はてなキーワード: ブラフとは
相手が先行、こちらは後攻、ポケポケは後攻有利なのでピカチュウexならば勝ち確みたいなもんですよw
お相手はエネルギーから判断するに悪エネデッキ、闘エネデッキならば苦戦するが相性問題も解決で余裕しゃくしゃくw
初期札にピカチュウexは引けなかったがエレブーが来たのでバトル場へ選出、お相手はチラーミィを選出、双方たねポケは1枚だったようで初期のベンチ場には何もなし
いやいやチラーミィってwwwおっアレですか?今カメックスイベントでチラチーノのプロモカードを配布してるから使ってみたくなっちゃったかな?あんな雑魚カードwwwww
ピカチュウexのエレキサークルは雷2エネで最大90打点、チラチーノのともだちのわは無色3エネで最大90打点、環境のピカチュウex様の下位互換やんけwww3エネって遅すぎwwwww
先行の時点で不利なお相手は博士の研究で2枚ドロー、たねポケモンを引けたようで幻のいる島版ドガースをベンチ場へ選出しターンエンド
ドガース・・・?あぁなるほど!ドガース2種と最強の遺伝子版マタドガスは悪1エネで動けるから軽快で、マタドガス(遺伝子)からキョウを使って手札に戻すという通称マタドガスループによってベンチ場のチラチーノに必要な3エネを補充しつつ、マタドガスはダメージを受けてもキョウで戻してHPを元に戻せるからチラチーノの打点源となるベンチ場ポケモンの枯渇を極力防ぐっていう戦略か!
いやいやしかし、お相手がマタドガスとチラチーノとのシナジーを見出した点は評価できるもののチラチーノがクソ弱いのは変わらんってwwwww
後攻有利のこちらのターン、既に手札にあったモンボと博士の研究を発動、デデンネと上位互換ピカチュウex様を手札に引き込んだが、チラチーノ×マタドガスの動きが気になるのでベンチ場へ選出せず、エレブーへ雷1エネ付けてターンエンド
エレブーはHP70もあるし結局にげるエネルギーが1個必要だから、ここでベンチ場へ何も選出せずとも戦況への影響は少ない。相手ターンで万が一マタドガスへ進化されても毒込みで最大打点40ダメージ。逃げてデデンネへ交代し壁にすりゃ次のターンも時間が稼げてピカチュウex様へエネルギー付けて準備したら良い。う〜んクレバーwwwww
お相手のターン、ドガース(幻)がマタドガスへ順当に進化、スピーダーを使用しチラーミィをベンチに下げてマタドガスをバトル場へ選出
マタドガスがもれだすガスでエレブーを毒状態にし、急にベンチ場へヤトウモリを選出!?はぁ?!??!??
お相手は矢継ぎ早にキョウを使用しマタドガスを手札に戻して空いたバトル場へヤトウモリを選出、ヤトウモリへ悪エネ1個付けてエレブーへ攻撃50ダメージ+毒10ダメージの計60ダメージを与えてきた!
おいおい待て待て!エレブー残りHP10!!!毒状態だからこのままエレブーへ雷エネ1個付けて攻撃へ転じてもターン終了時のポケモンチェックで毒10ダメージ入って落ちるやんけ!!!はっマジ?何そのプレイング!!!ヤトウモリなんて想定してねーって!!!!!
いやもう仕方ない、ここは雷エネ1個失うが当初の予定通りデデンネを壁にして耐えるしか無い・・・マジか・・・
この流れを変えるためピカチュウex様をベンチ場へ出して雷エネ1個付けて次のターン以降にピカチュウex様が動けるようにしておこう・・・
お相手、ここでナツメを発動し強制バトル場ベンチ場入れ替え!!待て待て!おかしいって!!!なんで!?なんでナツメ握ってんの!?!??!!!?!!??????
エレブーは残HP10だしピカチュウex出すしかねーじゃん!お相手は当然ヤトウモリを逃がしてマタドガスをバトル場へ選出!マタドガス40ダメージを貰ってピカチュウex残HP90!キョウ持ってなかったっぽいのが救いか!?キョウがあれば再び60ダメージだった!
いやでもピカチュウex残HP90ってチラチーノともだちのわ90ダメージ圏内じゃん!やられた!マジか!
こちらのターン、サンダーexを引いたのでベンチ場へ選出、ベンチ場ポケモン3体、ピカチュウexへエネルギーを付けて90打点を確保っ!!!
マタドガスの無駄に高くてHPは110だし、ここは初期手札から握っていたナツメをこちらも使用してベンチのチラーミィかヤトウモリを落として1ポイントでも選考するしか無い!
