できなかった。
今は障害者2級の認定を受けて、障害基礎年金で細々と暮らしている。自分では覚えていないが、後で父親から聞かされた話によると私は、「大人になったら自殺する」とよく口走っていたらしい。
今年で年齢は22になる。秋葉原通り魔殺傷事件や、附属池田小事件の実行犯並みに私に行動力があれば最期を覚悟した復讐はしていたと思う。今はもう無気力で、何もする気が起きない。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23570878
何か再録本が出るらしい
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063761894/
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/
最新記事が地球空洞説。
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/archives/1228960.html
2011年12月05日:講談社のようなところから本は出さない。
それ以外の出来るだけ知名度の高い出版社からサイボーグクロちゃんの新版を出す。
転生神武天皇。
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/archives/1159257.html
東日本大震災の発生を5年前に予知した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%86%85%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%8D
"Wikipediaの「横内なおきはpixivでも活動してる」という記述は虚偽"(要約)。
http://yamato.yatagarasu.tk/yogen/index.html
東日本大震災、秋葉原通り魔事件、メキシコ湾原油流出事故の発生などを予知。
預言は「1ちゃんねる」に書いた。
「2ちゃんねる」と同様、管理者もユーザーも時刻を変更できる機能など一切ない。
はてブは0。
https://twitter.com/yokouchinaoki
主に政治トーク。
"神武天皇陛下が総理大臣になれば必ず日本は良くなるだろう"。
"ボクはピクシブでの活動は一切おこなっておりません"。
http://yatagarasu.tk/media.html
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an054969.html
ツールも作る。
http://www.muzie.ne.jp/artist/r016598/
曲も作る。
そこそこイケてるように聞こえる。作者不明。
http://yatagarasu.tk/graphic.html
絵も描く。
見たところ、
http://www.akyu.info/2009/0317
"いずれも三国志の時代の有名武将をモデルにしています"とのこと。
(C)Jinmu tennou
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50753123.html
イラストはちゅるやさんでも知られるサークルうつらうららかのえれっと氏"
神武天皇を支援する会
http://cyborgkurochan.blog.fc2.com/
めんどくさいんでログとかとってません
http://blog.livedoor.jp/yokouchinaoki/archives/1159242.html
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1610058
どうしてどうして?
http://barukanlog.blog31.fc2.com/blog-entry-2148.html
いい流れ。
https://twitter.com/KodanshaCC
https://twitter.com/KodanshaCC/status/146135614906048512
"これまでブログやTwitterで活動をされたことがない横内なおき先生"!
わざわざ明言してくれてありがたいことです。
ただ、これまでぼかして書いてきたように、何が本物で何が偽物かは言い切れないわけで
このアカウントが本当に講談社かどうか判断できる材料はない‥‥というのがインターネットの弱みなわけです。
そういう話がしたかった。
始まってた。これぞ正真正銘の本人!
http://d.hatena.ne.jp/cambrian/20091205/1259991371
↑この記事から「突っ込んでください」という信号が発信されている(笑)ので、突っ込んでみることにする。
のではありません。
のです。
これってさ、被害者の心理というよりはむしろ犯罪者の心理なんじゃないの?
自分が不当に抑圧されている被害者だと思い込むのは、性犯罪者やDV加害者や秋葉原通り魔事件の犯人に共通する心理だ↓
彼らは怒っている。当然の権利を不当に奪われている被害者は自分の方なのだという怒りである。
最初からそんな権利のない者が、「与えられて然るべきだった」という前提で喪失感を被害者意識に変える。奪われているのは自分なのだから、少しでも取り返して何が悪い。もともとお前ら女が俺(男)から奪ったんだろう。女が責任を取れ。そういう怨念が感じられる。
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2009/1207001329.php
この言葉は「被害者意識で凝り固まった人」に対して言う言葉であって、「実際の被害者」に対して言う言葉ではない。
実際の被害者は「糾弾しなければならない“敵”がいる」に決まってるだろ。
なぜなら、あなたが“不愉快な発言をする人間を糾弾”する度に、“弄ってください”という信号を発信してしまっているからです。
そんなありもしない信号を発信しているのだと妄想する人は、「“ミニスカートを穿いている”ということは“襲ってください”ということなんだな」と思い込む性犯罪者や、「“彼女が「もう近づかないで」と言った”のは“俺の愛情を試している”からなんだな」と思い込むストーカーぐらいなものです。
普通の人は、初めから発されてもいない信号はそうしう受信したりしません。勝手に受信してしまう精神異常者は、こちらが何をしても自分の都合の良いように妄想するから無意味です。
「だから、加害者や加害者側に立つ人に何も言わないでね」ってか?
これじゃ加害者側は言いたい放題ですね。どうせ黙っていても被害者叩きが始まるのに。
そもそも、あたまのおかしな人には効果が期待できなくても、法に訴えたり、大多数の正常な心理状態の人に訴えることには効果が期待できるんだから、被害者側が声を上げることの意味はあるでしょ。
結局、最初から最後まで、「そんなことに拘っているあなたが悪い。もういい加減諦めて静かにしたら?」というのを、いかにも親切ごかして言っているだけにすぎない。
被害者に対して「もうそんなこと忘れてしまえばいいじゃない。過去に拘らず幸せになることを考えましょう。」などと言うのは、実のところ自分が忘れてしまいたくて、被害を訴える人の存在が邪魔になっているからだ。
被害者が暗い顔をして泣いていたりすると、被害者に対応できない自分がまるで責められているような気がして来て、いい加減にして欲しいと思うようになったります。そして、面倒くさくなってしまい「そんなことは忘れてしまいなさい」などと、とんでもない事を言ったりするのです。
しかも、加害者側のものである身勝手な被害者意識や、勝手な妄想に基づいた「信号の読み取り」を、実際の被害者に投影し、被害者側のものにしてしまっている。
「被害者の気持ちを思いやってアドバイスしてあげる善人」のつもりなんだろうか。
単純な罵倒より何重にも醜悪だ。
小泉政権以後、このはてなダイアリーでも勝ち組・負け組、格差論、努力論がわいわいと議論されてきた。
議論の出始めの頃は、抽象的な概念を戦わせてた覚えがあるけど、
2008年以降は非常に具体的な例となって世の中に顕れてきた。
負け組の代表的な例は、秋葉原通り魔事件の加藤くんで、自動車製造業での派遣を転々として
つなぎを隠されて、世の中に絶望して、白昼日曜の秋葉原でサバイバルナイフを使って通り魔殺人をするという
なんとも酷い事件だった。
ほかにも正月に派遣村に大量の失業者があふれるなんて事態もあった。
勝ち組の例は、先日の衆院選で世襲を武器にして対抗馬の東大卒の弁護士に勝った小泉進次郎や
押尾学事件の延長上に浮かび上がってきた六本木ヒルズでアイドルやモデルと豪遊する森元首相の息子が
あげられる。
こういう現実の例を前にしてみると、「ちょっとこれはないんじゃない?」と感じる。