お相手はヤトウモリをバトル場へ選出したのでピカチュウexのエレキサークル90ダメージでヤトウモリ撃墜!!!毒10ダメージが入ってピカチュウex残HP70!!!!!
お相手はヤトウモリが落ちたのでバトル場へマタドガスを選出し、チラーミィへエネルギー1個付けて、ピカチュウexへ攻撃し30ダメージ+毒10ダメージでピカチュウex残HP30!!!
ぐぬぬ・・・お相手のベンチに1体でもポケモン居たらチラチーノともだちのわ圏内じゃん・・・
これはもうサンダーexを壁にするしかねぇ・・・運良くスピーダーを引いたのでピカチュウexを逃がしてサンダーexをバトル場へ選出・・・
ベンチのチラーミィをワンチャン落とせるかも知れないからベンチ場のエレブーへ雷エネ1個付けてターンエンド・・・!!
お相手、チラーミィへ悪エネ2個目を付けてチラチーノへ進化、おぉやっぱりプロモカード版チラチーノだ・・・無駄にエフェクト付けやがって・・・
そしてマタドガスで毒からの30+10=40ダメージをサンダーexへ与え、サンダーexの残HP90・・・ともだちのわ圏内だ・・・でも大丈夫、お相手はまだバトル場のマタドガスとベンチ場のチラチーノだけっ!!!
こちらのターン、再びスピーダーを引けたのでサンダーexを逃がしてエレブーをバトル場へ選出、エレブーへ雷エネ2個目を付け、お相手のベンチ場のチラチーノへ狙撃!チラチーノ残HP50!いける!いけるぞ!!!
しかしお相手のターンでマタドガスからエレブーが40ダメージを貰ってエレブー陥落・・・そりゃそうだ・・・
サンダーexをバトル場へ選出、運良くピカチュウex2体目が引けたので直ぐ動けるよう雷エネ1個付けてターンエンド
頼む!サンダーex!このターンだけでも保ってくれ!!!!!!!!
お相手、手札からチラーミィとドガースをベンチ場へ選出しベンチにポケモンが3体揃う。そこからリーフでにげるエネルギー2個補完するとマタドガスを逃がしチラチーノをバトル場へ選出
握ってたのかよ!!お前たねポケモンずっと握ってたのかよ!!!!!ブラフじゃん!チラチーノの打点足りてないっていうブラフかましてたんかコラァ!!!!!!!!!!
うわぁぁぁ!!!チラチーノともだちのわで初めて負けたぁあぁぁあぁぁあぁあ!!!!!!!!!
マジか!完ッ全にプレイングで負けた!!!何だそのデッキ!見たことねーぞ!!!!!初めも終わりも奇襲してくるニンジャじゃん!!!!!!!
えっこれ闘エネデッキには弱そうだがヤトウモリ入ってるってことはセレビィexにも有利取れんの!?マタドガスでミュウexにも有利取れる!!!???
失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。
死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代の成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーションの方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイルが通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的な老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度か見たことがある。
とにかく生きているだけで迷惑な人間なのだが、能力と愛嬌だけで許されている彼が、能力と愛嬌を失った場合には、ただの迷惑な人間として排除される。社会の除け者みたいな人間が集まるところでも、彼は迷惑がられていた。
多くのことに手を出して、何もかもが中途半端になっていた。生まれつき気が散って仕方なかった彼は過集中という名目で手を動かすことに成功していたが、それも加齢と共に難しくなっているように見えた。教育からもコミュニティからも疎外されている彼が、真っ当にエンジニアリングの知識を手に入れる方法は手を動かしたり本を読むことだけだったが、そこが損なわれると急速に判断の精度は低下する。ここ10年はシステムに対する考え方が大きく変わった時代であり、彼の語るドワンゴ時代のマネジメント論は石器時代のものでしかなかった。古い知識は大体2年ほどで錆付き、5年ぐらいで正真正銘の時代遅れになる。彼はどれぐらい前線から離れていたのだろうか?
彼の昔の同僚がIT企業でマネジメントのレイヤーにいる(もしくはCXOをやっている)という話をしていた。彼は肩書や社会的地位について気にする性質があり、他人のことを紹介するときもプロフィールのように読み上げる傾向があった。まだIT業界が未成熟で、リーガルやコンプライアンスが緩く、ナードやギークしかいない時代とは現代は全く違うし、彼のような人間の居場所はどうしたってないだろうと思うが、仮にその内輪に入れたとしたらここまで道を大きく踏み外さなかったのかなと思うことはある。とはいえこれは仮定の話であり、彼がドワンゴから離れた当時にしきりにしていたコンプライアンスに問題がある人間との関わりの話はどう考えても排除される側の烙印を押されるには十分だったし、仮にそういう話をしてなくても彼の軽率さは現代の業界とは水が合わなかっただろう。
彼のコミュニケーションスタイルは嘘と誇張であった。知っている人間がいかに凄いか、そしてその人間がどのようなことをしたか(時として常軌を逸したか)という話をして、物事を大きく見せる。言語によるコミュニケーション(アジテーションに分類される技能)が得意だと分類していいかはわからないが、とにかく彼は時流に乗り、その能力を上手く活用して一定のプレゼンスを得た。象徴や虚像を操作し、そして実際の能力で辻褄を合わせる。実際にこの行為を繰り返せば影響力も大きくなるし、影響力が大きくなればレバレッジも大きく掛けられる。例の事件でドワンゴから離れ、SNSからも離れた彼はデレバレッジを上手く出来てないように見えた。信用というものは単に積み重ねればいいし、有言実行さえすれば増えていく。その地道な作業を怠って大きなことを言い、そして辻褄を合わせられずに残りの信用を失うところを見てきた。とはいえそれは彼の特性として受け入れられていたように見えるし、持ち前の愛嬌によってある時期までは許されていたように見える。
愛嬌とは消耗品である。普通に使っている分には減らないが、地雷を踏んだ瞬間にそれは消失する。彼はそれが無くなることは無いと思っていたのかもしれないが、残念ながら完全にそれは間違いだった。ある女(女と呼ばない人もいるらしい)の揉め事で彼はその能力を使い、そして大きく失敗した。愚かな自己愛による行動により、彼の特性は愛すべきものから、軽蔑されるもののようになったのを感じた。少なくとも自分はそうだった。他人やよくわからないもののためではなく自分の小手先の欲望のために使うのだったら、そんなデタラメは到底許容されるはずはない。とりあえず信じた粗の多い話を受け入れられなくなると、彼のあまり見たくない実像だけが見えるようになった。
ある時期のことだが、彼は女に別れを言って山に行き、そして数カ月後に帰ってきた。冬山の山荘はよく人が死ぬらしいし、彼も死ぬつもりで行くと言っていた。長く白い髪と白い肌をしてた。彼は痩せて別人のようになっていて、それから山に真剣に取り組み始めた。帰ってきた彼が全ての話題を山でマウンティングするようになったのは、遠野物語的な神秘なのかもしれない。彼の人生の起点になったイベントだっただろうが、俺からすると状況は更にまた不味くなったように見えた。ここで知ってほしいのは様々な要因があって彼の感覚は壊れたという部分で、単一の何かが原因じゃないという話だ。
加齢による実行機能の低下、時代の変化、所属するコミュニティの変化、不味い選択肢を選び続ける不運、山にハマったこと。様々な要因はあるが、彼が目の前の人間がどこかのタイミングで見えなくなってしまい、自分の利益のためだけに周囲を消費するようになったのは確かであるし、周囲は順当に彼を爪弾き者といて扱った。一度得られた尊厳を人は保とうとする。時代と彼の特性がマッチしたときに得られた尊厳を彼はなんとか取り返そうとしたが、自分の話に突然割り込まれ、山やドワンゴの方が凄いという話を黙って聞く目の前の若者がそのような感情を彼に見せるだろうと期待するのはあまり合理的な判断とは言えないだろう。
とにかく何が言いたいかというと、長い時間をかけて糸柳という男の幻想の形成と完全な解体が起こり、そして最後に自殺という選択を取るに至ったのかを振り帰ったときに、明確にこれは不味いだろうなというポイントがあったので、彼の死からいくつかを学んでおくと良いだろう。
3. 山には行かない
彼の事を知っている人間が読むことを念頭に置いたため、ここに書かれている内容そのものだけでは糸柳がただの駄目な虚言癖のように読み取れてしまう恐れがあるなと思い、彼の能力に関して追記をすることにした。
彼は特別な能力を持っていた。それは対面で他人に対して短期的な印象を自在に形成する能力であり、彼の荒唐無稽な話に一定の説得力と信頼を与える力であった。最近でいうとDJ社長が似たような能力を持っているように感じる。話を聞かせる、何かあるように思わせる、感情を呼びよこすような力、つまりペテン師の才能を持っていた。彼の周りの人間は彼の話を聞いたし、彼の話を聞いた人間は彼の言葉に何らかの似たような感情を抱いていた。と俺は昔の人から聞いていたし、実態対面をしてみると彼その能力のようなものは感じたことがある。DJ社長も彼も同様に全部壊してしまったが、所詮短期的なイカサマの能力でしかない。そして一度きりの魔法なのだが、当人だけがまだ使えると信じ込んでいる。
https://niryuu.hatenablog.com/entry/2025/01/05/214709
この能力の根幹になるのは感受性と繊細な情報のコントロールである。その能力を如何に上手く披露したところで、その根幹部分が崩れていれば種の割れた手品でしかなく、醒めた目で見え見えのブラフを眺めることになる。ある瞬間にそれが崩れてしまったというのはこの記事の内容なのだが、確かに彼はあるタイミングでそれが崩れてしまい、その後はいちばん重要な要素について気にしなくなったように見えた。誰に何を話すか、誰がどのようなことを知っているのか、そして眼の前の相手がどのようなことを感じているか。そういったものの全体像を知覚する精巧な技術が彼の生まれつきの才能であり、そしていつかのタイミングで完全に失われたのだろうと思う。ある人間は彼の脳が壊れたと言っていたが、自分も似たような印象である。ある瞬間から彼は様々なことが急に出来なくなり、何かがおかしくなった。そう思っているのは俺一人ではない。
彼は病気の女と同じだ。病気の女はコミュニティに入り、虚飾で地位を得て、そして捲れていなくなる。大体はどこかで落ち着くのだが、落ち着いていた場所を吹き飛ばしたのは彼自身だった。最後には居場所がない連中の吹き溜まりのような場所にたどり着き、そこでは自暴自棄のようにもう通じない魔法を眼の前の相手に何度も何度も繰り返していた。吹き溜まりはある種の実力主義で、他人を簡単に軽んじる。彼はもう尊重の対象ではなかったのだろう。壊れた年長者の相手は誰だって嫌だからな。
ついでだから彼に与えられた呪いのような言葉について書いておくと、彼は表層的な話とひとまとまりのエピソードの会話以外に珍しく普通に話をするときがあった。その中で彼は自分がエンジニアとしての知名度が実力で得たものではないこと、そしてその象徴であるのが@kazuhoさんからの悪目立ちに対する「IT芸人」発言での揶揄だったと何度も言っていた。彼はリアル志向であったし(これはリアル志向であるというより、自分はリアル志向であるという宣言を繰り返すこと)、実際山もエンジニアリングもリアル志向であろうとして、その結果の自己破壊は説明するまでもない。彼はリアル志向の話と「IT芸人」という揶揄を絡めて様々な形から繰り返し発言していた。彼の自己認識に対して何らかの(説明しやすい一つの象徴としてだろうが)影響はあったのだろうと思う。AI驚き屋の話もそうだが、軽薄な人間への当てこすりは楽しいかもしれないが、何らかの形で他人の人生に良くない影響を与えることもあるのでほどほどにした方が良い。
生成AIでコミュニティが破壊されると言うと絵師やクリエイターのコミュニティかと思われるが、そうではない。
とある分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコミュニティである。少しブラフがあるのは許してほしい。
デジタルトランスフォーメーション笑と馬鹿にされそうだが、意外と、このコミュニティで様々な成果が出ていた。ただし、1人の中年男性が常に攻撃的だったことがコミュニティを悩ませていた。
攻撃的と言っても嫌味を書き連ねる程度で、本人もそれなりに貢献していたので「あの人はあんな感じだよね笑」と流されていた状態だった。
しかし、生成AIの登場で雰囲気が一変した。彼は生成AIを味方にして攻撃を加速させたのである。
嫌味を言っているときは誰も表立って味方してくれなかったが、ChatGPTは彼の質問に忖度して、なぜ相手が悪いか、なぜ彼は正しいかということをひたすら述べてくれる。
彼はこれがよほど嬉しかったようで、ChatGPTのスクショを添付して根拠付きの嫌味を展開するようになった。
当然ChatGPTのスクショが根拠になりうる訳などないのだが、彼はハルシネーションという概念を知らないか、意図的に無視しているため、根拠になると信じているようだ。
そしてChatGPTが画像生成機能を搭載してから、さらに嫌味が加速した。そう、画像を使った嫌味の投稿に乗り出したのである。
たとえば彼が対立している人を害虫として描き、彼(彼ら)が被害を受けているようなニュアンスの絵を投稿するようになった。これはもう、嫌味ではなく中傷といってもいいかもしれない。
この頃にはもはやコミュニティに新規参入する者はいなくなったほか、以前活発だった者すら書き込まなくなった。ひたすら、彼が生成AIを活用する姿がコミュニティを埋め尽くしている。
コミュニティは性善説で運営されており、行動規範は定められていないので、彼を追放する方法はない。時すでに遅しである。
今更追放したところでコミュニティが復活するとは思えないし、彼は追放した人に対して中傷を加速させるだろう。攻撃的に振る舞う人物を窘めるのは困難で、誰もそんな役目を担いたくない。
「太陽よりも眩しい星」って少女漫画が広告に出てきたから読んだ
身長167のJC3が、昔は自分よりちっちゃかった男の子にその頃から思いを寄せていたが、今では自分の背を抜きイケメン人気者になったその子にもう手が届かないと悩む話だ
高校生になって同じクラスになり接点が増えたことで主人公のイケメンへの思いは高まっていく
これどう見てもイケメンの方も主人公のこと好きじゃんって思ってたのに「前からずっと好きな子がいる」とイケメンが打ち明ける
どう見ても主人公のこと好きそうに振る舞ってるくせに詐欺だろ〜
なんでブラフかけるようなことするんだよ最初から素直に言えよなんだよこいつ
女は男の手のデカさが好きだというがイケメンは口がデカいのが目立つ
ピュアピュア漫画なので付き合い始めてからだいぶたった後でようやくキスをする
15歳とか16歳とかでキスする人生が世の中にはノンフィクションでも存在するんだよな
この増田に「テキサスホールデムは計算必須でしょ」とか「確率計算を完璧にやるのが前提」とかコメントしてるブックマーカーたちが面白い。
おそらく彼らは「テキサスホールデムは確率計算できないと勝てない」という知識しかなく、実際にはポーカーもテキサスホールデムもろくにやったことがないんだろう。
国内で対面式のポーカー店でやるにしても、アプリかなんかでオンラインでやるにしても、精緻な確率計算なんかできるヤツはほとんどいない。
あくまでざっくり、「こういうときはこっちのが有利」くらいの知識でやってるやつがほとんど。
そりゃ競技的にプレイするなら確率計算やカウンティングしなきゃ勝てない。本当に大金かけた大会に出るやつなら、それがが前提だろう。
でも国内でも海外でも大抵のプレイヤーはただ遊びのためにやってるんだから、そこまでやりこんじゃいないし確率計算だって適当。酒飲みながらやったりするんだからさ。
それで勝ったり負けたりを楽しむのがポーカー(テキサスホールデム)だ。勝率をあげたかったら、ちょっとずつ勉強していくんだ。
将棋だって囲碁だって麻雀だってそうだろう。トッププロから今日始めたド素人までいる。それぞれのレベルで卓を囲んで遊ぶのがテーブルゲームだ。
「ブラフと運で勝負するポーカー楽し~~」って増田を読んで、「いやいや…テキサスホールデムは確率計算しなきゃ勝てないでしょ…?w」って持てる知識をもっていっちょがみしてる人たち。
損切りを基本に考えつつ、勝てる勝負だけ勝っててもじわじわ点が減るだけだから張る所で張る勇気を持つ。ただ強気に出れば良い訳でもなく、セミブラフとブラフを使い分ける。ほどほどに保険を張れる程度の手を辛抱強く待って、冷静な判断で大胆に張る。軽いブラフで軽く稼ぐのもいい。
役自体はほとんどが数字比べの雑魚勝負だし、たまに本当に強い役が来ると、今度は強気を隠しつつ機を伺って相手の梯子を外すのが難しい。おれはまだ下手でバレバレなのか大体降りられちゃう。麻雀みたく役が強ければ良いってもんでもないのが面白い。
負けがこんできて保険を張るのを待つ余裕もなくなってきた時に、相手の自信がなさそうな張り方を見極めて全くのブラフを張るのも一興。強気過ぎると大体負けるけど。破れかぶれな張り方はおれでも割と分かる。
金持ちが流れを作る主導権を握ってて、貧すると鈍するのはちょっと嫌。余裕がないと待つべきタイミングでも待つ余裕がない。資本主義社会みたい。
ここで張られたら怖いよなあ!?分かってても降りちゃうよなあ!?という勝負所で、負けのこんでる奴が少ない持ち点オールインして来てもあんまり怖くない。ちょっと手札に自信があったら、まあむしってやるかくらいに出られる。余裕のある奴があると迫力があって怖いし、とても乗れない。
麻雀なり将棋なり、あの手のボードゲームは無数の選択肢と可能性の中で先を読みながら取捨選択するのが難しすぎる。ちゃんと考えようとすると頭がパンクしそうになるから結局運任せになっちゃうし、セオリーを学びたいほどでもない。
その点ポーカーは自分のする操作が張るか降りるかだけだし、その二つの選択肢だけを吟味すれば良いからじっくり考える余裕がある。
手札よりも多くのカードを相手と共有してるから、自分が考えてる事を相手の立場にも転用出来る。麻雀の河から手牌を読むみたいなやつが死ぬほど苦手だったから、あの手の読みを踏まえて自分の動き方を考えられるのが楽しい。国士待ちすら読む余裕のないおれでも相手の手の可能性がかなりはっきり読める。だからこそ相手の出方から自信がこっちにもはっきり伝わってプレッシャーになる。
役も難しそうだと思ってたけどシンプルだったし。基本は(デカい)数字揃える事を考えて、コミュニティカード次第でスートや階段にも気をつければいい。
場のカードが同スート4枚とかストレート両面待ち状態だとやっぱりヒリつく。張ってなければフォールド一択だけど、賭けまくって梯子外されたような状態で乗っかる時は震える。
そんな時にスケベ心とコンコルド効果に襲われる気持ちを抑えて、まだ引き返せる段階で損切りするのも大事だったりする。他人同士の結着を見て、あ〜〜降りといてよかった〜〜と低みの見物をするのもまた楽しい。
でももう引き返せないって時に絵札のワンペアを信じて待つ時間も震える。
この張り合い方はブラフじゃないなと確信しつつ、引き返せなくなって小銭をオールインしてやっぱり負けると「あ〜やっぱりね。分かってんだよ」と熱くなってたのはちゃんと客観視出来てますというポーズを無駄にとらずいられない。
苦し紛れのハッタリが見え透いていても、だからと言って勝算もない場でわざわざ乗る道理はない。乗りたいけど自分の手もゴミ過ぎて乗れない時のもどかしさ。
それはそれとして、自分で吊り上げといてリレイズされて降りるのはクソダサい。
大勝負に出て、最後の一枚をめくって運で一発逆転されると滅茶苦茶イラッとする。自分が逆転した時もあんまり勝った感がない。
といったような事(以上の読みやセオリー)を全て相手もしているであろうと踏まえた上で、疑心暗鬼になりながら結果論で自分の読みの冴えを感じるのが気持ち良い。
落合は堀元の友人知人取引先に粘着することにより、「落合陽一ってこんな粘着なんだ、リアル接点を狙ってくるらしいし、下手にいじったら怖い人なんだな」と堀元(および潜在的堀元たち)に思わせることに成功した。
これは長期的に財産になる。今後、落合を気軽に馬鹿にする命知らずは減るだろう。少なくとも堀元は「わりに合わんし、もう落合いじりやめよう」と考えたはず。
堀元は裁判を厭わない姿勢を示す事で、「堀元見って実はああ見えて法的に狡猾だし、材料集めてリアルに裁判をやるような奴なんだ、これ以上やると厄介だな」と落合に思わせる事に成功した。
落合は危うい発言をいくつか残してしまっていたし、堀元が「下り」ずに受けて立つ姿勢を示したことにより、本当に法的闘争になったら不利益が大きくばかばかしいと冷静に判断したと思う。
もちろんブラフの可能性はあるが、あの三部構成の日記により「本当にやりかねない」という印象を落合やギャラリーに与えた。
堀元が目的を達成できたかというと……これからも悪口ビジネスを続けるつもりだろうから、そういう意味では落合事変を解決したことで目的を達成したといえる。
一般に、著名人がネット民(堀元氏はほぼ著名人側だと思うが)を殴り返しに行くと、安全地帯にいたつもりのネット民はパニックを起こす。
直近ではsaebou氏に本気で殴り返された映画ブロガーや、少し前になるが楽しくゲームツイートしていたところをヨッピーに強襲されたモフモフ社長などはパニックを起こしていた。
ネット民は殴られ慣れていないので、著名人側はネット民に「お前本気で殴るぞ」とブラフをかますだけで、だいたいは大勝利できる。
例えばはあちゅう氏は、自分を批判する人間に片っ端から法的手段をもってスラップすることを繰り返していた。
しかしはあちゅう氏は裁判の過程で、論敵になりすましたアカウントを運用していたことが露見してしまい、逆に大ダメージを負うはめになった。
「相手が下りる」ことを期待してのブラフは、たいていの場合において有効だが、しかし相手が下りなかった場合のプランも想定していなければならないのである。
ネット民側が覚悟完了していれば「じゃあ法廷で会いましょう」と言われて著名人側がパニックを起こすケースもある。
今回落合氏が引き際を間違えていたら、はあちゅう氏みたいに面倒くさい展開に陥っていたおそれがあり、そういう意味で的確なクロージングだった。
はあちゅう氏といえば、Hagex氏やロマン優光氏がはあちゅうを「いじる」記事は、はてブでも人気があった。彼らに便乗してブックマーカーたちも悪口を楽しんでいた。
他にもイケダハヤト、田端信太郎、梅木雄平、夏野剛といった面々を「いじる」悪口記事は、はてブでも人気があった。今も、ターゲットを変えつつ、そうした文化は残っているように見える。
まさかいないと思いたいが、過去のロマン優光やHagexによる悪口芸には喝采を送っていたのに、堀元の悪口ビジネスには道徳的嫌悪感を表明している人が仮に存在するならば、少し自己総括をすべきだと思う。
なんか平本蓮に負けて朝倉未来弱い説が出てるけど、昔の朝倉未来は本当に強かった。
喧嘩から培ったのかは知らんが天性の強さがあった。打撃の当て感や相手の打撃からのカウンター等、凡人格闘家では絶対身につかない強さがあった。いわば格闘技の天才だったんだよ。
お前らの周りにもいたろ?テスト前ブラフじゃなくて本当に対して勉強してないのにいい点取る奴。
俗に言う地頭がいいってやつだ。簡単に言うとそれの格闘技版が朝倉未来だった。
試合前ちょろっと練習やり込めばそこらの格闘家には勝ててたんだよね、天性の強さで。
まぁそれだけ過去の格闘技界のレベルが低かったって事なんだけど。
それが近年井上尚弥をはじめ、平本蓮、鈴木千裕、堀口恭司等、元々格闘家のセンスがあって尚且つ練習もキチンとやる選手が増えてきた。
だから元々センスに全振りしてきた朝倉未来が勝てなくなってきたんだよね。
そりゃブレイキングダウン等でプロデューサーやりながら練習しても今の選手達にはどうやっても勝てないんだよ。
RIZIN前の会見のフェイスオフで朝倉未来の負けを確信した奴も多いだろ。なんだよあの舐めたステップは。
なんか平本蓮に負けて朝倉未来弱い説が出てるけど、昔の朝倉未来は本当に強かった。
喧嘩から培ったのかは知らんが天性の強さがあった。打撃の当て感や相手の打撃からのカウンター等、凡人格闘家では絶対身につかない強さがあった。いわば格闘技の天才だったんだよ。
お前らの周りにもいたろ?テスト前ブラフじゃなくて本当に対して勉強してないのにいい点取る奴。
俗に言う地頭がいいってやつだ。簡単に言うとそれの格闘技版が朝倉未来だった。
試合前ちょろっと練習やり込めばそこらの格闘家には勝ててたんだよね、天性の強さで。
まぁそれだけ過去の格闘技界のレベルが低かったって事なんだけど。
それが近年井上尚弥をはじめ、平本蓮、鈴木千裕、堀口恭司等、元々格闘家のセンスがあって尚且つ練習もキチンとやる選手が増えてきた。
だから元々センスに全振りしてきた朝倉未来が勝てなくなってきたんだよね。
そりゃブレイキングダウン等でプロデューサーやりながら練習しても今の選手達にはどうやっても勝てないんだよ。
RIZIN前の会見のフェイスオフで朝倉未来の負けを確信した奴も多いだろ。なんだよあの舐めたステップは。
なんか平本蓮に負けて朝倉未来弱い説が出てるけど、昔の朝倉未来は本当に強かった。
喧嘩から培ったのかは知らんが天性の強さがあった。打撃の当て感や相手の打撃からのカウンター等、凡人格闘家では絶対身につかない強さがあった。いわば格闘技の天才だったんだよ。
お前らの周りにもいたろ?テスト前ブラフじゃなくて本当に対して勉強してないのにいい点取る奴。
俗に言う地頭がいいってやつだ。簡単に言うとそれの格闘技版が朝倉未来だった。
試合前ちょろっと練習やり込めばそこらの格闘家には勝ててたんだよね、天性の強さで。
まぁそれだけ過去の格闘技界のレベルが低かったって事なんだけど。
それが近年井上尚弥をはじめ、平本蓮、鈴木千裕、堀口恭司等、元々格闘家のセンスがあって尚且つ練習もキチンとやる選手が増えてきた。
だから元々センスに全振りしてきた朝倉未来が勝てなくなってきたんだよね。
そりゃブレイキングダウン等でプロデューサーやりながら練習しても今の選手達にはどうやっても勝てないんだよ。
RIZIN前の会見のフェイスオフで朝倉未来の負けを確信した奴も多いだろ。なんだよあの舐めたステップは。
あと既に沢山犠牲者が出てるのに
部下の前で四つん這いで泣くのはやめてほしい。
こいつはマジでクソの中のクソ。
手ごわいと判明した連邦の新型戦艦&最精鋭機にたびたび絡みついて行っては
部下を全員犠牲にして一人で帰投する。
なんかみんなで逃げなきゃいけなくなった時に
「振り返るな!逃げ切れるものも逃げ切れんぞ!」みたいなこと言ってたんだが
ばらけることも隠れることも出来ない一本道みたいなとこで
はるかに性能上のガンダムに追撃かけられてると言う絶望的な状況なので
これで逃げるのは最悪の判断なんじゃないのか?と思った。
例によって一人だけ3倍速い自分が先頭で逃げてて逃げ切るんだが
ガンダムに対抗できるおめーが殿軍やれよと誰でも思うはず。
本当に毎回のように無茶かつあんま意味のない出撃をして部下全滅させて帰るので
少なくとも酷いあだ名や悪評はついていい筈。
「これは駆け引きだったのだよ」って言いながら核ミサイル発射するのが意味わからなかった。
駆け引きならミサイル撃つぞといったのはブラフだったとか、全然別の手を用意してるとかじゃないのか。
普通に事前宣言通りの条件でミサイル撃つのの何がどう駆け引きなのかわからなかった。
連邦側の「ガンダムあれを切れ」というガバガバ指令もすごかった
なんかもう大半忘れてるんだけど
リアル戦争アニメの泰斗だと聞いて見始めたから違和感が凄かった。
ランバラルぐらいまでキてるとああアニメキャラねって思うけど。
なんかこれが事実って前提でKADOKAWA叩き記事書いてる人結構いるけどさ
NewsPicksとか読んでないから何書いてあったか知らないけどさ
周辺ツイートとかブコメとか拾った感じ、「ハッカーが『KADOKAWAは身代金を支払った』と主張していることがわかった」って内容ではないの?
それって「KADOKAWAが身代金を支払った事実がわかった」とはイコールではないよね?
ハッカーがブラフや脅迫としてそういう嘘つく可能性っていくらでもあると思うし、
「一部の正誤を明言すると明言できない箇所の正誤も間接的に答えることになってしまうから全部ぼかすしかない」
「現状ハッカーからの要求には無回答でのらりくらり交渉しているのに公の場で否定してしまったら支払い意思なしとみなされて次の攻撃をされる可能性がある」
とかも考えられるから、「無回答ってことは事実と認めているのと同義である」は早合点では?
もちろんKADOKAWAが初手ミスって被害を大きくしている可能性を否定する材料もないけどさ、叩ける証拠もなくね?
それとも有料記事内で「僕が支払いました」とか明言してたりする?
詳しい人教えて
ウソツキゴクオーくんが全話無料だと聞いたので初めて読んだのだがこの漫画めっちゃ面白いな。
読み進めていくうちに誰もがふと気づくのだが、この漫画の面白さはミステリー的な部分よりも駆け引き的な部分、嘘を嘘で暴く所にある。
この面白さはギャンブル漫画におけるイカサマvsイカサマ利用イカサマのようなものだ。
そこから更に思考を先に伸ばしていくと、どうもギャンブル漫画の面白さはお互いの嘘の中にこそあるように見える。
麻雀にしろポーカーにしろ決め手となるのはブラフや心理トリックであり、単に引きがいいか悪いかが物語の本質となることは少ない。
咲のような異能力バトルギャンブル漫画になると、自分の能力(哲学)と心中できるかどうかが試されるが、多くのギャンブル漫画で試されるのはハッタリを貫き通せる胆力だ。
嘘つき合戦は嘘を平然とつける奴こそ有利だが、嘘に対して哲学を持ってない奴の嘘は弱い。
ギャンブル漫画の主人公も多くが自分なりの嘘の哲学を持っている。
人を騙すやつを騙し返したい正義感、相手にプレッシャーをかけることを楽しむ悪意、騙される方が悪いという弱肉強食、それぞれの嘘にまつわる哲学が物語を回す支点となっている。
ギャンブル漫画において最もくだらない展開が、単なる強運で主人公が勝ってしまうことだ。
なぜつまらないのだろうか?
それは、そこに嘘偽りが一切ないからだ。
ただ引いて、ただ結果が出る。
嘘もなければ偽りもないということは、そこに人の意図さえもないということ。